書くときは酩酊状態で好き勝手やってるので、口調などおかしい所があればぜひご指摘をお願いします。
今回凄い短いです。主人公以外公式によって決まった設定があり、口調の再現が難しいので筆が乗らないんですよね。
お気に入り登録や感想、欲を言えば評価も頂けますととても嬉しいです。
「ぐっ…先輩たちを…!守らないと…!」
浅黒い肌の
投影した剣を改造し矢と変え、射出する。
それを受けるのは
少女の細腕に見合わぬ腕力で盾を構え、迫り来る矢を防御する。
「キリエライト!後退しなさい!
藤丸!アナタはキリエライトの治療を!」
「はっ、はい!クーフーリンさん、援護をお願いします!」
「任せなぁ!にしてもあの野郎、ずいぶんと強化されてやがる…!」
クーフーリンが前へ出て応戦する。
キャスターが前に出るなど、本来はあり得ない行為だが贅沢は言っていられない。
戦力があまりにも少ないのだ。
「それは君がキャスターで現界しているからではないかね。
ああ、どうしてこんなことになってしまったのか。
私、オルガマリー・アニムスフィアは考える。
カルデアスに突如現れた異変の調査。
世界中から集めた48人のマスター候補生たち。
その殆どが謎の爆発に巻き込まれ、死者や重傷者を出した。
気が付けば火に飲まれた都市の中、ここがカルデアスによって観測された特異点であるという事は分かっているが、状況は切迫している。
医療部門のトップである男、ロマニ・アーキマンが現場の最高指揮官になるほどの混乱に加え、現状頼れるのは一般枠の補欠として召集された一般人、藤丸立香とデミ・サーヴァントとなったマシュ・キリエライトだけ。
(こんなの無理よレフ…私はどうすればいいって言うの…?)
「先輩ごめんなさい…このままだと…!」
キリエライトも限界、藤丸も魔力切れが近い。
あの英雄クーフーリンですら、現状では十全に力を振るうことができないのだ。
「魔力さえありゃあ…もっと回せねぇかマスター!」
「頑張る…!」
あのアーチャーのサーヴァントは、恐らく聖杯のバックアップを受けている。
通常ありえないことではあるが。そう考えなければあの魔力量は納得がいかない。
魔力を無尽蔵に扱える者など存在するわけがないのだから。
そんなサーヴァント相手に食らいついているだけ、今の状況は良いのかもしれないが、援軍が来ない以上このままではジリ貧だ。
《所長!所長ーッ!》
「何よロマニ!この状況が分かっ…!?」
カルデアスからロマニの通信が入り、つい声を荒げる。
《直上にサーヴァント反応です!
しかもこれは…!神代級の魔力量…!?》
そんな馬鹿な、信じられない量の魔力放出に当てられ、
「やっちゃえライダー、なんてね。」
「
そこに現れたのは空飛ぶ巨大な海賊船。
アーチャーのサーヴァントへ向けて、信じられないスピードで落ちてくる。
サーヴァントは見たこともないが、あのマスターは…
「ユーリア・ルフェ・ヴァレンシュタイン…!」
考え得る限り最悪の援軍が、現れた。
5/24 主人公の名前を訂正しました。