どうも夜南 黒姫です
そろそろ暑くなってきましたね。
これはこれは扇風機買わなきゃです。
我が家のエアコン汚いですからね。
それではお読みください
第7話 飛翔する翼 煌めく剣
第6話のくそ途中からです。初めから見る方は第6話からお読みください。
黒いISと第二ラウンドを開始しようとしていた瞬間空に光が生じた・・・あれは
「・・・デスティニーッ!」
あれは間違いなく俺のもう一つの専用機“デスティニー”だ。しかし
「なんでこんなところで送るんだよ・・・」
本来なら、鈴さんとの試合まで出さないつもりではあったが、あいつもこうなっては仕方ないと思ったのだろう・・・
・・・しかしこいつ自体が弱いわけではなく・・・デスティニーは性能だけならフリーダムを凌駕するものと俺は思う。つまり・・・
「最強の・・・翼ッ」
俺は呟く、その言葉に黒いISが反応したがそんなのは完全に無視。俺は素早くフリーダムを待機状態に戻してデスティニーを装着する。
「システム起動、デスティニー飛翔する!」
システムはどうやらあいつが設定してくれたらしい、オマケに出撃時にでる、ウザイ文字列の流れも見なくてすんだ。
起動した瞬間、黒いISが俺に接近を開始したが
「遅いッ!」
俺は素早くビームブーメラン“フラッシュエッジ2”を構えやつと斬り合う
「うぉぉぉぉぉッ!!」
無人機も近接戦に入るが・・・
「・・・こう近寄れば射撃なんて出来ねぇよなぁ・・・」
・・・やつの射撃は、正直言ってシールドが持たなかった・・・だから、こうして近寄ればやつは近接戦しか出来ない!
「無人機なのが失策だったな!それと、敵は俺だけじゃないぞ!」
「うぉぉぉぉぉ!!」
俺の言葉と同時に一夏が《雪片弐型》を構え突進してくる。今の一夏は正直前の頃よりは頼りになる!
「一夏!しばらく任せるぞッ!」
俺は素早く一夏と交代し、鈴達と通信をとる
「鈴さんッ!一夏のフォローを!」
「なんで!?」
「簡単だ!あいつしかアレを倒せないからだッ!」
「あ・・・」
俺達は思い返してみる。一夏の機体は・・・
「・・・そう言うことね。」
「・・・玲音?私は?」
「・・・鈴さんは一夏のフォロー、お前は何時でも行けるように構えとけ。」
「「了解」」
そう言うと、鈴さんは青龍刀を構え、ガイアの少女はビームサーベルを二刀持ちで待機する
「一夏の賭けだ、外せないですよッ!」
「はっ!私が一夏と何年いると思ってるの!?こんなの当たり前よッ!」
鈴さんと一夏のコンビは多分強い。だからこの二人は何年も一緒にいたんだろう・・・な。
「行くわよ!玲音ッ!」
「あぁ!」
俺達は一夏が黒いISに吹き飛ばされたのを見て突撃を開始する。
鈴さんは一夏の援護へ
俺は黒いISに肉薄して、攻撃を開始した。
「一夏!」
「一夏ッ!“アレ”を使えッ!」
アレというのは、セシリアの試合の時にこいつが調子こいて発動した《零式白夜》の一撃にエネルギーをぶつけるものだが。・・・正直陽動は鈴さんには負荷が大きくかかるので俺がやる必要があったのだ。
「うぉぉぉぉぉッ!!」
俺はフラッシュエッジを敵にぶつける感じて振り回す、敵も対応してくるが・・・
「遅いッ!」
「玲音!変われッ!」
「一夏ッ!ダメだッ!」
俺が距離をとると一夏が『瞬時加速』を使いものすごいスピードで黒いISに迫るが
「うぉぉぉぉぉッ!・・・なッ!?」
一夏の高速の斬撃は敵を真っ二つに切り裂く理由ではなく、黒いISが瞬時に弾いた腕によって一夏の攻撃を無力化していたのだ、しかも、そのおかげで右手は空いており一夏に攻撃を当てる
さらに一夏の機体は『瞬時加速』を使ったためにシールドエナジーが尽きており、一夏は肉体ダメージとともにアリーナの端へと吹き飛ばされる。
「ぐぁぁぁぁッ!」
「一夏ッ!!」
一夏と鈴の悲鳴がアリーナに響く、一夏のISからは機体損傷を知らせる警告音が聞こえており、あと一回・・・ぐらいでISが完全にやられてしまう領域にきていた・・・
鈴のISも、エネルギーを使い果たしているためか、衝撃砲を撃つことが出来ない・・・
(俺はッ!“また”守れないのかッ!大切な人をッ!)
一夏ッ!俺はッ!俺はぁぁぁぁッ!
その時、少年の“種”が弾けた・・・
◇
・・・俺はッ・・・こんなとこでッ・・・
俺達はアリーナの端に追い詰められており、ピンチに晒されていた・・・
このままではやられる・・・そう思った時
「うぉぉぉぉぉッ!!」
後ろから玲音が黒いISを切りつける
しかも元々使っていたフラッシュエッジから武器が近接長刀の“アロンダイト”に変わっている。
「お前がッ!お前なんかがいなければァァァッ!」
黒いISは攻撃こそかわしているものの玲音の動きに翻弄されている・・・
玲音の動きはそれまでのフリーダムとは違い、分身しているようにも見え、さらにより効率のいい動きをしているように見える・・・
「うぉぉぉぉぉッ!!」
玲音が切りつけにかかるがやつはそれを受け流す。
「クソッ!」
玲音が後ろを向くと、奴から大量のレーザーが照射される
「こんなもので!俺が落とせるものかァァァッ!」
一部を盾で受け流し、ほとんど避けながら巧みに奴に接近する。
その瞬間、黒いISから極太のレーザーが照射され、俺に当たる
「うぉぉぉぉぉッ!!」
俺はそれを盾で受け流し、剣で切りつける
『ギギギ・・・』
黒いISが逃げようとするが俺は素早く掌を相手に向け
「これでッ!終わりだァァァッ!」
それと同時に“パルマフィオキーナ”を相手の顔面にぶち込み
「落ちろぉぉぉぉぉ!」
掌が光り、俺が離脱すると奴は爆発した・・・
◇
「・・・玲音・・・すまないな・・・」
俺が一夏を医務室に連れていく途中で一夏がそう言う
「気にすんな、俺が好きでやったことだ。」
「そーよ一夏!有難く受け取っておきなさいよ!」
・・・何故か鈴がそう言うが無視する
「・・・鈴・・・喧嘩はだめ」
「うぐっ・・・わかってるわよ。・・・百々・・・」
ん?百々・・・ってまさか!?
「・・・・・・?」
「お前・・・まさか・・・真白か?」
・・・恐る恐る尋ねると・・・彼女は微笑み
「そうだよ・・・真白 百々・・・思い出してくれた?お兄ちゃん?」
「・・・お兄ちゃん?」
「ハハッ(´-ω-。` )・・・こりゃ死んだな。」
一夏たちの疑問を残したまま彼らは医務室へと向かった・・・
・・・・・・丁寧に書きました方です。
多少の間違いは仕方ないと思ってはいますが
自分の文章力がないのも理解しているつもりです
それではお読みいただきありがとうございました。