普通ですがなんですか? 作:だっちゃん
調理部のラーメンを休憩中に食べていた。超絶絶品だ。
うますぎて死にそう。時計を見ると12時を回っていた。たしか、ライブの開演は12時15分だった気がする。うん。やばいな。終わったな。んなこと言ってる場合に時間が走れ!!僕は走った。僕に衝撃が走った。
「痛った~!」
「すいません、大丈夫ですか?」
紫色の髪をした少女だった。
「あこ~大丈夫?」
「晴人さん~!!!大丈夫だよ」
「危ないですよ。走らないでください」
怒られてしまった。
「すいません、あっ、僕急いでるんで、さよならー」
やばいやばいやばい怒られる。
「普何やってんだよ~遅いな」
「全然来ないね」
「あと、1分しかない」
「ごめーーーん」
「普~遅いぞ、早く準備しろ」
「はい」
なんとか間に合った。ベースのチューニングをさっとやった。よしやろう。幕が開いた。やばい、緊張する。死にそう。優がMCを始めた
「皆さんこんにちはー」
歓声がすごかった
「うえええええええええーい」
「盛り上がってるかあああああああ」
「うええええええええええーい」
「夏期文化祭は僕達が企画させてもらいました。途中、中止になるかと思いました。ですが、普君、が助けてくれました。普君に大きな拍手を!!!」
「パチパチパチパチパチパチ」
やばいやばいこんなの生まれて初めてだ。めっちゃ楽しいしめっちゃ嬉しい。もっと頑張んないとな。そんなこと思っているとドラムの合図で曲が始まった。もう指が緊張で動かなくなりそうだった。でもなんとか最後まで指がもった。僕達生徒会のライブは終わった。
「みんなありがとう!!!」
「うええええええええええーい」
幕が閉まり片付けになった。自分のベースをケースにしまった。ドラムは文化祭が終了してから片付ける。みんなの顔を見るとみんな、ほっとしていた。
「やっと終わったね!」
「みんなお疲れ様!!」
「打ち上げどうする?」
「勝....打ち上げはまだ早いよ」
「それな」
みんな笑っていた。僕も笑いすぎて死にそうだった。楽しい。今までこんなこと無かった。この人たちを僕は大切にしたいな。
ライブが終わり、僕達は休憩の時間になった。休憩かぁ~どうしようかな~以外にやることがないもんだね!そういえば、春さんは喜んでくれてるのかな?校長先生に電話してみよう。一緒にいるはずだ。スマートフォンを取り出して、電話をかけた。
「もしもし~」
「あっ、生徒会の野丸普です。」
「あー普くんか、どうしたんだ?」
「娘さんは楽しんでますか?」
「あー楽しんでるとも、ずーっと舞台の演出を見てるぞ!本当にありがとう。わたしも楽しかったよ。ライブすごかったな。これからお願いします」
「よかった、はい!!こちらこそよろしくお願いします!では、失礼します。」
はぁ緊張した。校長先生と電話なんて生まれて初めてだよー。普通そうか。とりあえず喜んでくれてよかった。
あっ、さっきぶつかった人がいる。どうしよう、気まずいな。でも謝らないと。
「晴人さん、次どこ行く?」
「だいたい見終わったしな。」
「あのーすいません」
「あっ、さっきぶつかった人だ。」
「さっきはどうもすいませんでした。」
「大丈夫だよ、あっライブすごかったね」
「ありがとうございます!ではこれで失礼します。」
「はーい」
とりあえず謝ることが出来たな。よかったよかった。で、どうするかーやることないしフラフラそのへんまわってるか。てか僕、ぼっちやん。まぁ元ぼっちだったからいいや。思った以上に人が多いな~生徒は半分しか出てないのに、それ以外は地域の人なのか~すごい来てくれたな。やってよかった。とりあえず適当にまわってたら、いつの間にか、文化祭が終わっていた。あとは片付けしないとね。とりあえず、体育館行こう。
既に片付けが始まっていた。
「普~手伝ってくれ~」
優の頼まれた。
「はーい」
片付けが終わって体育館に生徒は集まった。みんな集まったところで急にマイクを渡された。
「最後はよろしくね」
「ちょっと待って、僕何の考えてないって。」
「大丈夫!!」
大丈夫じゃねーよー、まじで何も考えてないって、どうしよう何言おう。適当に言えばなんとかなる。僕はそれを信じた。
「えーっと、みなさん、文化祭お疲れ様です。みなさんのおかげで、大成功に終わることができました。今日は本当に楽しかったです。僕の中ではこんなに楽しかったのは生まれて初めてです。みんなの出し物も最高でした。ラーメンも最高でした。今日は全部最高でしたーーーーーー!!人生は1度きりなので、楽しんだ方がいいと、思いました。またイベントなど計画するかもしれないです。その時はまたよろしくお願いします。以上です。」
拍手がすごかった。何度も思うけど、本当に楽しかった。またやりたいな。生徒会でまた企画しよう!!
「みんなお疲れ様!!」
「普~よかったぞー」
「それなー」
勝、それなやめなさい、今日はいいけど.....
「まじで緊張した。」
「だよね。普くんお疲れ様~」
桜さん、ありがとう!僕は泣きそうだよ。
「みんなありがとね~」
「で、打ち上げどうする?」
「勝は打ち上げ好きだな。」
「だーいすき」
「おもしろーどうするか?」
「何食う?」
「なんでもいいよー」
「とりあえず、帰りの準備するか!!」
「そうだね」
こうして文化祭は終わった。またこういうことできたらいいな!文化祭は最高だった。
こんばんは~!!
だっちゃんです!
実はですね、今日はデッドホーンさんとコラボしました!!気づきました?
文化祭も終わりましたし、この後どうなるのでしょうか!これからもよろしくお願いします!!