八幡のカントー地方 〜ぶらり一人旅(希望)〜 作:龍@pixivでも活動中
#ポケモン研究所
ゆい「ゆきのん!よかったね!」
ゆきの「ゆ、由比ヶ浜さん!く、くっつかないで!」///
雪ノ下はヒトカゲがボールに入った後
由比ヶ浜に抱きつかれていた
ハイハイ百合百合
いろは「先輩、雪ノ下先輩なんかすごかったですね」
はちまん「ああ、すげぇ怖かった」
だってずっと高圧的だったし
なんか『誰にも負けない』のところで俺を見てきたし
オーキド博士「ではゆきのちゃん、ヒトカゲのニックネームはどうする?」
ゆきの「いえ、このままヒトカゲと呼ぶことにします」
オーキド博士「そうかニックネームはつけないんじゃな」
ゆきの「はい」
そして雪ノ下はヒトカゲをボールから出した
ポンッ!
ヒトカゲ「……」
ヒトカゲは雪ノ下の顔を見た後
また壁に寄りかかって腕を組み
目を閉じた
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
はちまん「これでこいつらもポケモントレーナーか…ていうか随分あっさり決まったな」
しずか先輩「まあ、いろはとゼニガメは生意気なところ、ゆいとフシギダネは元気なところ、ゆきのとヒトカゲはクールなところ、みんなそれぞれ性格が似ているからな、感じるものがあるのだろうな」
『しずか先輩居たんだ』と思いながら
俺は自分達のポケモンができた3人をみる
一色はカメちゃんに何か教えていた
嫌な予感がする
由比ヶ浜はフッシーとじゃれあっていた
雪ノ下は由比ヶ浜を見守っていて
ヒトカゲは未だにあの体制だった
……これでこいつらは身を守る手段を手に入れた
でもこいつらはまだまだ危うい
しっかりポケモンの世界の知識を学ばなければかえって危険だ
---いや、もしかするとこの3人なら…
☆はちまんのターン
オーキド博士「さて、つぎはいよいよはちまん君の番じゃな」
はちまん「はい。それで俺はどのポケモンを貰えるのですか?」
オーキド博士「うむ、今連れて来る」
そう言うと博士はまた研究所の奥に消えていった
ん?
なんか博士の様子がおかしいような
雪ノ下達がポケモンを選んでいる間ずっとはしゃいでたのに
少し経つとオーキド博士はひとつのモンスターボールを持ってきた
はちまん「博士、それが?」
オーキド博士「うむ、そうなのじゃが…」
博士は少し考え込み
オーキド博士「……いや、見てもらったほうがいいか」
オーキド博士「はちまん君、この子が君に預けたいポケモンじゃ」
そして博士がボールを開けポケモンが飛び出した
そいつは、
顔全体を覆う骨の被り物をし
自身の背骨ほど長い骨を持ち
背中には小さなトゲがあり
そして---
はちまん「……こいつは、カラカラ?」
カラカラ「……」
目が死んでいた