乗り鉄探偵南 達仁JR特急日本一周殺人事件   作:新庄雄太郎

3 / 8
今日は、十津川警部の部下と公安隊の高山直人と小海はるかが登場します 今回の舞台は山陰本線です


第二章 山陰本線

2日目は、達仁達は京都へ目指すことになったが、新たに旅行メンバーが増えた事が気づいた。

 

「みなさん紹介します、途中参加ですけどメンバーは、高山直人さんと小海はるかさんと亀井さんと鈴木さんです。」

 

「ちっとも築かなかったわ。」

 

「達仁さんあの人は誰なんです。」

 

「海未ちゃん何言ってるの、今俺が学生OJTに参加してる高山直人と小海はるかだよ。」

 

「そう言えば、達仁君って鉄道公安隊に入るんだってね。」

 

「うん、俺の憧れなんだよ。」

 

「ふふふ、そう言えばお兄ちゃんの友達も言ってたわ。」

 

俺達は、西鹿児島駅から日豊本線経由で博多行のL特急「にちりん」に乗った。

 

「うわーっ、レッドエクスプレスだ、485系を赤く塗ったのをレッドエクスプレスと言うんだ。」

 

「へぇー、高山って詳しいんだ。」

 

「うん、僕だって南君より詳しいからね。」

 

「おやっ、南君も参加してたのか。」

 

「あれ、亀井刑事も。」

 

「うん、警部の命令で潜入捜査をすることになったんだ。」

 

「それでか。」

 

「あれっ、南さん知ってる人。」

 

「うん、前に誘拐事件の時に知り合ったんだ。」

 

「そうなんだ。」

 

「実はな、南君は音ノ木坂学院の高校生探偵なんだ。」

 

「そうなのか。」

 

「うん。」

 

「大したもんだな。」

 

「えへへ、いやーそれほどでも。」

 

俺達が乗ったL特急「にちりん」は、小倉駅に到着した。

 

「ねぇ、次はどうするの。」

 

「小倉から、山陰本線の特急いそかぜに乗って京都へ目指すんだ。」

 

「なるほど、山陰本線で京都へ向かうのね。」

 

「そういう事。」

 

やがて、ホームに特急「いそかぜ」が入線してきた。

 

「ねぇ、はやく乗ろう。」

 

「うん。」

 

「うおおおっ、キハ181系気動車だ、いそかぜやおきに使っている車両だ。」

 

「高山の鉄道好きも相変わらずだな。」

 

「そうですね。」

 

達仁たちが乗ったいそかぜは、小倉を発車した。

 

「おいっ、関門トンネルを通るぞ。」

 

「まるでモグラみたいね。」

 

「トンネルを抜けると、下関だよ。」

 

「じゃあ山口県に入るんだな、そこから京都へ向かうんだね。」

 

「山陰本線の始発と終着は京都からなんだよ。」

 

「そうなんだ。」

 

特急いそかぜは、終着米子へ到着した、俺達は米子で自由行動になった。

 

「山陰本線で乗れる特急と言えばいそかぜだよな。」

 

「高山、あさしおとはまかぜも忘れるなよ。」

 

「そうか、忘れてたよ。」

 

そして、花陽は鳥取砂丘に行ってると、謎の黒影の男が花陽が襲った。

 

「誰か助けてぇ。」と悲鳴を上げた。

 

「あっ、花陽ちゃん。」

 

「どうしたの。」

 

南と高山は砂丘に行って見ると、花陽が痴漢に襲われてたのだ。

 

「大丈夫、花陽ちゃん。」と穂乃果は心配する。

 

「うん、何か23歳ぐらいの男に襲われたけど、でも、何も盗らんと逃げてったわ。」

 

「変わった痴漢だな。」

 

「ねぇ、警察に言った方がいいかも。」

 

「そうだな。」

 

南は、花陽に事件の状況を話した。

 

「花陽ちゃんは、砂丘に登ってたら突然男に襲われたんだね。」

 

「うん、そしたら何も盗らずに逃げて行ったの。」

 

「なるほど。」

 

南と高山と穂乃果とことりは近くの交番へ行き、事件の状況を説明した、その男の似顔絵を書き、警察と公安隊に公表し、行方を追う事にした。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。