《EDF》と 《ストーム・1》
戦略情報部 Category:EDF
多くの隊員は知っていると思いますが、GGOプレイヤーや新兵に情報を提供する目的で、戦略情報部は収集した情報を随時公開していこうと思います。
「今更、そんな情報が何だと言うのだ!」
「撃って撃って、撃ちまくれ!」
「共通しているのは、互いに銃を持っている」
「そして撃っている! 以上だ!」
いやいや。 ベテラン隊員さんも多いですが、知らない人もいるかも知れないでしょ?
それにGGOとEDFは異なる点が色々ありまくりでしょ。
「どうせ少佐の部下のコトよ。 間違った情報や役に立たない情報を提供するだけさ」
「違いねぇ」
ええい、黙りなさい! そんなコトないもん。
ちゃんと出来るもん。
……たぶん。
「はいはいリョーカイだ。 誰も見やしないだろうし、心配するな」
「間違えるのがオハコなのは皆知ってるし。 とりま、さっさと仕事をしてくれよ」
ぐぬぬ。 わ、分かりましたよぉ……。
(以下説明)
《EDF》(いーでぃえふ)
《全地球防衛機構軍》(ぜんちきゅうぼうえいきこうぐん)
《Earth Defense Forces》(あーす でふぇんす ふぉーす)の略。
世界中に存在する、地球規模の軍事組織。
設立は17年前(2022年から遡るなら2005年)、インドの山中で発掘された宇宙船の残骸がキッカケ。 数千年前に墜落したと思われている。
プライマー(エイリアン)の存在を知った者は各国に働きかけ、結果、EDFが設立。
人類の叡智を結集し最高の兵器を開発、世界中に前線基地を設置するなど、過剰とも言えることをやっていた。
そのせいで、市民の反発もあった模様。 少なくとも民間人時代のストーム・1が訪れた228基地はそうだったらしく、市民の理解を得る為に見学の受け入れなど、交流に力を注いでいた。
エイリアンとの戦争が始まると、敵の圧倒的な文明差と戦力を前に段々と疲弊。 戦力も底をつき始めていく。
しかし、日本に残っていた僅かな残存戦力がコマンドシップの撃墜に成功。 その後、現れた《かの者》をストームチームが倒し、終戦へ。
その後、暗黒時代に突入してしまった人類の統制や治安維持の為に奮闘していった。
「しかし、何であの時、コマンドシップが現れたんだろうな」
「人類が滅びるのも時間の問題だったろうに。 司令船がわざわざ出る必要があったのだろうか」
「それに、司令船や司令官と思われる《かの者》を倒しても、エイリアンが戦闘を止める保証はなかった。 結果は止めてくれたが」
うーん。 最後の戦いは戦略情報部や隊員らで様々な憶測が飛び交っていますね。
取り敢えず、EDFの戦力は殆ど残りませんでしたが、終戦後も僅かな隊員らで生存者の捜索や治安維持に努めていきました。
その過程で僅かながらも戦力を回復したEDF。 その戦力の一部は、異世界に飛んでしまったストーム・1の回収に充当しました。
《ストーム・1》(すとーむ・わん)
コードネーム。 作中では個人で主人公のこと。 本名ではないので注意。
他にも2.3.4とあるが、其方はチームを指していたりする。
元民間人で整備士だった。 開戦時に228基地に仕事で訪れていたところを戦闘に巻き込まれる。 その後、EDFに入隊。
兵科は空爆誘導兵。 空軍や砲兵隊、衛星や基地、潜水艦等に座標を伝達して前線の兵士を支援するのが主な任務。
様々な戦場と絶望を仲間と共に乗り越えていき、いつしか英雄扱いに。 228基地奪還作戦に参加した時、このコードネームを与えられた。
《かの者》を倒した後、治安維持や生存者の捜索任務を繰り返していたのだが。
エイリアンの転送技術を弄っていたサテキチおばさん謎の女科学者の所業で、GGO世界へ飛ばされてしまった。
本人はそれに気付いていない。 治安維持の為だと戦闘を行い、結果としてチート扱いを受けて嫌われている。
「GGO世界で空軍や衛星、砲兵隊とかの攻撃ってどうやってるんだ?」
「通信もどうなってる?」
女科学者の弄った転送技術を使っているそうです。 機密情報なので、詳細不明ですが。
「ご都合主義か」
ええい! 黙りなさい! 細かいコトを気にしてはいけません! 良いですね?
「アッハイ」
少佐の部下だからね、信憑性や情報量とかね、気にしてはならない(震え声