普通ですがなんですか?   作:だっちゃん

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逆転なるか?

フリーマーケットバトルは既にスタートしている。最初は、安い値段で客を引き寄せた、このまま行けば勝利というところで逆転されてしまった。相手は、高そうなものを僕達より安く売った。それは人が集まってきた当然だ。このあとどうすれば逆転できるのかな?咲さんと優は死んでるし、勝は音ゲー始めてしまった。こんな時に何やってるんだか、桜さんは手伝ってくれている。春さんに限っては、来てない。まぁ相手にお兄ちゃんがいれば気まづいだろうしな、しょうがないな。残り時間2時間だ。まだ結構あるように見えるけど、一瞬だ。急いでなにか考えないと、とりあえず僕は大声を出すことにした。

 

「みなさああああああああああんこっちも見てください~!!!」

 

「見て下さあああい」

 

「桜さんありがとう」

 

「うん!頑張ろう。」

 

桜さんも叫んでくれていた、ありがたい。嬉しい。でも.....全然集まってくれない。もっと頑張んないと、

 

北神野黒高校の生徒会長がこちらに来た。

 

「あらまぁ~全然売れてないですね~どうしました?」

 

「...............」

 

「せいぜい頑張ってくださーい。」

 

くそ...負けたくない、負けたくない絶対勝つ、許さない。でもいい案が思いつかない....どうにかしないと...はぁ~

 

「普君大丈夫?あんな言葉気にしちゃダメだよ」

 

「うん...ありがとう..桜さん.....」

 

「普君がそんなんでどうするの?勝つんでしょ。地域交流が優先でしょ!!」

 

そうだ、僕の中には勝つことしか頭になかった。そうだ、これは地域の人と仲良くなる。売上なんか関係ない、地域の人が喜べばそれでいい。

 

「ありがとう桜さん、やる気出たよ」

 

「よかった。頑張ろう」

 

値段を下げる!!!!100円全部100円だ!!!!!

 

「みなさーーーん全品100円ですよー!!チャンスですよー」

 

 

 

 

 

「えっ?100円?安くない?あっち行きましょ」

 

「あっちの方がいいわね」

 

「人柄もあっちの方がいいね」

 

「よしあっち行こう。」

 

 

 

 

 

 

 

どんどん人が集まってきた。これで逆転だ。

 

「普君集まってきたね、」

 

「桜さんのおかげだよ。」

 

「そんなことないって」

 

これは、絶対桜さんのおかげだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あれ?お客さんが......」

 

「また向こうに......」

 

「50円だって」

 

「くそ、またか。もう値段を下げるとかじゃダメだ。特別なことをやらないと、なにかないか?」

 

「ごめん、何も思いつかない。」

 

やばい、あと1時間をきった、このままいかれたら流石に負ける。まじでなにか考えないと、相変わらずこのふたりは死んでるし、勝......寝やがった。

 

ん?横に台みたいのが置かれたんだけど.....なんだ?

 

「桜さんあれなんだろ」

 

「台みたいですね」

 

「何かやるのかな?」

 

「そうかもですね。」

 

あれ?見覚えある人が来たぞ?可愛い衣装を着て、アイドルみたい........春さんだ。一体なにをするつもりだ?

 

「あれって......」

 

「春さんですね」

 

「一体何を.....」

 

 

 

 

 

 

 

「みんなーーーー元気かーーー!!」

 

注目が春さんの方に向いた。

 

「あの子可愛い」「なんか始まるのかな?いってみよ」

 

とか、たくさんの人が春さんの前に集まって来た。春さんすごい.....

 

 

 

「私は春と言います、今日はたくさん歌っちゃうよー」

 

「おおおおおおおおおおおおおおおお」

 

すごい盛り上がりだな。春さんすごいよ。

 

「じゃあ歌うよー!!」

 

「うえーーい」

 

 

 

 

 

 

 

歌終了

 

やばい、春さん歌上手い。

 

「みんなありがとう」

 

「うえーい」

 

「私のお願い聞いてください。この子達の商品を買っててください。」

 

「おーう」「絶対買う」「全部買う。」「春さんの言うことなら」

 

すごいよ。春さん。今までこれの準備で生徒会に来れなかったのか。

 

 

 

 

 

ありがとう、春さん

 

 

 

 

 

僕達の商品はすぐに完売した。

 

 

 

「全部売れましたね。やったああああ」

 

「ほんとよかったです」

 

「春さんありがとう」

 

「いえいえ、大したことじゃないです」

 

「いやいや、ほんとにありがとう」

 

「じゃあどういたしまして。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

向こうから、北神野黒高校の生徒会長が歩いてきた。

 

「今回は僕達の負けだ。だが次は負けない。楽しかった。」

 

「えっ?」

 

「なんでもない、では、帰る」

 

「お疲れ様です」

 

今楽しかったって言ったのか?僕も楽しかったのかもしれない。今回も最高だった。

 

 

 

 

 

「普ーフリーマーケットどうだ~」

 

「何寝ぼけてるんだよ、優!!咲さん!!勝!!フリーマーケットバトルは無事終了しました。北神野黒高校にも勝利しました。」

 

「えっ?勝ったの?ほんとに?」

 

「うん!!!」

 

「やっっったあああああああああああ俺たちのしょうりだあああああ」

 

お前何もしてないのにな。

 

「普君にはまた助けられちゃった。ありがとう」

 

「はい!!」

 

「でも今回は春さんのおかげだよ」

 

「そうなの?春さん、ありがとう」

 

「いえいえ、喜んでもらえて良かったです。」

 

「これで1回休憩できるな」

 

「それな」

 

出たよー勝のそれな、それな神!!

 

 

 

 

 

 

 

ほんとに今日はみんなお疲れ様です。北神野黒高校にも勝てたしよかった。

 

 

 

 

 

これからも生徒会は頑張っていく!!!

 

 

 

 

 

 




こんにちはー
だっちゃんです!
フリーマーケットバトル終わりました!
さぁ次はどんなイベントがあるのか?
次回もよろしくお願いします。
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