普通ですがなんですか? 作:だっちゃん
最近くそ暇だ。やることがなく、生徒会室に行くにもなんかしんどい。行ったって机の上でごろーんってするだけだ。そろそろ何かやることを見つけないといけない。生徒会にやってほしいBOX
は毎日確認してるが、空っぽだ。置く場所が悪いと思う。生徒会にやってほしいBOXは生徒会室の前に置いてある。生徒会室は四階の奥にある。よっぽどの事がないと、来ないだろう。置く場所を変えたらいいのに、でもあれか、くだらない内容とか入れてくるやついるか。それでも移動させた方がいいな。咲さんに相談してみるか。
「咲さん~!」
「何?」
えっ怒ってない?気のせいか?いや怒ってるよな。なんかしたかな?僕....
「あのー生徒会にやってほしいBOXの置くとこ変えた方がいいと思うんだけど。」
「そうね、やっといて...じゃあね」
「待ってください。なんか怒ってます?」
「怒ってないよ」
「そうですか......」
絶対怒ってるよあの人、女子って怒ってても、自分が何やったか教えてくれないんだよな~もう怖い。どうしよう。ただ謝るだけだと、ダメでしょ?だからといって聞けないしな。うーん、どうしよう。今考えたいけど、先に生徒会にやってほしいBOX移動させるか?どこに置こうかな?下駄箱でもいいけど。職員室前とかが一番いいかな?うん。そうしよう、早速移動させよう。これで明日になれば、入ってればいいな。頼みます。
次の日の放課後
よし、生徒会にやってほしいBOX見に行こう。入ってればいいけどな~、ってめっちゃ人集まってるじゃん。まじかよ。多いのは嬉しいけど、そんな一気に解決出来ないよ。えー1回、回収するか。
「すいませーん回収しマース」
「えー」
「ちょっと待って」
「まだ俺書いてない」
「待てぇぇえええ」
「すいません、時間なんで」
「時間なんてないだろ」
あーしんどい。はやく逃げたい。
「さようならーーーーー」
とにかく逃げれた。生徒会室で開けてみるか。
「おおおー普ーなんだそれー?」
「生徒会にやってほしいBOX」
「なんでそんなに入ってるんだ?」
「置く場所変えたら、人がすごかった。からとりあえず回収してきた。」
「お前やるな。」
「普君すごいね」
「普~やるね~」
勝は黙ってろ。てか咲さんが何も言ってくれない。そっぽ向いてる。何したって言うんだよ~。なんかしんどい。
よし、開封するぞ。
「学校に自販機をいっぱいつけてくれ」
「売店のメニューをもっと豪華のにして」
「1日授業を2時間にしてくれ」
「授業中にスマホおっけいにしてくれ」
「学校の先生を美人にしてくれ」
「遠足を1年で1回だけじゃなく、1年に5回にしてくれ」
「校則を軽くして」
「僕と付き合ってくれ」
こいつら馬鹿なのか?やってほしいにも限度があるのわかんないのかよ~校則変えることなんてできるわけないやん。ましなやないのかー?1枚だけ真面目なのがあった。
「私いじめられてる。助けてください。」
ガチのヤツだった。まじか、誰が書いたんだ?肝心の名前がないぞ。
「みんなーこれ解決しようよ。」
「いいんだけど....だれかわかんないんだろ?」
「放送とかで呼ぶわけにはいかないしな」
「そうだね」
「内密に探すしかないよな~」
とりあえず、こっそり探すか。なんで名前を書かないんだろう?見つかればいいけど。
それにしても咲さん全く話してくれないな。今日この後呼び出そう。今回の件も手伝ってもらいたいな。
「咲さん!!この後いいですか?」
「うん」
生徒会室に2人だけになった。すごいしんどい。気まずい。よし!!話そう。
「あのー咲さんなんで怒ってるんですか?」
「怒ってないよ。」
「いや、怒ってるじゃないですか?無視したりしてるじゃないですか?なんで怒ってるのか教えてくださいよ。」
「........」
咲さんは黙っている。なんで何も言ってくれないんだ?謝りたくても謝れないじゃん。
「頼みますから言ってくださいよ。」
「じゃあ....いつになったら気づいてくれるの?」
「????」
「まだわからないの?、幼稚園の時一緒だった咲だよ」
「えっ......」
嘘でしょ。あの仲良かった咲ちゃん?それは怒るのも無理ない。僕はなんてことをしてしまったんだ。泣きたい。
「ごめんなさい、全然気づかなかったです。」
「気づいて欲しかったただそれだけ、それだけで、怒ってた、私も馬鹿だった。ごめんね」
「僕も全く気づかないで、すいませんでした。」
「うん!!」
仲良くなることが出来た。嬉しいけど。気づかなかったってことが、もうしんどい。
はぁーこれからはそういうことないようにしないと。
僕はひどい人間だった。
こんばんは
だっちゃんです。
仲良くなったみたいですね。良かったです。
これからもよろしくお願いします!