八幡のカントー地方 〜ぶらり一人旅(希望)〜   作:龍@pixivでも活動中

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絵を描くのにはまりつつあります

前回の後書きにゆいチームのまとめを書くのを忘れていました

○フシギバナ(フッシー) くさ/どくタイプ

○ガーディ(かきピー) ほのおタイプ

○サンダース(ダース) でんきタイプ

○ピクシー(ピピン) フェアリータイプ

○アズマオウ(ミント) みずタイプ

○ラプラス(ラフラン) みず/こおりタイプ

以上がゆいのチームです

では今回はゆきの視点から始まります


あ、Switchで新作スマ○ラが出ますね!
それもスネー○復活だとか!


109話 新しいゆきのんのチーム

#セキチクシティポケモンセンターバトル場

 

ゆきの「始めるわよ」

 

私はバトルフィールドの中央に立つ

結衣さんといろはさんのポケモン達がまだいるので少し狭い気がするわ

 

ゆきの「出て来なさい、リザードン」

 

ポンッ!

 

リザードン「…」すっ

 

はちまん「おお!リザードン!カッケェ!って相変わらずその腕組みはやるのね」

 

クチバシティでリザードから進化して

ほのお/ひこうタイプになったリザードン

レベルは47

覚えている技は

 

・かえんほうしゃ

・そらをとぶ

・きりさく

・えんまく

 

『きりさく』はノーマルタイプの物理技

『えんまく』は相手の命中率を下げる技

この『そらをとぶ』は秘伝マシンをヤマブキシティを通った時にコブキさんから頂いたわ

しかしこのリザードンはどうやら特殊技が得意のよう

なので『そらをとぶ』と『きりさく』の扱いをどうするか思案しているわ

 

ゆきの「では次、ペルシアン」

 

ポンッ!

 

ペルシアン「ペル〜♪」

 

ニャースから進化してペルシアンになったネコさん

ニャースも可愛いけどペルシアンも充分に可愛い

特にあの丸っこい耳がチャームポイント

でもやはりニャースの三角の耳も捨てがたい

今度暇があればまたニャースを捕まえたいわね

ふふふ

タイプはノーマル

レベルは46

覚えている技は

 

・ねこだまし

・きりさく

・パワージェム

・ちょうはつ

 

私のペルシアンは素早さが高く、相手の戦術をかき乱す事を得意としていて、技もそれに特化したものになっている

『ねこだまし』は先制できる技で、さらに相手を怯ませる事が出来る

そして『ちょうはつ』は相手に変化技を使わせなくする技

この2つを使う事で相手の戦法を封じる事が出来る

『パワージェム』はいわタイプの特殊技、これはサブウェポンとして覚えさせているわ

私のペルシアンは技の面と能力の面からして素早さは高いけれど全体的に火力不足が否めない

『きりさく』だけでは同レベルのポケモンを倒せるかどうか怪しい所

何か改善策はないかしら

 

ゆきの「次は、シャワーズ」

 

ポンッ!

 

シャワーズ「シャ…」

 

はちまん「雪乃はシャワーズか。いろはのブースターに結衣のサンダース。カントーブイズ勢揃いだな」

 

レインさんから頂いたシャワーズ

人魚のような尻尾が特徴

タイプはみず

レベルは45

覚えている技は

 

・オーロラビーム

・ハイドロポンプ

・とける

・アクアリング

 

この子もリザードンと同じく特殊技が得意で

特に『ハイドロポンプ』は強力ね

『とける』は自分の防御力を上げる技

『アクアリング』は毎ターン自分の体力を回復する技

 

ゆきの「出てきなさい、ニドクイン」

 

ポンッ!

 

ニドクイン「ニドー」

 

はちまん「ニドクイン…あれ?」

 

いろは「どうしたんですか?」

 

はちまん「ニドクインって俺らくらいの大きさなんだなーって」

 

ゆきの「身長1m 30くらいかしら。確かに怪獣のような見た目にしては小さく見えるけれど、それがどうしたのかしら」

 

はちまん「…ニドクインがこのくらいならニドキングもこれくらいって事だよな。でもあの人のニドキングは座った状態でもジムの天井に頭が届くくらい、低く見積もっても2m以上あった。一体何を食わせたらああなるんだよ…コーヒーか?」

 

ゆきの「比企谷君?何をボソボソ呟いているの?」

 

はちまん「あ、いや悪い何でもない。気にするな」

 

ゆきの「?」

 

ま、彼がおかしいのは今に始まった事ではないわね

このニドクインは昨日のサファリパークで捕まえたニドリーナに

オツキミ山で見つけたつきのいしを当てたら進化した姿

タイプはどく/じめんタイプ

レベルは45

覚えている技は

 

・だいちのちから

・かみくだく

・にどげり

・がんせきふうじ

 

『だいちのちから』はじめんタイプの特殊技

『かみくだく』はあくタイプの物理技で、相手の防御力を下げる事があるわ

『にどげり』はかくとうタイプの連続技

そして『がんせきふうじ』はニビシティのジムリーダーから頂いた技マシンで覚えさせたわ

あの『おしえテレビ』というのには教えてくれる人を男性から女性に変更する事が可能で

私は女性の方に教えて貰ったわ

…大きな岩が次々と降ってきてお姉さんはその岩に囲まれて、お姉さんはその後、岩が邪魔でカメラに顔を出せなくなっていたわ

 

ゆきの「次行きましょうと言いたいのだけど…」

 

はちまん「どうした?」

 

ゆきの「この子はややこしい名前なのよ」

 

はちまん「ま、とりあえず出してみろよ」

 

ゆきの「行くわよ。出てきなさい、まさこ」

 

ポンッ!

 

まさこ「ルージュ」

 

はちまん「ああ、何だまさこか」

 

まさこ…はニックネームで

本当の名前はポケモン図鑑によるとルージュラというわ

まさこは私が名付けた訳ではなくて

まさこはとある方から頂いたポケモンで、その方が付けた名前なの

髪の毛は金色

大きな唇が特徴的な女性の姿をしているわ

タイプはエスパー/こおりタイプ

レベルは43

覚えている技は

 

・のしかかり

・ゆきなだれ

・めざましビンタ

・あくまのキス

 

『ゆきなだれ』はこおりタイプの物理技

『めざましビンタ』はかくとうタイプの物理技で、相手が寝ていると威力が上がる技

『あくまのキス』は7割の確率で相手を眠らせる技

『あくまのキス』→『めざましビンタ』の流れが1番強いのだけれど

それでもイマイチの威力なのよね…

何が原因なのかしら

それにこのまさこは物理に対する耐久力が低い

かくとうタイプのポケモンと戦う時に注意しなければいけないくらい

エスパータイプなのにエスパータイプの技を覚えさせていないからだろうけど

なかなか覚えてくれないのよね

 

 

ゆきの「さあ、最後のポケモン紹介ね」

 

はちまん「おお、どんと来い」

 

ゆきの「出て来なさい、ハクリュー」

 

ポンッ!

 

ハクリュー「リュ!」

 

私の6匹目はサファリパークで借りた釣竿を池で使うと出て来たハクリュー

長い胴体と頭のツノが特徴

なんとこの子は今まで見た事がなかったドラゴンタイプ

レベルは30

覚えている技は

 

・でんじは

・こうそくいどう

・たたきつける

・アクアテール

 

『アクアテール』はみずタイプの物理技

ハクリューは物理技が得意なようで

この『アクアテール』と『たたきつける』も強力

それにタイプのおかげで弱点が少ないようだし

レベルは他の子と比べたらまだまだだけど

これから凄く強くなっていくでしょう

 

はちまん「oh…six hundred group」

 

ゆきの「六百…グループ?」

 

ゆい「なんて?」

 

はちまん「お前…どうやって捕まえたんだよ」

 

ゆきの「サファリパークの池で釣竿を使ったら…」

 

はちまん「何回使った?」

 

ゆきの「1回使ったらすぐに出て来たわ」

 

はちまん「…ボールは何個使った?」

 

ゆきの「1個当てたら捕まえられたわ」

 

はちまん「……………マジ?」

 

ゆきの「私、嘘言は吐かないの」

 

はちまん「確かにハクリューも、その進化前のミニリューもサファリパークで捕まえられるが、どちらも出現率が低すぎるほどに低い上に捕獲率もかなり低い。体力を減らしてゲットという方法ができないサファリパークならなおさら。それをいとも簡単に…俺がゲーム内でどれだけ苦労したか…くそっ、これが俺とお前の実力の差か…」

 

いろは「?それほど珍しいポケモンなんですか?」

 

はちまん「この前ドラゴンタイプについてちょこっと話しただろ」

 

いろは「はい、私のポケモンとタイプ相性的に悪いタイプだけど、出会う事が少ないのであまり気にしなくいいと」

 

はちまん「ドラゴンタイプってのはこのハクリューとその進化前のミニリュー、そして最終進化系のカイリューの3匹しかいないんだ。実質進化系で1種類だな」

 

ゆい「へー、特別なポケモンなんだね」

 

はちまん「oh Yes」

 

ゆい「何で英語!?てかさっきもなぜか英語だったよね!?」

 

 

ゆきの「さっきの六百?グループ?っていうのは?」

 

はちまん「カイリューは600族って呼ばれててな。簡単に言えば合計種族値600のポケモンだ」

 

ゆい「合計種族値?」

 

はちまん「ポケモンの強さって言うのはポケモンが持っている個々別々の様々な数値で決まるんだよ。その内の『種族値』ていうのはポケモンの種族によって違う数値だ。例えばお前のアズマオウといろはのカメックスはタイプが同じでもそれぞれ基本的な能力が違うのはわかるよな?アズマオウは物理技が得意でもカメックスは防御面が強いだとか。それはアズマオウの種族値は攻撃の数値が高くカメックスは防御面の数値が高いからだ」

 

ゆい「うんうん」

 

はちまん「基本的な能力の違いを決める『種族値』には能力それぞれに割り振られた数値の合計値が元から決まっている。まあ見方を変えると割り振る事ができる数値の上限みたいなものか。この合計値から『たいりょく』『こうげき』『ぼうぎょ』『とくこう』『とくぼう』『すばやさ』の6つに割り振られる訳だ。例えば…カラカラ」

 

カラカラ「カラ?」

 

はちまん「よっと」ひょい

 

比企谷君はベンチで一緒に座っているカラカラを自分の膝に乗せた

 

はちまん「例えばこいつの合計種族値が…確か320。この合計値から『ぼうぎょ』に95、『とくこう』に40、『すばやさ』に35、他の『たいりょく』『こうげき』『とくぼう』が同じ50に割り振られていて、これがカラカラというポケモンの種族値だ」

 

いろは「ほうほう」

 

はちまん「カラカラ、降ろすぞ」

 

カラカラ「カラ」

 

比企谷君はカラカラを元の位置に降ろして

 

はちまん「んじゃ、次はロコン…」

 

ロコン「…」ちょこん

 

はちまん「…っと」

 

今度はロコンを乗せようとしたけど比企谷君がそうする前にロコンが比企谷君の膝の上に座った

 

はちまん「このロコンの合計種族値が…えーと…299だったかな。んでこの合計値から『たいりょく』が38、『こうげき』が41、『ぼうぎょ』40、『とくこう』50、『とくぼう』と『すばやさ』が同じ65となっていた…はず」

 

ゆきの「はず?」

 

はちまん「全ポケモンの種族値を覚えているわけじゃないからな。まあとにかくこのロコンの種族値とカラカラの種族値で、ロコンの『とくこう』が50でカラカラの『たいりょく』『こうげき』『とくぼう』も同じ50」

 

ゆい「あれ?同じ50なのにロコンちゃんの能力は1つでカラカラちゃんの方は能力が3つある」

 

はちまん「何故同じ数値なのにその能力はカラカラの方が多いのか。それはカラカラの合計種族値がロコンより高いからだ。合計種族値が高ければ高い分それだけ割り振れる数値が増えるからな」

 

ゆきの「なるほど、その合計種族値が600なのがこのハクリューの最終進化系であるカイリューであり、600族と呼ばれるポケモン達というわけね。それに貴方が特別視していたところを見ると、600族のポケモンは少ないのね」

 

はちまん「ああ、このカントー地方ではカイリューしかいない」

 

いろは「え?1匹だけって事は600族のポケモンが1番強いんですか?」

 

はちまん「強さの基準が種族値だけなら、特例を除けばそうなるな」

 

ゆきの「特例?600族よりも高い数値を持つポケモンがいるのかしら?」

 

はちまん「まあいわゆる『伝説』のポケモンとかだ」

 

いろは「で、伝説のポケモンなんているんですか…」

 

 

はちまん「まあな…ってあれ?お前知らなかったのか?」

 

いろは「へ?いや知らないですよ」

 

はちまん「でも少なからずポケモンの知識があるって言ってなかったっけ?ほら、この世界に来た初日にポケモン図鑑を知ってたようだし」

 

いろは「あ、それなんですけどこの際言っちゃいますね。確かに私はポケモンの事を知っていますがそれはすこーしだけなんです」

 

はちまん「すこーしってどれくらい?」

 

いろは「ポケモンに興味を持ちだしたのが最近なのでもしかしたらすこーしどころかちーっとも知らないかもしれません」

 

ゆきの「最近?そのキッカケは?」

 

いろは「前に葉山先輩の所に行ったら戸部先輩と一緒に何かのゲーム雑誌を読んでいたんです。なに見てるんですか?って聞いてみたら戸部先輩が新作のスマ○ラっていうゲームが発売され…」

 

はちまん「え!?スマ○ラの新作が!?マジか!?」

 

いろは「は、はい…。て、え、先輩が知ってるくらい有名なゲームなんですか?葉山先輩も柄にもなくテンションが上がっていましたし。スネー○が復活するーとか…」

 

はちまん「おい!今すぐ元の世界に帰るぞ!早くしろお前ら!」

 

ゆい「ええー!?」

 

ゆきの「落ち着きなさい。今はまだその帰る手段がわからないから帰ろうにも帰れないわよ」

 

 

はちまん「……ナンテコッタ」Σ('◉⌓◉’)

 

 

比企谷君はショックを受けた様で固まってしまった

 

いろは「え、えーと」

 

ゆきの「その男は置いておいて、話しの続きを」

 

いろは「は、はい。それでスマ○ラの話しの流れでピカチュウも出るって聞きまして」

 

ピカちゃん「ピカ?」

 

いろは「あ、ややこしいけどピカちゃんの事じゃないよ。で、そのスマ○ラに出るピカチュウの画像を色々見せてもらって、その時はポケモンの事をテレビとかでちょこちょこ見かけて見た目くらいしか知らなかったんですが、葉山先輩達と別れた後にこれは葉山先輩に近づくチャンスだと思いまして少しポケモンについて調べてみたんです。そこでゲームやアニメのポケモンについての知識がすこーし身についたってところですね」

 

ゆい「つまり?」

 

ゆきの「ポケモンについてある程度の知識は知っているけれど比企谷君並みの知識は無いって事ね」

 

いろは「すみません、その時にもっと詳しく知っておくべきでした」

 

ゆい「ううん!そんな事ないよ!わたしだってピカチュウなら知ってるけど詳しくは知らないんだもん、お互い様だよ」

 

ピカちゃん「ピカ?」

 

ゆい「あ、ピカちゃんの事じゃないよ」

 

ゆきの「今はその様なたらればの話をしても仕方ないわ。元の世界でポケモンの知識がなかったのは私も同じよ。それにその時に知識を得られなかったとしても今は幸か不幸かポケモンに詳しい比企谷君がいるでしょう」

 

いろは「ふ、不幸って」

 

ゆい「もー、ゆきのんったらまたそんな言い方してー!ヒッキー、ゆきのんのはいつもの事だから気にしないでね?…ヒッキー?」

 

いろは「先輩?」

 

結衣さんといろはさんが声をかけても反応がない

何故なら

 

 

はちまん「……」('◉⌓◉’)

 

 

いろは「…これは」

 

ゆい「…さっきのでまだショックを受けてるみたいだね」

 

ゆきの「…はあ」

 

伝説のポケモンについて聞きたかったのだけれど

彼を元に戻すのも面倒だし、彼のことは放っておいて

仕方がないのでどこかに行ってしまったシオンさんを待つ事にしましょう

 

 




ここまで読んでくださってありがとうございます

では新しい雪乃のチームです

○リザードン ほのお/ひこうタイプ

○ペルシアン ノーマルタイプ

○シャワーズ みずタイプ

○ニドクイン どく/じめんタイプ

○まさこ(ルージュラ) こおり/エスパータイプ

○ハクリュー ドラゴンタイプ

次回ははちまん視点です
それと前書きに俺ガイルの面子が持っている全ポケモンを今までのように簡単にまとめます

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