普通ですがなんですか?   作:だっちゃん

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夏期文化祭が近づいている

夏期文化祭の準備が進んでいる。夏期文化祭まで一週間もない、結構焦りが出てきてるとこもある。僕達はライブをやることになった。今のところ僕達は大丈夫だ。毎日練習をし、ほかの部活の手伝いもしている。今のところ、うまく行きすぎている、これから何もなければいいけど.....

今日も練習がある、いつも通りセッティングをして練習を始めた。練習をして少し休憩をしていた時に誰かが部屋に入ってきた。驚いた、校長先生だ、校長先生が何の用だ?何かあったのか?嫌な予感しかしないな。

「あのー生徒会の皆さんですか?少しお話があって伺いに来ました。」

「はい.....お話とは?」

咲さんも嫌な予感をしてるのかな?そんな感じがする。

「えーっとですね。率直言います。夏期文化祭を無しにしてください!」

「はっ?」

思わず声が出てしまった。

「いや、いきなり過ぎます。もう準備もしています。無理です。」

「もう決定事項なんです」

「生徒に相談なしに決めちゃうんですか?それでも校長先生なんですか?おかしすぎます。みんな頑張って準備して、楽しみにしてるのに...最低です。」

咲さんは泣いていた。そのまま外に走っていった。たしかにこれはひどすぎる、校長先生だからといってやり過ぎじゃないですか?僕はそう思っていた。

「今日のとこは引き上げるよ、また後日伺います。」

校長先生は部屋を出てった。しーん、とした空気が流れていた。練習どころではなかった。

「どうする?」

「とりあえず咲さん探そう。」

「そうだね」

「手分けして探すか」

「じゃあ、見つかったら連絡して」

「りょうかーい」

「じゃあまた後で」

僕は部屋を出た。まずどこに向かおうかな~咲さんがいそうなところか、とりあえず生徒会室に行こう。

誰もいないな~生徒会室は違ったか。咲さんはどこ行ったんだか、もしかして帰ったのかな?咲さんにとって夏期文化祭というのはとても大きかったんだな。全然気づかなかった。それにしても、校長先生はひどすぎる。でも、後日来てくれるって言ってたけどなんでだ?決定事項なら来る必要ないし。もしかして誰かに頼まれてるのか?校長先生だしな、誰に頼まれたんだ?校長先生より上の人か?ありえるな。あっ、咲さん探さないと、どこ行ったんだ?あの人は。

その後、体育館、図書室、各部室、保健室、職員室など隈無く探した。でもいなかった。そこで、とりあえず戻ろうとした。階段を降りていると、冷たい風があたった、まさか?屋上じゃないのか?階段を駆け上がると扉は開いていた、ここか!!

「咲さんー!!」

「普君.....」

「どうしたんですか?戻りましょう」

「戻ってどうするっていうの?もう、決定事項じゃん、私はこの夏期文化祭を楽しみにしていた。初めての生徒会の仕事で頑張ろうと思ってた。それにみんなも協力してくれた。絶対成功させると思っていた。なのに....どうして?なんでなしになっちゃうの?ここまでやったのに、悔しくないの?」

「それは....それは悔しいよ!僕も楽しみだったんだ。初めてこういう経験もした。バンドも組めて嬉しかった、みんなで準備するのも楽しかった、それがなくなるなんて理不尽すぎるよ。僕も泣きたいよ。でも、まだ終わりじゃない。説得しようよ。僕、変だと思ったんだ。なんで最後に後日来るって言うんだ?決定事項なら来なくていいじゃん、校長先生誰かに頼まれてるんじゃないかな?その謎一緒に解こうよ」

「普君.....ありがとうね、なんかやる気出てきた!よしその謎を解こう!!」

「それでこそ生徒会長」

咲さんを見つけたと、みんなに知らせ、合流した。校長先生のことをみんなに伝えると協力してくるらしい。なんて優しい人達なんだ、泣きそう、うえーん

どうやって謎を解くか。直接校長先生のとこ行かないとダメなのかな?でも言っても教えてくれる気がしない

「どうしよっか」

「なんかある?」

「やっぱり直接聞きに行くしかないんじゃないかな?」

「だよね....」

「よし!校長先生のいる部屋に行くか」

「そうだな」

みんなで校長先生のいる部屋に向かった。校長先生の部屋に行くとうのは緊張するな、小学校の時とかもやばかったな。校長先生に呼ばれるとみんなにからかわれるし、めっちゃ怖い。そんなことはさておき、どうするか~みんなで入ってのしょうがないしな。

「行くのは2人ぐらいで」

「じゃあ、咲さんと普だろー」

優なんで?なんでおれなの?バカすぎるだろ~しんどすぎるだろ~一生恨むぞ~、もう恨んでやる!

「じゃあ行こうか」

「うん」

「失礼します。」

校長先生はいた。

「生徒会の方々ではないか、どう言ったご要件で?」

「えーっと校長先生って誰かに脅されてます?」

俺は何言ってるんだ~そんなこと言ったら死ぬだろ。校長先生は笑っていた、よかった~助かった。まじで助かったよ~でこれからどうする?死ぬの?咲さん!!助けてくれ~

夏期文化祭に近づいているかもしれないし、遠ざかってるかもしれない。文化祭までは時間がかかりそうだ。




こんばんはー!!だっちゃんです。12話書き終わりました。まだまだ終わらなそうですね!!これからもよろしくお願いします!!
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