ダイスを振ってクロスオーバーの転移主人公を決めた。 作:ジム・ビム
大雑把に説明しておりますので、もっと知りたいという方は単行本を買ったりWikiで調べるなりしてください。
・ファイブスター物語(以下FSS)
永野護先生の描かれている漫画。
4つの恒星で構成されているジョーカー太陽星団を舞台としたサイエンスファンタジー。
極めて発達した文明が緩やかに衰退している時代を描いた作品。
FSS内に登場する人類はみな300歳以上生きる超長寿となっており、場面が変わると10年20年立っていたなんて事がよくある。
また設定がコロコロ変わることでも有名で、特に2013年に休載から復帰した際の設定変更は、ロボットの設定や騎士の設定など、基礎部分以外はすべてが変わっていたと言っていい。
なのでもしこの小説を読んでFSSに興味を持ち、単行本を買おうと思った方は注意された方がいい。
具体的には12巻までが旧設定、13巻から新設定となっております。
・ゴティックメード(以下GTM)
FSS内に登場するロボットの総称。
旧設定は【モーターヘッド(MH)】。
騎士とファティマが乗り込んで戦う。
基本的な姿は人間の骨を肉付けせず、フレームと装甲を取り付けた感じ。
そして手が異様にデカイのも特徴。
詳しく姿が知りたい場合は各自で調べて欲しい。
・騎士
ウォーキャスターやヘッドライナーと呼ばれることもある。
FSS作中時間より昔に人工的に作られた戦闘人種がご先祖様。
個人差はあるが、騎士は超人と言っていい能力を持っている。
具体的に書くと時速180㎞で走り続けたり、衝撃波を放ったり、戦車を素手で破壊したり、レーザーを見てかわしたりできる。
なので騎士となると一般人に危害を加えたりすると即死刑になったり、前述のGTMに乗って戦争に強制参加させられる制約が課せられる。
FSS最大の花形。
・ファティマ
人工的に作られた生命体。
GTMを制御し、騎士を助けるだけに作られた戦闘兵器。
見た目麗しい女性の姿をしているが、生殖機能は無い。
また上記の騎士以上に重く厳しい制約が産まれた瞬間から課せられており、ほとんど自由はない。
唯一の自由は自身で主となる騎士を選べることだけ。
人類のエゴで作られ、騎士を補佐し、死ぬまで戦うことが義務づけられた兵器。
・ガット・ブロウ
騎士とGTMの扱う剣の総称。
物理的な刃はないが、電磁波の刃を纏わせることで対象を焼き切ることができる。
また電磁波を発射する機能も持つ遠近両用の兵器。
とても重量は10kgととても重いため、騎士やファティマ以外には扱えない、
(ちなみに日本刀で約1kg、ツーハンデットソードで3kg)
旧設定ではスパッド(光剣)・スパイド(実剣)となり、スパッドはライトセイバー、スパイドは刀の形状をしている。
・バスター砲
FSSにおける最強の大量破壊兵器、撃つと海でも山でも吹き飛ばしてしまう。
バスター砲は3種類あり、威力は共通しているが構造の違いで呼び方が変わる。
砲身とエネルギー元が一体のバスターロック(バスター砲専用のエネルギー元が一つにまとまっている)
砲身とエネルギー元が個別のバスターファウスト(バスター砲専用のエネルギー元が別れている)
そして砲身のみでエネルギー元を別で用意するバスターランチャー(バスター砲専用でなくてもエネルギー元があれば撃てる)
主にFSSで登場するのはバスターランチャー。
星団法という全世界で適応されている法律で戦争での使用が全面禁止になっている兵器。
FSSの戦争は土地の奪い合いが基本なので、その土地を破壊するバスター砲は土地の価値を下げてしまう。
そして戦争で使用すると他の国家から孤立する。
一応小惑星の破壊や土地の開拓で使用がされているが、戦争で使った場合悪い意味で歴史に残る。