八幡のカントー地方 〜ぶらり一人旅(希望)〜 作:龍@pixivでも活動中
この章はここまで
次回はステータス回です
手持ちの数は変わっていませんがね
すみません話数間違えてました
#クチバシティポケモンセンター喫茶店
ゆい「ヒッキーも勝ったんだね!」
いろは「これで4人ともバッチが3つってことですね!」
はちまん「おう」
俺はマチスに勝った後
ポケモンセンターの喫茶店で祝勝パーティを開いていた
雪乃、結衣、いろはもそれぞれ勝利を祝っている
というわけで
めんどくさいので雪乃達以外の
俺とそのポケモン達のパーティメニュー!パチパチ
はちまん、ケーキとカフェオレ
カラカラ、ケーキとミックスオレ
ゴルバット、ケーキと(なんと)イチゴオレ
ロコン、ケーキとオレンジジュース
以上6200円
いつも通りのメニューかと思いきや
なんとゴルバットがトマトジュースよりイチゴオレの方が良いと言うではありませんか!
多分進化して味覚も大人になったのだろう
イチゴオレは大人の味だからな
ゆい「ヒッキーたちって、ハナダでもそのケーキ食べてたよね?好きなの?」
はちまん「ん〜?どーなんだろ?ウマいのはウマいんだがな」
ゆい「え?わかんないの?」
はちまん「何か勝ったらコレを食べなきゃ落ち着かないと言うか」
ゆい「うーん?どういう事?」
はちまん「まあ願掛けみたいなもんだな」
ゆい「へ、へー。が、がんかけ…」
わかってないだろコイツ
っとそうだ勝利した後と言えば
はちまん「雪乃達がいるが、まあいいか。おい、お前ら」
カラカラ「カラ!」
ゴルバット「バット!」
ロコン「…」
カラカラに向けて掌を見せる
はちまん「ほい、まずカラカラ。ハイタッチ」スッ
カラカラ「カラ!」ぱんっ
次にゴルバットに向けて掌を見せる
はちまん「ほい次、ゴルバット。ハイタッチ」スッ
ゴルバット「バット♪」ばさっ、バシッ
そして…
はちまん「じゃあ最後…はどうせやらないからいいか」
ロコン「……」ばしっ
はちまん「いて!?わかったよ…。ほら、ロコン。ハイタッチ」
ロコン「…」ぽふっ
そして最後にロコンへ向けた掌に小さな前足が当たって終了
お、肉球
やったぜ
いろは「先輩達、仲良いですね…」
はちまん「そうか?うまくいったらハイタッチするのは当然だろ?」
いろは「そ、そうなんですか?あ!だったら!」
はちまん「何」
いろはが俺に掌を向ける
いろは「はい!せんぱいっ!ハイタッチです!」スッ
はちまん「へ?何でお前とするんだ?」
いろは「それはですね、先輩。先輩が教えてくれたでんきタイプの対策、私のグダちゃんが今回の挑戦で大活躍だったからですっ!」
はちまん「グダちゃん?ああ、ディグダの事か」
いろは「そーです、そーです!それで、先輩と私のでんきタイプの対策がうまくいったって事で!はい!ハイタッチですっ!」スッ
はちまん「うまくいったなら仕方ないな。ほい」ぱんっ
いろは「イェーイですっ!」
あざとい
ゆい「わ、わたしも!」
はちまん「あん?お前も?お前何かあったっけ?」
ゆい「え、えっとあれ?な、何もない!?」
はちまん「だろ?」
ゆい「で、でもわたしもハイタッチしたい!」
はちまん「…………はぁ、わかった」
ゆい「え?」
はちまん「ほれ、ハイタッチ」スッ
ゆい「い、いいの?」
はちまん「やらないんだったらいいが」
ゆい「や、やるやる!」
はちまん「んじゃ、ほれハイタッチ」スッ
ゆい「イ、イェーイ!」ぱんっ
あざと…くない
むしろイェーイと言った瞬間にアレが揺れてエロ…げふんげふん
ま、コイツも色々考えて頑張ってたしな
俺も世話になったしこれくらいはいいだろ
えーと
それで後1人残ってるが…
ゆきの「……」
まあいいか
どうせやらないし
はちまん「さて、これからどうするかだが」
ゆきの「比企谷君」
はちまん「マチスに勝ったからここにいる必要はない」
ゆきの「比企谷君」
はちまん「かと言って無闇矢鱈に動いてもロケット団がいつ動くかわからないしな」
ゆきの「比企谷君」
はちまん「そういやウキワ達のチームが明日くらいに動くんだよな」
ゆきの「比企谷君」
はちまん「俺は用事があるからどっちにしろ次の街には行けない…」
ゆきの「比企谷君!」バン!
はちまん「ひぃ!?」ビクッ
雪乃がいきなり机を叩いた
な、何!
何で怒ってんのコイツ!
ゆきの「比企谷君?どうして私とはアレをやらないのかしら?」
はちまん「ああ、アレねわかったわかった。おーい店員さーん!この人にありったけの冷水を…」
ゆきの「ふざけないで」
はちまん「え?『あちらのお客様からです』ていうのをやりたいんじゃないの?」
ゆきの「そんな訳ないでしょう?だとしてもどうして水なのよ」
はちまん「いやでもお前の好きなのってエネココアだろ?ありったけのエネココア飲んだら具合が悪くなるだろ。それにそんなに頼んだら金が無くなるし」
ゆきの「それは水も同じでしよう?」
はちまん「いや、金額が違う」
ゆきの「そこじゃなくて具合が悪くなると言うところよ。というかそもそもありったけと言うのを忘れなさい。というかそもそもそんな話しではないわ!」バンッ!
はちまん「え、そうなの?エネココアいらないの?」
ゆきの「そ、それは……………。お、お願いしてもいいかしら」///
はちまん「うす」
そして俺は雪乃にエネココアを奢ってやった
あ、コイツさっき自分で頼んでたよな
大丈夫かな
ゆきの「…ねこ」
はあ、よかったよかった
機嫌が直ったようで
マチスと戦ってからずっと変なプレッシャーを俺に向けてたからな
居心地悪いったらありゃしない
いろは「え、えーと、それでこれからのことですよね?」
ゆい「ヒッキー、次に行くところって?」
はちまん「わからん」
いろは「ええ!?わからないんですか!?」
はちまん「だって次のジムがある所に行くにはここから北にあるヤマブキシティの西へ行かなきゃいけないんだ」
ゆい「え?じゃあそうやって行けばいいんじゃないの?」
はちまん「忘れたか?ヤマブキは今封鎖中だってハナダでナァが言ってたろ?」
ゆい「あ!そっか!じゃあどうするの?」
いろは「ハナダからこの街に来るために使った地下通路はないんですか?」
はちまん「あるにはあるがな。それにはまずこの街の東にゲートがあって、そこを抜けて北へ行く。そこにシオンって町があるからそこを西に行って、そのずっと先に地下通路がある」
いろは「と、遠!」
ゆい「え、えっと東で西で、北で西?」
はちまん「結衣、それだとさっき言ったヤマブキルートになるぞ」
いろは「そんな遠回りしないと行けないんですか?」
ゆい「ほ、他に道はないの?」
はちまん「後はイワヤマって言う暗〜い洞窟を通るめんどくさいルートがある」
ゆい「く、暗〜いのは嫌だな」
いろは「そのルートは却下ですね」
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『そのルートは却下ですね』
イワーク( ゚д゚)
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はちまん「じゃあシオンを通るルートでいいか?」
ゆきの「いえ、待って頂戴」
お、雪乃が復活した
リ・ボーン!!
誰かが復活したらいいたいよねコレ
あ、エネココア飲み終えてる
ゆい「何?ゆきのん?」
ゆきの「そんな遠回りしなくてもそのヤマブキシティを通ればいいじゃないのかしら」
はちまん「え?いや、だからヤマブキは封鎖……」
ゆきの「ちょっと待ってて頂戴」
そういうと雪乃はどこかへ行った
ん?道迷わないの?大丈夫?
と、思ったがしばらくするとちゃんと戻ってきた
よしよしゆきのんはお利口さんだな〜
ゆきの「エネココアもう一杯」
はちまん「すみませんでした」
俺は大人しくエネココアを奢る
てか三杯目だよね?大丈夫?
何か今日コイツを心配することが多いな
いろは「雪ノ下先輩、何しに行ってたんですか?」
ゆきの「コブキさんに電話してきたのよ」
はちまん「え?お前、あの人の電話番号知ってんの?」
ゆきの「ええ、今朝私にアドバイスが欲しいって言ってきてね。その為に番号を交換したのよ」
ええー
あのチームのアドバイザーとして見られてんの?
確かにコイツが味方になったら心強いけどさ
ゆい「それで?何でコブキさんに電話したの?」
ゆきの「彼女、ヤマブキシティをロケット団から守っているって言っていたでしょう。だから何かヤマブキシティを通れる手段が無いか聞いてみたのよ」
はちまん「で?」
ゆきの「危険だけど30分だけヤマブキシティの南と西のゲートを解放してくれるそうよ。時間は明日の朝」
いろは「それじゃあ!」
ゆきの「ええ、明日の朝ヤマブキシティに行けば遠回りしなくても次の街に行けるわ」
ゆい「やったー!すごいよゆきのん!」
遠回りしなくてすむ
てことはコイツらはシオンには行かないんだな
じゃあ話すならここだな
俺はカラカラを見る
目が合った
わかってるよ、約束だもんな
はちまん「お前ら、次の街へ行くにあたって話しがある」
ゆい「なに?」
はちまん「俺はお前らとは行けない」
いろは「ええ!?」
ゆい「ど、とうして!?」
ゆきの「………また1人でいたいからではないでしょうね」
はちまん「違う」
ゆい「じゃあ…何で?」
はちまん「軽々しく言える事じゃないから訳は言えない。だが俺にとって…いや俺とカラカラにとって大事な用があるんだ。頼む、わかってくれ」ペコリ
俺は頭を下げる
ゆい「ヒ、ヒッキー…」
いろは「先輩…」
ゆきの「…………わかったわ」
ゆい「ゆきのん…」
ゆきの「私達と貴方はまた別行動という事にしましょう。…また会えるかはわからないけれど」
いろは「え…。会えない?」
ゆきの「今カントーにはロケット団が潜んでいる。いつ暴動を起こすかわからない。そんな状況でいつでもまた会えるとはいかないわ」
はちまん「…………」
ゆい「そ、そんな!ヒ、ヒッキー!」
ゆきの「それに最初の条件通り私達は進み続けるわ。貴方の用事が終わって私達を追いかけて来ても追いつかないかもしれない」
いろは「う、うう……」
ゆきの「でも、そんなのは御免だわ」
はちまん「は?」
ゆい「え?」
いろは「へ?」
ゆきの「言ったでしょう?貴方には借りがあるって。だから貴方と会えなくなるのは私にとって困るのよ」
はちまん「で、でも…」
ゆきの「だから約束よ」
はちまん「?」
ゆきの「また会いましょう。絶対に」
はちまん「………………」
はちまん「そうだな、貸したもんは返してもらわないとな」
ゆきの「ええ、そうよ」
はちまん「わかった、また会おう。ロケット団なんかに邪魔されず、絶対に」
俺は結衣といろはを見る
はちまん「お前らもな」
いろは「わかってますよ!そんなこといちいち言われなくても!先輩達めんどくさいです!ハッキリまた会いたいって言えばいいのに!せんぱいっ!約束です!絶対にまた会いましょうね!」
はちまん「おう」
ゆい「ヒッキー…。わたしは嫌だよ」
はちまん「結衣、でもな」
ゆい「ううん、大丈夫。それでもわかってるから、大事な用があるんだよね」
はちまん「ああ」
ゆい「うん。うん!ホントは嫌だけどガマンする!だからヒッキー!ゆきのんといろはちゃんはわたしに任せといて!」
はちまん「当たり前だ。最初からそのつもりだ」
ゆい「じゃあ約束!また会おう!また、会って、今度は絶対に離れないって約束して…?」
はちまん「えっとそれは」
ゆい「できるだけでいいから!お願い…ヒッキー…。もうヒッキーとお別れは嫌だよ…」
はちまん「…………わかった。約束する」
ゆい「うん。ありがと」
はぁ
ここ最近約束ばっかしてるな俺
ゆきの「じゃあお別れは明日の朝かしら?」
はちまん「ああ、お前らが行く頃には俺は出てるよ」
ゆきの「わかったわ。じゃあ比企谷君」
ゆい「ヒッキー」
いろは「先輩」
雪乃、結衣、いろは「またね」
八幡「ああ」
こうして俺ら4人はまた別行動だ
また会う約束して
そして俺が向かうはシオンタウン
カラカラの決着をつけるために