子連れ番長の幻想入り   作:ベヘモット

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お気に入り追加ありがとうございます!

...弾幕の表現の仕方がわからないです...どなたかアドバイスを...

2018年4月28日17:05 修正


バブ2 対決!氷の妖精チルノ!

「いくよ!」

 

チルノは上空に飛び上がり弾幕を打ち始めた、スピードこそそうでもないが氷なので当たったら冷たいし痛いだろう。

一方地上にいる男鹿は軽々と避けている。

 

「なんだよー!お前飛べないのか?」

 

「普通の人間は空なんて飛べねーよ」

 

「男鹿さん、大丈夫ですか?」

 

大妖精は心配そうに男鹿に聞いた、男鹿は大妖精のその問に自信を持って答えた。

 

「当たり前だ、お前には悪いがあーゆーのはよゆーだよゆー」

 

「なんだとう!?じゃあアタイのスペルカードをくらえ!!」

 

余裕の態度に腹を立てたチルノはスペルカードを取り出した、大妖精の懸命な説明を受け理解している男鹿は身構える。

 

「氷符「アイシクルフォール」!」

 

チルノの正面から氷の弾幕が発射されていく、正面を交差するように飛び交う氷の弾幕。

しかし、男鹿には通じなかった。

何故なら交差するように発射されている弾幕の為、地上にいる男鹿にはあたらない所か自ら男鹿の頭上で交差してるからだ。

 

「な!アタイの攻撃を動かないまま避けた!?」

 

…沈黙が辺りを支配する。

男鹿とベル坊は「え?」と呆然としているし、大妖精は「あぁ…」と頭を抱えている。

 

「もしかしなくても、アイツってバカ?」

 

「アイ?」

 

「はい、おバカなんです…」

 

「おいおいこれじゃあ勝負にもならねぇぞ、早く決めちまうかベル坊?」

 

「アイダブ!ウゥーイ!(遊びに付き合ってる暇はねぇーぜ!的な)」

 

「弾幕だろう?こんな感じか?」

 

男鹿は背後にゼブルエンブレムを顕現させる、男鹿は魔力を込めて弾の形態に変化させる。

 

「ベル坊!」

 

「ダー!」

 

ベル坊の雄叫びに連動し禍々しい闇の様な塊が発射され分裂してチルノを襲う、チルノは驚きつつも必死に避けていた。

 

「な、なんだこれ!強そう!」

 

「頑張って避けろよー?」

 

「アーイ!」

 

「チルノちゃん頑張って!」

 

大妖精がチルノを応援し、チルノはそれに応えるべく避け続ける。しかし男鹿はそれで止めようとはしない、これは既に喧嘩だからだ。

 

「これで終いだ!ベル坊!」

 

「アイ!」

 

「魔王符「ゼブルブラスト」!!」

 

男鹿はチルノに向けて拳を突き出す、普段は男鹿の拳から放たれる必殺技だが今回はゼブルエンブレムから放つ特別版だ。

放たれる魔力と電撃はチルノに襲いかかる、避けられるが雷を予測し尚且つ対応するスピードがなければ避けられるものも避けられない。

 

「うああああああああああ!!」

 

電撃がチルノに当たった、立て直すもまた当たり、残機はゼロに。

よって、今回の勝負は男鹿の勝利で終わった。

 

「うああ…痺れるるる…」

 

「チルノちゃん…頭が残念に…いや元々…んん。大丈夫??」

 

チルノの頭はアフロ気味になり、痺れていた。本来の威力を発揮していたのなら痺れるだけじゃすまなかっただろう。

 

「これで懲りたか?」

 

「アタイは諦めなななな…きゅぅ」

 

「もうこれダメみたいですね、ほっときましょう」

 

「いいのか?」

 

「アイ?」

 

「はい。それじゃあ博麗神社に行きましょうか、外来人は博麗神社と決まっているんです。」

 

「ほー?」

 

大妖精は男鹿に博麗神社、そして博麗霊夢について説明し始めた。普通の説明しても男鹿には理解できないのを知っていたため簡単にだが。

 

「男鹿さんみたいにここに迷い込んできた人は博麗神社にいる巫女、博麗霊夢に1度会うのが一連の流れなんです。その博麗霊夢がこの幻想郷の管理者兼取締役で、この幻想郷の住民の中でもめちゃんこ強くて外来人を外に出してくれる力も持ち合わせてるんですよ。」

 

「なるほどなぁ」

 

「アイ(完全に理解したのポーズ)」

 

「じゃあついてきてください、善は急げ。走れますか?」

 

「おう、お前飛んでくんだろ?ついてく」

 

「ウィー!」

 

大妖精は空を飛び男鹿はそれを目印に進む、数年前の男鹿ならそれを見失ってしまうだろうがそんなへまはしないのだ。

湖近くの森を抜け、暫く道を進むと長い階段が出てきた。

 

「ここが博麗神社の入口です、行きましょう」

 

「どんな奴だろうなーベル坊」

 

「アイ」

 

直後、頂上から爆発音が鳴り響く。

 

 

 




次回博麗霊夢との邂逅です。

何故爆発してるんでしょうねぇ…
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