普通ですがなんですか? 作:だっちゃん
優のデート前日
明日が優がデートに行く日だ。僕はデートについて行くことになっている。ほかの場所からこっそり除く係だ、生徒会のみんなはみんな行く!こっそりじゃなくなりそうだけどね。
優は今までモテていたが、今回が初デートらしい、あの優もとても緊張している。でも優には好きな人がいる。この前生徒会に入った、夏さんだ。実は夏さんも、たぶん優のことが好きだ。つまり2人は両思いだ、青春してるな~いいな~
実はデートする相手は誰も知らない、紙に集合時間、待ち合わせ場所が書いていた、だけだ。桜さんが言うにはB組の子らしい、さぁどんな相手になるのかな~?楽しみだ。
明日も早いし、もう寝よう。
......寝れない
僕のデートじゃないのになんでこんなにワクワクしてるんだ?謎だな。
デート当日
朝は早かった、僕は朝5時に起きて準備をして、5時半には家を出た。確か僕達が住んでるのは埼玉の端っこだ。今日行くのは、東京池袋というとこらしい。何があるかは、全然わかんない、でもテレビで見かけた気がする......すごい都会だった気がする。
行くって言っても僕は後ろから、見てるだけなんだけどね。
よしそろそろ家出るか。優は僕が行くことを知っている。てか頼まれている。だから行きは一緒に行く、池袋現地集合だから、池袋の駅までは一緒に行く、そこからは後ろからついて行く!相手はどんな子なんだろう?気になるな~
「優おはよ~」
「おはよ~今日ありがとな。」
「全然、気にしないで~」
その頃.......
「夏おはよぉ」
「桜さん.....おはよ......」
「今日は頑張って!!!応援してるから」
「うん.....ありがとう....」
「池袋ってどう行くのー?」
「わかんない......」
「えー今から調べるね」
「ありがとう......」
優君とデート楽しみだな。向こうには私だってこと内緒だけど。
「優~池袋ってどう行くの?」
「しらね」
「ええーじゃあ調べるわ。」
「よろしく」
うわー結構行くのめんどくさいなー高いし。まぁ優のためだし!!頑張ります。
だいたい、1時間半ぐらいだ。
結構時間かかるね。池袋かぁ~行ったことないな~パリピしかいなそうだわ。うん絶対パリピだよ
池袋駅着
「じゃあ頑張って優」
「お、おう」
まぁ優には好きな人いるし、今日の相手と、どうなるとかはないだろう。
「池袋ついたね......」
「じゃあ頑張って!!」
「はい.....」
よし優のあとをついて行くか。優を見失ったら最悪だな。てかここ駅広すぎる。もう迷った。優も迷ったかな?ってどこいったんだ?あれ?やっちまった。見失ったよ。まじかよどこいったんだよ。おーいー助けてー。
優とはぐれてしまった。なんでこんないっぱい改札あるんだよ。わかんないよ。東口、西口、北口、南口いやいやありすぎだろ。出口まで向かうのがしんどい。
あー優どこいったんだか.....
河合桜
よし、夏さんについて行こう、人多すぎだよ~夏さんを見失わないようにしないと......あれ?いない。あーーー見失っちゃったよ~どうしよう。夏さん1人も危ないな、探さないと、って無理だよねー、こんないっぱい人いたら探せないよ。
野丸普
とりあえず、こっちに行こうかな。西口でいいよね?うん、行ってみよう。
なんだこれはあああああああああああああああ
人多、ビル多、ビル高、お店いっぱい、ああああ死んじゃう、都会ってこんな感じか。
「晴人~!!次どこいく~?」
「どこでもいいぞ」
「じゃあカラオケ~!!!」
「おっけーあこ!!!」
ん?なんか見たことある2人組だな、あの二人は確か....文化祭の時ぶつかった人だ。
あの二人ってやっぱ...そういう関係なんだな。いいなー
あっ行っちゃった。
これからどうしようかな~
優~どこいったんだ~
「あれ?普君?」
聞いたことある声だな。人が多くて幻聴が聞こえてるのかもしれない。こういう時は静かに.....
「普君!!!!」
やっぱり聞き覚えあるな.....
「普君ってばー」
痛っ
「えっ?桜さん?」
「やっと気づいたよ~」
「桜さんなんでここに?」
「夏さんを応援するため」
「夏さん?」
「あっ.......」
何を隠してるんだ?
「えー何を隠してるんですか?」
「もう、しょうがない~言おう!!えーっとね、生徒会にやってほしいBOXに書いたの実は桜さんなの」
「えええええええええー衝撃」
「黙っててごめんね」
「大丈夫だよ」
「ありがとう。」
「私、今迷ってるんだよね~」
「奇遇ですね~僕もなんですよ~」
「あー仲間がいた~」
「はーい」
なんだこれ?てか優どこいったかな~夏さんと一緒なんだ。頑張れ優!!!
「桜さん、優と夏さん両思いなんですね」
「えっそうなの?」
「はい。昨日優に相談されたんですよ。」
「あの二人うまく行きそうですね」
「ですね」
本当にあの二人にはいい感じになってほしいよ。
てかこれからどうしよう?
「あの~普君、私達も遊びません?池袋で....」
めっちゃ嬉しい。こんなこと言ってくれるなんて。もう最高。
「僕なんかでいいんですか?」
「はい、もちろんです!!!」
僕は桜さんと池袋を回ることになった。これはデートなのか?デートなのかな?デートがいいな。
とりあえず、もう優はいいや、よし楽しむぞーーーー!!!!
「次どこいくー?」
「どこでもいいよー」
これだけの会話で僕は幸せだ。
池袋デート!!!!
おはようございます!
だっちゃんです。池袋デート羨ましいですね。
次回もよろしくお願いします。