Ⅰ.Sweet love
Ⅱ.Bitter sugar
未発表作品「Children」
Ⅰ.Sweet love
私としーちゃんはお互いの事が大好きでありながら、2人で暮らしている。
私はそれを「愛」だと感じている。しーちゃんと触れ合うと、とても甘い気持ちになるのだ。
私はこの想いを守るためなら、何をしたって許されるんだ。騙しても、犯しても、奪っても、殺してもいいと私は思った。角砂糖のように甘い純愛をしたい、私はそれを現実にしたいがために、何だってやった、人を、脅して、殺してやった。私はそれを何度もやった。私の理想をぶち壊しにはしたくないために、私は…私は……。…………………………………………嗚呼………。何だろう……私は何を思って、何人人を脅し、人を殺して来たのか……。病んでしまった私を癒やしてくれるのはしーちゃんだけ…、こんな私を好きにしてくれた……私は…………私は………。
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でも、甘い愛は既に少しずつ現実になっている。
私はしーちゃんが好きなだけで十分、純愛できている。
しーちゃんだって私の事が好きである。私が好きなだけで満足なんだろう、勝手な推測であろうと私は思っている。
男遊びにあけくれた私と、何もわからないけど、私の事を愛してくれるしーちゃん。お互い違う生き方をして、違う所に生まれ、違う場所で何かをしている。好きなのはきっと、お互い様なんだろう。きっと…
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Ⅱ.Bitter sugar
人には、過去にあった悲しい過去や、恥ずかしい過去、恐ろしい過去、怖くて言えない過去を抱えている。それを消したいがために、人を犯し、自分の体を傷つけ、命を絶ってでも、過去をなくしたい者もいたのである。
私だってこんな過去があった、私自身が言える事でも、人前では言えないが、この話はやめておこう。人の過去をそんな探ってはならない事もある。ただ、一つちょっとした過去がある。私は毎日のように男遊びをしていた、親友を含めてやっていたのだ。私はいつもの方法で、男達を魅了して、犯した。でもそれに引っ掛からなかった男もいる。その男は私を襲い、犯した。それも数回も、私はそんな奴を今すぐでも殺したかった。でも、そんな事をすれば、必ず警察が私の身元を追って、捕まってしまう。何なら、誰かを犯してしまえばいい、男以外で犯してしまえば、過去の思い出なんて吹っ飛んでしまう、そうすれば、悲しい過去なんてどうにでも良くなるんだ。でも…男以外で犯してしまえる人はいるのだろうか、ましては犯していい奴と、犯してよくない奴がいるはず…。でもその事をわかってくれる奴なんている訳がない。だとしてもしーちゃんが唯一その事をわかってくれるかもしれない。でも、もしそれで嫌われたらどうなるかが心配である。嗚呼……。こんな事を考えるんだったら私、死んだ方がマシかもしれない……。でも…もしその事をわかってくれるなら…。……………………。
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私は決意した。
犯す事なんて出来ないと、私は決めたんだ。
犯してしまえば、その時点で免罪を起こすにすぎない。
ただしーちゃんと触れ合う事だけが、私の過去を消す魔法のような物なんだろう。
ただ……ただ触れ合う事が……。きっと………
END
未発表作品「Children」
子供は恐ろしいものだ。
親の目を離せば、危ない目には合うし、信じられない事も起きるのだ。
親の教育がなっていないから、馬鹿になり、口が悪くなり。最終的にはどうしょうもない大人化とかしていく、それが、子供にとって将来恐ろしい事になるに違いない。
一方その裏では、いじめや仲間外れがひっそりとやっているいじめっ子もいる。
それに耐え切れず、そのいじめられっ子は命を絶ち、あの世へと逝く者もいる。それを裏で笑い、輩共は常々その事を笑いながら、死んだ事を、むしろ喜んでいるのだ。たかがそれで喜ぶ輩が居れば、殺してしまいたいものだ。
雁字搦めになってしまいそうなこの思いを誰にも聞いてはくれはしない。
目を逸らしているではないだろうか。それが唯一それに当てはまるものだろう。
誰もが目を逸らし、誰にも話を聞かせてくれはしない。それに耐え切れず、自殺し、それを密かに嘲笑うかのように死んだ事を喜んでいる。こんな事を繰り返しているのだ。私はこんな奴らとあった事もある、いじめられても、それでも屈せず、生きてきた。
これを読んでいる方々も、是非理解して頂きたい。