八幡のカントー地方 〜ぶらり一人旅(希望)〜 作:龍@pixivでも活動中
#3番道路
オツキミ山に向かう一行
メンバーは俺とカラカラとニン
そして
エリ「へ〜!ニンちゃん、カプチーノ飲んだことあるんだ!」
ニン「うん〜!すごくおいしかったよ〜?ふふふ〜♪」
何故か俺達について来たミニスカを履いたエリとか言う女の子
なんか女同士で仲良くなっている
人付き合いと人が苦手な俺とカラカラは肩身が狭い
というかカラカラはエリだけでなくニンに対しても怯えていた
やっぱり人が多くなるとダメだな
エリ「おっ?おおっ!あれは!」
いきなりエリが草むらを指差して騒いでいる
なに?
そこにはポケモンがいた
草むらの外からポケモン見たの初めてだな
草むらに入らなくても見えるのか
エリ「プリンだ!プリンだよ!アホ毛くん!」
プリンと言ってもお○ゃる丸が好きな食べ物の方ではなく
ポケモンのプリンである
丸いピンク色のボディで大きな目をしている
へープリンってこの辺に出て来るのか
エリ「前から捕まえてみたかったんだー!ねぇ!行ってきていいかな!?あ!でも先に行っちゃダメだからね!」
チッ
この機会にコイツを切り離そうと思ったんだが
バカっぽいくせに勘がいい
はちまん「いいのか?ニン」
ニン「うん〜!いっておいで〜エリちゃん〜ふふふ♪」
ニンは新しい友達が出来てテンションが上がっているのかいつもより声量が大きい
エリ「うん!ありがとうニンちゃん!じゃ、いって来るね!」
そう言ってプリンの元へ向かう
あ、そういや俺ポケモンの捕まえ方の理屈はしずか先輩に教えてもらって知っているが実際に見るのは初めてだな
ちょうどいいコイツ勝手について来てどうなるかと思ったが
俺のこれからのために見せてもらおう
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
エリ「行って!ポッポ!」
野生バトル
エリ ポッポ VS プリン
エリが繰り出したのはポッポ
エリ「さー行くよー!ポッポ!かぜおこし!」
ポッポ「!」ビュウ
プリン「…!」
プリン「♪」
ポッポ「…!…zzz」
最初のターン
エリのポッポはかぜおこし
今回の目的は捕まえる事
特防の高いプリンには効果的だろう
しかしプリンはうたうを使って来た
確率は低いがポッポは眠ってしまった
こっちの世界に来た時にしずか先輩から教えてもらった
ねむるとこおるの状態異常は3ターンで治るらしい
なので3ターンの間ポッポは眠った状態だ
エリ「ポ、ポッポ!」
エリはポッポが眠てしまったため何もできない
厄介だな
今攻撃されてもこっちは何もできない
エリ「だったら…!」
エリは持っていたバッグからモンスターボールを取り出す
ポケモンが何もできないならトレーナーが動く
しかしかぜおこしで少しダメージを与えただけなので捕まえるのは厳しいだろう
だが0%じゃない捕まえられる可能性も十分にある
エリ「えい!」
2ターン目
エリがボールを投げプリンに当たる
そしてプリンがボールに入った
三回揺れてボールから『カチッ』と音がしたら捕獲成功だ
ボールが揺れる、一回、二回
ポンッ!
プリン「!」
エリ「あ…!」
ダメだ
ボールから出てしまった
捕獲失敗
そしてプリンの攻撃
プリン「♪」
ポッポ「zzz」
あれ?攻撃が来なかったな
もしかしてあのプリン、うたうしか覚えてないのか?
エリ「もっかい!」
3ターン目
エリはもう一度ボールを投げる
プリンがボールに入る
ボールが揺れる
今度はどうだ?
一回、二回、三回
ボール「カチッ」
エリ「や、やったーー!!」
おお、捕獲成功
なるほどこう言う感じで捕まえればいいのか
参考になった
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
エリ「や、やった…!やった…!」
エリはポッポを起こすと
プリンの入ったボールを両手で包み込む
ニン「やったね〜!エリちゃん〜!ふふふ〜♪」
エリ「うん!ありがとうニンちゃん!」
ニンがエリの頑張りを労う
ホントコイツらこの短時間で仲良くなったな
短くなりましたが今回はここまで
読んでいただきありがとうございました