普通ですがなんですか? 作:だっちゃん
いつものように生徒会室に集まったが、やることがない。あー最近暇だイベントみたいのないかな~夏期文化祭みたいに、なんかないと死んじゃう~
「あーーーひまだー」
「暇だね~」
「暇過ぎる」
みんな机にうずくまっている。
「それな~」
お前ほんとそれ好きだな~それな神って呼ぶぞ。自分で考えて笑ってしまった。
「普~お前何笑ってんだよ~」
「きもー」
「勝、だまれ。ちょっと思い出し笑いしただけ~」
「普、お前俺にだけあたり強くね?」
「気のせいだろ」
「そうかー」
みんな黙り込んでしまった。ほんとに暇すぎる。
「あのー」
「どうしたの桜さん?」
「生徒会にやってほしいBOXとか作ったらどうかな?」
「桜さんってほんとにすごいね!」
「そんなことないよ~」
「それいいね、やろうよ。」
「箱の名前考えようぜ。」
咲さんが立ち上がった。
「私、名前考えた。」
「ぉぉおおおお」
みんな同時におおおおおおお、だった。
「生徒会にやってほしいBOX」
「そのままだし、名前ダサ...」
「勝君、今なんて言った?」
「なんでもないです。」
あー言っちゃった。勝....ざまあ。女の人怒らせたら怖いよ~
「じゃあ早速その箱作るか。」
「材料はここにあるものでなんとかなるか?」
「ダンボールとガムテープならある。」
それだけしかないのか~でも形にはなるな。見た目ダサいけど。てか、なんか来るのかな?来なそうだな。こういうのは来ないで終わるっていう2がオチだから。まぁいいや。
「とりあえず、形だけ作って置いとくか。」
「そうだな。」
激しくドアが開いた。めっちゃびっくりした。
「ああああああーこの前ぶつかってきた人だ。」
「えっ、普、知り合いなの?」
「まぁ一応」
「その子が新しく生徒会に入る子だよ」
はあーまじかよ、待って......これってラブコメ的な展開じゃなイカ?
「春でーす。よろしく~!!!」
「この子テンションやば、」
えっ、珍しく優が引いてる。勝なんて、音ゲー始めやがった。こいつらコミ障かよ~。俺本読も。
「よろしくお願いします」
「よろしく~」
女子同士はすぐに仲良くなるんだからいいよな。男子は長い間いないと仲良くなれないんだよな~コミ障も改善されないし、まぁそのうちね......
「ところで何してたんですかー?」
「生徒会にやってほしいBOX作ってたー」
「何その名前受ける」
あーあ言っちゃったよ、この子さようならー。
「そうだよね~」
女子同士だと、許せちゃうんだ。あれ?勝のこと蹴ってね?
「痛えええええええええ」
「どうしたの勝君?」
「なんでもないです。」
勝も可哀想だな。まぁどんまい、それが女子だ。
「とりあえず今日設置して、明日の放課後まで入ってるかだよね。」
「そうだね、じゃあ今日は解散!!」
「ういー」
「はーい」
「ばいばいー」
「さいならー」
「じゃあね」
これで今日の生徒会は終了した。
次の日の放課後
「さぁ、開けてみますか。」
「入ってるかな?」
「どうだろうな」
「普、開けてみろ!」
「えー優が開けろよー」
「いいから早く」
「はーい」
僕は箱を開けた......紙が2枚入ってた。
「入ってるやん」
「2枚も....」
「よし1枚目開けるぞ.......」
(俺は、勝だ!!名前はまだない。ってあるやないかーい )
「おい、勝」
みんなの視線が勝にいった。
「えーっとこれはですね。ジョークというやつですよ.....普ならわかってくれるよね?なんだよその目、すいませーーーーーん」
勝は外に走ってった。
「あーあ行っちゃったよ」
「あいつめ」
「まぁいい....次開けようよ。」
「どうせ勝だろ」
「かもね」
「あけよーあけよー」
開けてみた。そこには........
(生徒会の皆さんこんにちはー、私は生徒会に依頼があって、この手紙を書きました。夏期文化祭での活躍は見ました。このような箱を作ってくれてありがとうございます。内容というのは.......昼休み中庭のところでご飯を食べようと思ったんですけど、そこに2人組の金髪の男達がいて怖くてその日は、やめたんですけど.....その男達は毎日毎日そこで食べていて、貸切状態みたいになってるんですよ。それで、その人達に、ここはみんなで使う場所だよーって言ってほしいんですけど。お願いできますか?)
「ガチのヤツだったね」
「金髪の男か....」
「しんどい話だ。おいお前ら、ここはみんなで使うんだぞなんか言ったら、殺されるよなー」
「それな」
「勝、いつの間にいたのか」
「いた。」
「そうか」
うーん、簡単そうな気がして、難しいな。喧嘩とかしたくないしな。誰かどうにかできないかね?先生に頼めばいいのになんで生徒会なんだろう。とりあえず策を考えないと....
「私がなんとかするよ」
「えっ、春さん?」
「私の初めての仕事だ。任せなさい!!」
えーすごい心配~大丈夫なのかこいつは~?でも女子だから流石に暴力は振らないだろう。以外に行けるのではないか?
「春さん任せていいですか?」
「普!!正気かよ」
「うん」
「わかった、私頑張る!!」
こうして、生徒会にやってほしいBOXの初めての仕事をやることになった。メンバーも1人増えたことだし、この先どうなるのかな?
生徒会はまだまだ続く。
こんばんは~
だっちゃんです。
メンバー増えましたね。
さぁどうなるんでしょう。
これからもよろしくお願いします!