八幡のカントー地方 〜ぶらり一人旅(希望)〜   作:龍@pixivでも活動中

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8話 出会い

#ポケモン研究所

 

ゆい「ゆきのん!よかったね!」

ゆきの「ゆ、由比ヶ浜さん!く、くっつかないで!」///

 

雪ノ下はヒトカゲがボールに入った後

由比ヶ浜に抱きつかれていた

ハイハイ百合百合

 

いろは「先輩、雪ノ下先輩なんかすごかったですね」

はちまん「ああ、すげぇ怖かった」

 

だってずっと高圧的だったし

なんか『誰にも負けない』のところで俺を見てきたし

 

オーキド博士「ではゆきのちゃん、ヒトカゲのニックネームはどうする?」

ゆきの「いえ、このままヒトカゲと呼ぶことにします」

オーキド博士「そうかニックネームはつけないんじゃな」

ゆきの「はい」

 

そして雪ノ下はヒトカゲをボールから出した

 

ポンッ!

 

ヒトカゲ「……」

 

ヒトカゲは雪ノ下の顔を見た後

また壁に寄りかかって腕を組み

目を閉じた

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

はちまん「これでこいつらもポケモントレーナーか…ていうか随分あっさり決まったな」

しずか先輩「まあ、いろはとゼニガメは生意気なところ、ゆいとフシギダネは元気なところ、ゆきのとヒトカゲはクールなところ、みんなそれぞれ性格が似ているからな、感じるものがあるのだろうな」

 

『しずか先輩居たんだ』と思いながら

俺は自分達のポケモンができた3人をみる

 

一色はカメちゃんに何か教えていた

嫌な予感がする

 

由比ヶ浜はフッシーとじゃれあっていた

 

雪ノ下は由比ヶ浜を見守っていて

ヒトカゲは未だにあの体制だった

 

……これでこいつらは身を守る手段を手に入れた

でもこいつらはまだまだ危うい

しっかりポケモンの世界の知識を学ばなければかえって危険だ

 

---いや、もしかするとこの3人なら…

 

 

☆はちまんのターン

 

オーキド博士「さて、つぎはいよいよはちまん君の番じゃな」

はちまん「はい。それで俺はどのポケモンを貰えるのですか?」

オーキド博士「うむ、今連れて来る」

 

そう言うと博士はまた研究所の奥に消えていった

ん?

なんか博士の様子がおかしいような

雪ノ下達がポケモンを選んでいる間ずっとはしゃいでたのに

少し経つとオーキド博士はひとつのモンスターボールを持ってきた

 

はちまん「博士、それが?」

オーキド博士「うむ、そうなのじゃが…」

 

博士は少し考え込み

 

オーキド博士「……いや、見てもらったほうがいいか」

 

オーキド博士「はちまん君、この子が君に預けたいポケモンじゃ」

 

そして博士がボールを開けポケモンが飛び出した

 

そいつは、

 

顔全体を覆う骨の被り物をし

自身の背骨ほど長い骨を持ち

背中には小さなトゲがあり

そして---

 

はちまん「……こいつは、カラカラ?」

カラカラ「……」

 

 

目が死んでいた

 

 

 

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