IS ~少年達の強固な友情   作:よなみん/こなみん

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前書きは特にありません。、

それではお読みください


第9話 三人目の仲間

第9話 三人目の仲間

 

 

・・・次の日・・・

 

「ねぇねぇ!あの噂聞いた!?」

「何!?この間のISのこと?」

「あれは実験中だった機体が暴走したって話でしょ?」

 

俺はクラスの噂好きな女子達と会話していた・・・

 

なんだかんだ言って俺はこの女子たちと話している時は結構好きな時間なのだ、嫌いではない。

 

「じゃなくて・・・今月のトーナメントに勝つと・・・」

「何何?」

「織斑くんと付き合えるんだって!」

 

・・・次の瞬間俺は口に入っていた飴が喉につまる

 

「ムググッ!?」

「ふぁっ!?玲音くん!無事!?」

 

どういう事だよ。なんで一夏が賞品になってるの!?

 

そんなことを言うのはクラスの情報系女子、布仏 本音 この子は正直言ってよくわからない子なんだよなぁ・・・

 

「よう、何盛り上がってんだ?」

 

この騒動の主犯が来やがった。

 

「「「なんでもないよ!」」」

「ん?そうか?」

 

一夏が首を傾げると

 

「席につけ、ホームルームを始める」

 

・・・織斑先生かっけぇ・・・

 

全員が席につくと山田先生が教壇にあがり

 

「今日はなんと、転校生を紹介します。」

 

・・・嫌な予感がする。

 

扉が開くとそこから・・・金髪の・・・男子が入ってくる・・・?

 

(・・・あれどう考えても女子だな。)

 

とりあえず相棒に連絡を取る

 

『なんだ玲音。何かあったか?』

「今から写真を撮る、その写真の子を調べてくれ」

『盗撮か?やめとけ。』

「あとで覚えとけ。」

 

そう言うと俺は写真を送る

 

「どうだ?」

 

相棒が答える前に転校生が答える。

 

「シャルル・デュノアです。フランスから来ました。皆さんよろしくお願いします♪」

「お、男・・・?」

 

女子がそう聞いたので一応目的を聞こうとしたが

 

『玲音?重大ニュースだ、授業サボれ。』

 

相棒から通信が入る

 

「・・・先生。俺は気分が悪いので早退します」

「え!?ちょっと!玲音くん!?」

 

俺はそのまま教室を出た・・・

 

 

 

 

・・・とある部屋・・・

 

「で、何かわかったか?」

『・・・あの子さ・・・女の子なのよ。』

 

知ってる。お前より早くにな

 

『でさぁ、あの子多分・・・』

「何?」

『まぁ、このままだと面白くないんでwあとよろしくw』

 

・・・後でしばいたる。

 

 

 

 

・・・授業・・・

 

・・・遅ぇな・・・一夏・・・

 

俺はあれから織斑先生に仮病がバレて渋々授業に参加していた

 

「・・・一夏さん少し遅いですわね・・・」

「アレのお世話があるからな~大変なんだろ。」

 

俺がそんなことを言っていると

 

「すまんな・・・って、玲音?」

「・・・?あれが双龍くん?」

 

・・・出たよ。美男子二人。羨ましいなほんとに

 

「並べ」

 

・・・織斑先生・・・怖いよね。

 

「本日から実習を開始する。」

「「「はい!」」」

「まずは戦闘を実演してもらおう。凰!オルコット!」

「「はい!」」

 

・・・何故か二人に指名が飛ぶ・・・あれ?俺達は?

 

「専用機持ちなら直ぐに始められるだろ。前に出ろ!」

 

前に出ろだって。ボッコボコにするのかな?

 

「めんどいなぁ・・・なんであたしが・・・」

「はぁ・・・なんかこういうのは見せ物で気が進みませんわね・・・」

 

二人が渋々前に出る・・・そこに織斑先生が

 

「お前ら少しはやる気を出せ・・・あいつにいいところを見せられるぞ?」

 

この人鬼だよ。孫の顔見てぇのか!?

 

「「はっ!?」」

 

二人も!その手があったか!みたいな顔するのやめい!

 

「やはりここはイギリス代表、わたくしセシリア・オルコットの出番ですわね!」

「実力の違いを見せるいい機会よね!専用機持ちの!」

 

テンション上がる二人を差し置いて俺は

 

「ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”」

 

飴美味しいよね。

 

「今、先生なんて言ったの?」

 

シャルルさん?話ぐらい聞いとけよ。

 

「俺が知るかよ・・・」

 

一夏ッ!?俺だけ!?俺だけなの!?この会話が聞こえたの!

 

「それでお相手は?鈴さんとの勝負でも構いませんが・・・」

「・・・ふふーん。こっちのセリフ!返り討ちよ!」

 

やる気を見せる二人だが・・・

 

「騒ぐな馬鹿ども・・・対戦相手は・・・」

 

そう言うと空から・・・

 

「ど、どいて下さ~い!」

「え?うわぁぁぁッ!?」

 

一夏が下敷きになる直前、俺がISを展開してそれを防ぐ。

 

「・・・やべっ・・・重たいわ。よっこいしょ」

「玲音ッ!?やめろよ!」

 

そう言う一夏に俺は山田先生?を落とす・・・

 

「・・・やべ、忘れてた。」

 

砂煙が晴れると・・・

 

「・・・いてて・・・」

「そ、そのー織斑くん?こ、困ります・・・」

 

・・・先生の胸を揉みしだいていた一夏がいた・・・?あれ?俺、一夏の上に落としたよな?

 

「すげぇ・・・ある意味才能じゃん。」

「へ?ち、違う!これはーうおっ!?」

 

一夏がセリフを言い終える前にレーザーが飛んでくる

 

飛んできた方を見るとセシリアが笑顔で待機していた・・・

 

「残念です・・・外してしまいましたわ♪」

 

一夏の顔が青ざめる・・・さらに

 

「いーちかー!」

 

鈴さんが剣を投擲してく・・・って!お前ら!

 

「うぉぉぉぉぉッ!?」

「一夏!避けろ!」

 

剣がぶつかる直前・・・剣が撃ち落とされる

 

「織斑くん?怪我はありませんか?」

 

・・・え?今のすげぇ・・・山田先生・・・強いな

 

「は、はい・・・ありがとうございます・・・」

 

安堵したわ。

 

「山田先生は元代表候補だ、今ぐらいの射撃は造作もない」

 

なにそれ、かっこいいじゃん。

 

「昔のことですよ、それに候補生止まりでしたし・・・」

 

・・・悔しくないんですか?しかも、照れてるし・・・

 

「さて小娘共さっさと始めるぞ」

 

このあと、散々にやられました。

 

 

 




お読みいただきありがとうございました。
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