2日目は、達仁達は京都へ目指すことになったが、新たに旅行メンバーが増えた事が気づいた。
「みなさん紹介します、途中参加ですけどメンバーは、高山直人さんと小海はるかさんと亀井さんと鈴木さんです。」
「ちっとも築かなかったわ。」
「達仁さんあの人は誰なんです。」
「海未ちゃん何言ってるの、今俺が学生OJTに参加してる高山直人と小海はるかだよ。」
「そう言えば、達仁君って鉄道公安隊に入るんだってね。」
「うん、俺の憧れなんだよ。」
「ふふふ、そう言えばお兄ちゃんの友達も言ってたわ。」
俺達は、西鹿児島駅から日豊本線経由で博多行のL特急「にちりん」に乗った。
「うわーっ、レッドエクスプレスだ、485系を赤く塗ったのをレッドエクスプレスと言うんだ。」
「へぇー、高山って詳しいんだ。」
「うん、僕だって南君より詳しいからね。」
「おやっ、南君も参加してたのか。」
「あれ、亀井刑事も。」
「うん、警部の命令で潜入捜査をすることになったんだ。」
「それでか。」
「あれっ、南さん知ってる人。」
「うん、前に誘拐事件の時に知り合ったんだ。」
「そうなんだ。」
「実はな、南君は音ノ木坂学院の高校生探偵なんだ。」
「そうなのか。」
「うん。」
「大したもんだな。」
「えへへ、いやーそれほどでも。」
俺達が乗ったL特急「にちりん」は、小倉駅に到着した。
「ねぇ、次はどうするの。」
「小倉から、山陰本線の特急いそかぜに乗って京都へ目指すんだ。」
「なるほど、山陰本線で京都へ向かうのね。」
「そういう事。」
やがて、ホームに特急「いそかぜ」が入線してきた。
「ねぇ、はやく乗ろう。」
「うん。」
「うおおおっ、キハ181系気動車だ、いそかぜやおきに使っている車両だ。」
「高山の鉄道好きも相変わらずだな。」
「そうですね。」
達仁たちが乗ったいそかぜは、小倉を発車した。
「おいっ、関門トンネルを通るぞ。」
「まるでモグラみたいね。」
「トンネルを抜けると、下関だよ。」
「じゃあ山口県に入るんだな、そこから京都へ向かうんだね。」
「山陰本線の始発と終着は京都からなんだよ。」
「そうなんだ。」
特急いそかぜは、終着米子へ到着した、俺達は米子で自由行動になった。
「山陰本線で乗れる特急と言えばいそかぜだよな。」
「高山、あさしおとはまかぜも忘れるなよ。」
「そうか、忘れてたよ。」
そして、花陽は鳥取砂丘に行ってると、謎の黒影の男が花陽が襲った。
「誰か助けてぇ。」と悲鳴を上げた。
「あっ、花陽ちゃん。」
「どうしたの。」
南と高山は砂丘に行って見ると、花陽が痴漢に襲われてたのだ。
「大丈夫、花陽ちゃん。」と穂乃果は心配する。
「うん、何か23歳ぐらいの男に襲われたけど、でも、何も盗らんと逃げてったわ。」
「変わった痴漢だな。」
「ねぇ、警察に言った方がいいかも。」
「そうだな。」
南は、花陽に事件の状況を話した。
「花陽ちゃんは、砂丘に登ってたら突然男に襲われたんだね。」
「うん、そしたら何も盗らずに逃げて行ったの。」
「なるほど。」
南と高山と穂乃果とことりは近くの交番へ行き、事件の状況を説明した、その男の似顔絵を書き、警察と公安隊に公表し、行方を追う事にした。