普通ですがなんですか? 作:だっちゃん
僕は一目惚れをした。僕は初めてこんな経験をした、彼女と近づけるように努力しようって心で思っていた。あんなことが起こる前までは.......
また1日が始まった。
「はぁーよく寝たー」
今日は早めに学校に行くか、いつも通りに普通に準備して家を出た。家の前には引越しの車は止まってなかった。なんで僕はこんなに気にしてるんだ、名札を見ようと思ったがまだ名札はついてなかった。少し気になったが学校に向かった。いつもと変わらない授業を受け放課後になった。
「普~生徒会室行くぞー」
優が来たほんと暇なやつだーなー、あっ暇人は僕か
「はーい」
雑に返事をして生徒会室に向かう、生徒会室に入ったが生徒会長の姿はなかった。
「普~生徒会長探してきてくれない?」
「え~めんどくさい〜まぁ..わかったよ」
めんどくさかったが探しに行くことにした。体育館、図書館、教室、職員室など、いそうな場所を隅々探した。生徒会室に戻ろうとしたら、校舎裏からもの音が聞こえたので見に行ってみた。
「あの...僕と付き合ってください!!」
生徒会長がいた。すごいところを見てしまった、返事がきになったのでそのまま見ていた。
「はっ?きもいんですけど..卍すぎる..ネット拡散だわー」
僕はその場を一瞬で離れた。鳴き声が聞こえたが急いで生徒会室に戻った、勢いよく中に入った、優がびっくりしていた。
「普お前どうしたんだよ?」
「いや、なんでもない」
優が不思議そうに見ていた、僕はまだ驚いていた、会長があんな方なんて...この世の女子は恐ろしいんだなそう確信した。
「僕にラブコメ的な展開はなかったんだ....」
「普、お前どうしたんだよ」
「.....」
僕は答えなかった。
その後帰宅した。家の前には引越しのトラックは止まってなかったが電気がついてた。名札にはられていた、暗くてよく見えなかった、近くに行ってまで見ようとは思わなかった.....今日1日は幕を閉じた
次の日昨日のこともあって僕は学校を遅刻してしまった。遅刻したがいつも通り授業を受け放課後になった。
生徒会室に向かった、生徒会室の中に入るとそこには生徒会長がいた。
「普君こんにちは」
普通だった昨日の出来事が嘘みたいだと思った。
「こんにちは」
とりあえず返事をした。表だけ見れば本物の美少女だでも僕は彼女の裏の顔を知っていた、うまく顔を合わせることが出来なかった。生徒会長は不思議そうに見ていた。
「今日は仕事ありますか?」
「今日は仕事あるよ」
「何やればいいんですか?」
「転校生が入ってきたんだけど...その子とお友達になってくれない?」
生徒会長の意図が読めなかった。
「それは....どうすれば?」
生徒会長が笑った。表面は可愛いなー裏は怖いけど...
「まぁ頑張ります。」
「よろしくね?」
「名前はなんて言うのでしょうか?」
「河合桜(かわいさくら)さんだよー」
河合桜?聞いたことないなーまぁ明日声かけてみるか、でもなぁ~コミ障なんだよなー
「頑張ってみるよ」
「ありがとね」
この笑顔が怖い..とりあえず今日は帰ろう、そういえば今日優来なかったな何してるんだろう?まぁいっか、そんなんことを考えながら家に帰宅した。
「今日も色々なことあったな~よし寝るか...」
電気を消して就寝した。
次の日普通に起きて普通に学校に行った。
「おーい普〜」
後ろからチャリで来る優の姿があった。
「おはよう卍」
「普、なんだその挨拶は卍ってなんだよ」
「えっ卍は寺だよ」
「じゃあなんで今使ったんだよ〜」
「なんとなく」
くだらない会話をしながら学校に向かった、前に生徒会長の姿があった。生徒会長を見ると前の出来事を思い出してしまう
「生徒会長さんおはよう!!」
優が挨拶をしていた、僕は挨拶をしなかった。
いつも通りに授業を受け放課後になった。昨日言っていた子を探さなければならなかった、確か名前は河合桜って言ってた気がする、先生に頼んで名簿を見してもらった、探したら隣のクラスの子だった、早速そのクラスに向かった、教室に来たがどの子が桜さんがわからなかった。コミ障なので尚更辛い、それっぽい子に話しかけてみた。
「あの...桜さんですか?」
「ごめんなさい違います...桜さんならあっちにいるよ~」
「ありがとうございます」
心臓が破裂しそうだ、声かけるだけでもしんどいな~これからどうしようかな~取りせず声をかけてみるか..
「あの~すいません桜さんですかー?」
「そうですけど、どうしました?」
「僕と仲良くしてください」
みんなの目線がいっせいにこちらに来た。あっ終わった終った終わった終わったもう終わったやばい、きもいこの人って絶対思われてるやんあーしんどい
「大丈夫ですけど、急にどうしたんですか?」
やばいこの人いい人だ~しかも可愛い
「ありがとうございます、ちょっと生徒会室に来てもらえませんか?」
「わかりました。」
なんの会話もせず生徒会室に向かった、生徒会室に入ると優と生徒会長がいた。
「生徒会長さん仲良くなりました。」
桜さんはキョロキョロしていた
「ご苦労さま~」
生徒会長が笑顔を見せた。やっぱ可愛いな裏がなきゃ...
「桜さん生徒会に入ってくれません?」
生徒会長からとんでもない言葉が出てきてびっくりしたこれこそ卍だろ俺何言ってんだ?
自分でボケて自分でツッコム最高かよそれ、ってどうしたんだ生徒会長はー
「えー急ですね、ちょっと考えさせてもらえませんか?」
桜さんがそう言った
「いいよーゆっくり考えてー」
生徒会長はすごい優しく言ってたが裏では...とっとと入れよこのくそぐらい思ってんだよ、今日の生徒会はこんな感じに終わった。いつも通り帰宅した。やっぱり僕にはラブコメ的な展開はない。やっぱり僕は普通だった。