八幡のカントー地方 〜ぶらり一人旅(希望)〜   作:龍@pixivでも活動中

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すみません
サブタイトルの英語間違えてました
なので以前のと変えています
ご了承ください


51話 Vermilion City

ゆい「うわあー!海だー!」

 

これ、叫んだほうがいいかな

だってリア充になった時こう言うの叫ぶんでしょ

はちまん知ってるよ

あ、リア充になる予定ないわ、てへ☆

 

いろは「せんぱいっ!泳ぎましょうよ!」

はちまん「え!?いいのか!?いや、ダメだろ!」

ゆい「あ!そうだね!水着がないや!」

いろは「ハッ!もしかして私が海を見て水着がないのにもかかわらず泳ぎたい衝動が抑えられず裸で泳ぐと思ってここに連れて来たんですか!?ヒドイです!せんぱいっ!」

ゆい「えぇっ!?ヒッキー!エッチ!」

はちまん「はあ!?いや!んなわけねーだろ!そんな事するくらいなら帰って寝るわ!」

いろは「なんですと!?私にそれだけの魅力がないとでも!?ヒドイです!せんぱいっ!」

ゆい「えぇっ!?ヒッキー!サイテー!」

はちまん「じゃあどーすりゃいいんだよ!?」

 

ゆきの「………。あの…どうしてそんな無理に騒いでいるのかしら」

 

はちまん、ゆい、いろは「「「元気アピールです!」」」

 

というわけでやってきましたクチバシティ

冒頭から変なテンションでごめんなさい、八幡です

文句なら雪乃のやつに言ってくださいね

あいつの所為で前回いつも以上にグダグダだったんだから

大袈裟だって?

いや同行者がいきなりあんな奇行しだしたら怖いぞ

初めてのマルチバトルだってのに

後なにげにオニスズメ初登場だったよ

 

まあそれはともかくクチバシティ

眼前に広がる青い海

白い雲

工事中の場所があるのかドンドンうるさい

それでも素敵な街ですクチバシティ

磯の香りがいい雰囲気を醸し出しています

 

………

もういいかな

もうテンション戻していいかな

この薄ら寒い仮面外していいのかな

でも怖いのよ

外した途端に今の自分を思い出して

悶える未来が見えるのよ

下手したら海に飛び込むかもしれない

だからこれだけは伝えます

 

俺は

俺達は今日も元気です

 

じゃあ伝える事伝えたんで

いつものテンションに戻ります

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

#クチバシティ

 

俺達は地下通路を抜けてクチバシティに来ている

海が見える

波の音が聞こえる

磯の香りがする

水兵の格好をした人

釣り人

ここは海の街ってのがありありとわかる

だが、今日はそれだけじゃないようだ

 

ゆきの「…?燕尾服やスーツ、ドレスを着ている人が多いわ。何かあるのかしら」

いろは「わー!お金持ちっぽい人達が沢山います!」

ゆい「パーティーでもあるのかな?」

はちまん「あー、それなら……。こっちだ」

 

俺は雪乃達の疑問に答えるべくあるものを探し

そちらへと向かう

 

ゆい「わー!おっきい船!」

いろは「見てくださいっ!あそこ!いっぱい人があの船に入って行きますよ?」

ゆきの「賑やかね。これは…?」

はちまん「あの船はサントアンヌ号って言って、あそこで結衣の言う通りパーティーがあるんだよ」

いろは「んー、でもお金持ちのパーティーって感じがします」

はちまん「だろうな。招待された奴しか入れないっぽいし。このカントー地方でも有名な奴が選ばれてんだろ」

ゆきの「じゃあ私達は無縁の事と言うわけね」

はちまん「いや、そーでもない」

ヒロインズ「「「え?」」」

 

俺はバッグからマサキから貰ったチケットを出す

 

はちまん「ここにその招待券がある」

ゆい「ええぇ!?な、何で持ってるの!?ヒッキー!?」

ゆきの「貴方、窃盗は犯罪よ?」

いろは「え、先輩。盗っちゃったんですか?」

はちまん「ちげーよ!俺が知り合ったマサキって奴がくれたんだよ。こう言うのに興味無いからあげるって、ほらこんなに沢山」

いろは「な、何でこんな沢山……」

ゆきの「本当に盗って無いのよね?」

はちまん「興味無くて無視してたらこんなに来たらしい。それだけマサキに来て欲しかったんだろ」

ゆい「そのマサキって人。どこで知り合ったの?」

はちまん「まあ色々あって一晩泊めて貰ったんだよ」

ゆきの「その人、それだけ優遇されるってどういう人なのかしら」

はちまん「さあ?自分で言うには変なポケモン好きって言ってたな」

ゆい「自分で変なって言っちゃうんだ」

はちまん「ま、いい奴だったな」

いろは「先輩がそう言うって事はすごいいい人なんでしょうね」

はちまん「まぁな。俺が頭にドアをぶつけても、マダヅボミと合体させて笑っても許してくれるような奴だからな」

ゆい「何があったの!?」

 

本当いい奴だったな

例えるなら葉山と戸部を合体させたような性格だな

『キマシタワー!』

ひいぃ!?脳内に直接腐女子が!?

 

ゆきの「では、あのパーティーに参加するのかしら」

はちまん「まあ人数分以上にあるし参加できるけど。このパーティー、チケットに書かれている事によれば何故か一ヶ月くらい続くらしい」

ゆい「え!?何でそんなに!?」

はちまん「さあ?」

いろは「暇なんですかね」

はちまん「だろうな」

 

この船確かゲームでは主人公が船長からいあいぎりを貰い

船から出ると出航したはずだ

まあ多分ゲームから現実になって

船にたどり着く前に出航されたら困るからこんなに長いんだろう

下手したらもっと長くなる可能性がある

 

はちまん「ま、だからそんなに急がなくてもいいだろ」

ゆきの「ならクチバジムに向けて眺める……ゴホン、鍛える時間はあるのね?」

はちまん「……ああ」

 

どうせニャースを眺めるとか言いかけたんだろ

ニャース…ご愁傷様です

 

ゆきの「それじゃあとりあえずポケモンセンターに行きましょうか」

いろは「はい!」

ゆい「うん!」

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

#クチバシティポケモンセンター

 

俺はクチバシティのポケモンセンターで部屋を借りて荷物を置くと雪乃達が待っている喫茶店に来た

なんかポケモンセンターに来たら喫茶店に来る習慣が出来てしまった

 

ゆきの「さて、では鍛えるためにまた6番道路へ行きましょうか」

はちまん「いや、待ってくれ。そこ以外にもクチバの東から出た所にも草むらがあるんだ」

ゆい「ん?だからどうしたの?」

はちまん「せっかく二ヶ所もあるんだ別々に行こう」

いろは「えー」

はちまん「同じ所で鍛えるより効率いいだろ」

ゆきの「そうね」

はちまん「と、言うわけで俺は東、お前ら3人は北へ行け。じゃあな」

ゆい「ま、まって!」

 

1人で鍛えるためそそくさとポケモンセンターから出ようとすると結衣に止められた

 

はちまん「あん?」

ゆい「わ、わたしもヒッキーと一緒に行く!」

いろは「え!?結衣先輩ずるいですっ!私も先輩と行きます!」

はちまん「えー」

ゆい「だ、だってわたしまだ弱いから、ポケモンのことよく知ってるヒッキーに教えて欲しいの!」

いろは「私も!」

はちまん「雪乃に教えてもらえば?ポケモンについてもうほとんどわかってるだろ。さっきの戦い普通に強かったし」

ゆきの「私は構わないわよ?」

ゆい「え!?えっと…。そ、そう!ゆきのんが2人を教えるより、ヒッキーとゆきのんが1人づつ教えたほうが…えっと」

いろは「効率が良いんです!」

ゆい「そう!それ!」

はちまん「う〜〜ん」

ゆきの「一理あるわね」

 

ゆきの「それではジャンケンで決めましょう。勝ったほうが私、負けたほうが…えっと…に教授してもらうという事で」

はちまん「待て、まだ教えると言ってないぞ。それに俺の名前ちゃんと言えよ。まさか忘れてないよね?」

ゆきの「いえ、まだ時間があるのだし教えてやっても構わないんじゃないかしら。教える事でこの子達が危険になる事も少なくなるでしょう?ロケット団にいつ遭遇するかわからないのだし」

はちまん「た、確かに………」

ゆきの「それに貴方は見てないからわからないでしょうけど、この子達もこの子達なりに頑張っているのよ。元の世界に戻るために」

はちまん「………………はぁ、わかった」

ゆい「ホント!?やったー!」

いろは「やりましたね!結衣先輩!」

 

というわけで何故かポケモンバトルを教える事になった

んで、どっちに教えて貰うかのジャンケン

 

ゆい「さーいしょーはグー!」

いろは「じゃーんけーん!」

 

結いろは「「ポンッ!」」

 

その結果は……

 

 

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