八幡のカントー地方 〜ぶらり一人旅(希望)〜 作:龍@pixivでも活動中
マサキの神格化が激しい
まあそれだけの事をやってるわけですが
後、今回閲覧注意です
#サントアンヌ号船内
ゆきの「さて、ジムリーダーは何処にいるのかしら」
俺達はマサキのお陰でサントアンヌ号に入る事が出来た
あ、チケットは船乗りさんに預けました、もう使わないと思うからな
そしてこの船での目的であるマチスを探す
いるとしたらパーティー会場だろうが
ゆい「あ!じゃあ任せて!」
そう言うと結衣は船内の廊下を歩いていた船員さんに話しを聞きに行った
おお、俺じゃ出来ない事をやってのける
しばらくすると結衣が戻って来た
ゆい「聞いて来たよ。この船の一階の後ろの方に広い部屋があって、そこにいるって」
ゆきの「ありがとう、由比ヶ浜さん」
ゆき「いやいや〜」
いろは「それじゃあ私達はそこに行くとして、先輩はどうするんですか?」
はちまん「俺はこの船の三階に行くわ」
ゆきの「わかったわ。じゃあ交渉が終わったら私達は船を降りるから、貴方も要件が終わったら降りても結構よ」
はちまん「あいよ」
雪乃達はジムリーダーがいる場所へ向かった
俺はこの船の船長に会う為三階の船長室に向かう
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
#サントアンヌ号船長室
閲覧注意
船長「おぼろろろろろろぉぉ!」
はちまん「」
カラカラ「」
ズバット「」
ロコン「」
俺達は三階へ行き
船長室の前にいる船員さん達に部屋へ案内してもらった
そして見たくない光景が広がっていた
あまりありのままを事細かに描写すると色々危ないので控えます
ヒントだけ言うと『吐瀉物』です
流石のズバットも匂いに負けて珍しく起きている
船長「はぁ、はぁ。そ、そこにいるのが誰か知らんがちょっと背中をさすってくれんか…」
はちまん「…………………え。は、はい」
俺は船長の為にそばによる
それに反比例してカラカラ達は船長から離れて行く
待ってひとりにしないで
はちまん「あ、あの。大丈夫、ですか?」さすさす
船長「あ、ああ、ありがとう。少し楽になっ…あっ!」
はちまん「え?」
船長「
…………………………………………………………………………
…………………
〜ここから先はご想像にお任せします〜
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
船長「いや、ありがとう。君のお陰で何とかなったよ」
はちまん「そうですか。ははは」
船長「お礼にこの秘伝マシン『いあいぎり』をあげよう。遠慮なく受け取ってくれ」
はちまん「ありがとうございます。ははは」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
#サントアンヌ号甲板
はちまん「よし、忘れよ」
カラカラ「…」こく
ズバット「…」こく
ロコン「…」こく
俺達は今船長からいあいぎりを貰い
船長室から避難して後ろの方の甲板に出ている
俺以外誰もいない
風が気持ちいい
静かだ
…
……
………
『どーん』
しばらく黄昏ていると大きな音が聞こえてきた
船が少し揺れる
はちまん「何だ?この音」
足元からだ
そこには雪乃達やマチスがいるはずだ
何だ?ポケモンの鳴き声が聞こえるが
…まさか雪乃の奴マチスと戦っているんじゃ
雪乃の交渉とはもしかすると自分がマチスと戦い
勝ったら結衣やいろは、そして多分俺と観客の居ない場所で戦って欲しいという条件をのませることなのでは?
アイツならおそらく負ける事は無いだろうが
…今度お説教だな
まあ俺の推理が正しいとは限らないが
勝手な事しやがって
負けられなくなるじゃねーか
はちまん「はぁ……」
アイツが戦っているなら降りるわけにはいかない
何があるかわからないからな
ったく
しばらくここにいるか…
ん?
あれ?
ここにいるのは俺とカラカラ達だけだと思ったが
誰かいる
スーツ姿の男の人だ
何だっけあの帽子、あ、ハットだ
まあいいか
あの人も甲板の手すりを掴んで黄昏ているし
俺のことを気にする事も無いだろう
そう思い俺も手すりに掴んで黄昏る
というかぼーっとする
はちまん「………」ぼー
カラカラ「………」ぼー
ズバット「〜♪」パタパタ
ロコン「………」ちょこん
俺とカラカラはぼーっとする
ズバットはさっきの事もあるのか寝ておらず俺の周りを飛ぶ
ロコンは甲板の上に大人しく座っている
まだ足元から音が聞こえる
それを気にしながらぼーっとしていた
その時
ガッ
はちまん「!」びくっ
カラカラ「!」びくっ
うわっ!びっくりしたー!
さっきの男の人が俺の隣に来ていた
その人が手すりを掴む音にびびってしまった
な、何でこっちくるんだ?
いや、こっちの方が景色いいのかな
あの人がさっきまで見てたのクチバの街だし
海が見たくなっ………
???「一色だろう」
???「この海は一色だ」
???「嫌になるほどポケモンが住み着いているくせに」
???「そこに住むポケモンなどお構い無しに一色だ」
???「なあ、お前が俺に言ったのはこういう事か?」
その男は被っていたハットを脱ぐ
俺はその時間が永遠に感じた
そして永遠の時が終わり
帽子の影から現したその顔は…
サカキ「久しぶりだな」