個性:『ゴースト』   作:ゲイツ幻夢アーマー

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サブタイトルに、なににゴーストチェンジするか入れてみました


登校時間の1コマ

個性把握テストがあった次の日、バイクを駐輪場に停め校内に向かう。すると

 

???「あーッ⁉️やっと見つけましたよ緑谷さん!」

 

出久「うん?」

 

昨日同様後ろから声を掛けられたので振り向くと、ピンク色の髪とゴーグルが特徴的な女の子がいた。

 

出久「発目さん!久しぶり!」

 

発目「お久しぶりです!」

 

彼女は発目明さん。“ズーム”という個性を持ち、5キロ先を見ることが出来る。

ちょうど個性で遠くを見ていたとき、僕が鍛錬中にドライバーと眼魂を出したのが見え、興味が出たらしく僕の所に来たのだ。

 

発目「おーっ!これはまた興味深いバイクですね‼️現存するメーカーのバイクとの違いをビンビン感じます!」

 

出久(さすが発目さん、着眼点が違う。)

 

発目「そうでした緑谷さん、この間お借りしたものお返ししますね!」

 

出久「うん。ありがとう」

 

眼魂に興味を持った彼女は、『解析させてほしい‼️』と懇願してきたのだ。最初は断ったが、諦めきれず家にまで押し掛けてきた始末である。

 

出久(執着心はかっちゃんに似たものがあるなぁ。)苦笑

 

そして、僕の手もとに【5】【6】【7】の眼魂が

戻ってきた。

 

出久「どうだった、参考になったかな?」

 

発目「もちろん‼️これで私の“ドッ可愛いベイビー”が

改良出来ます‼️緑谷さんから頼まれてたものもなんとか形になりそうです。」

 

出久「本当に⁉️」

 

僕は、眼魂を発目さんに渡したとき“あるものを作ってほしい”と頼んだのだ。彼女は快く承諾してくれた。

 

発目「はい‼️出来上がりを楽しみに待っていてください。」

 

出久「ありがとう、発目さん!」

 

発目「では、私はこれで。」

 

出久「うん、それじゃ。」

 

発目さんと別れて、僕も教室に向かおうとする。

 

麗日「オハヨウデククン。」

 

すると、また後ろから声を掛けられたので振り向くと

 

出久「お、おはようございます。う、麗日さ…ん」

 

目のハイライトの消えた麗日さんがいた。

 

出久(なんかめっちゃ怖いんだけど⁉️)

 

麗日「どうしたのデク君、そんなに震えて?」

 

出久「な、なんでもないよ⁉️」

 

麗日「そっか、ならいいよ。」ニコッ

 

いつもの麗日さんに戻った。さっきのは気のせい…

 

麗日「ところでデク君、サッキノ子ハ誰ナン?」

 

気のせいじゃなかったぁー‼️

 

出久「う、麗日さんどうしたの⁉️なんか凄く怖いんだけど⁉️」

 

この感じ、まるで“テラードーパント”に遭遇したような

 

麗日「トリアエズ質問ニ答エテクレル?」ニコッ

 

同じ笑顔なのに凄く怖い‼️

 

出久「は、発目さんは数ヶ月前に鍛錬中に会ったんだ」

 

麗日「フーン、ソレニシテハ仲良サソウヤッタネ?」

 

出久「か、彼女とは同じヒーロー好きってことで意気投合したんだよ⁉️」

 

これは間違いではない。発目さん、色んなものを開発するために色んなヒーローの研究をしているのだ。

 

麗日「フーン、ソレダケ?ホカニハナイノ?」

 

出久「それだけだよ⁉️」

 

麗日「ならいっか!早く教室行こ?」

 

出久「う、うん」

 

なんとかもとに戻った麗日さん、凄く怖かった。

でも、どうしてあんなに怒ってたんだろうか?

 

 

飯田「緑谷君は鈍いんだな。」

 

心操「鈍いな。」

 

徹鐵「鈍いのか?」

 

飯・心「「…。」」

 

飯田「…取り敢えず、麗日君は怒ったら怖いという事で。」

 

心・徹「「だな」」

 

 

偶然会った飯田君達が、僕達のやり取りを見てそんな話をしてたとかしないとか。




訓練いけなかったー‼️
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