普通ですがなんですか?   作:だっちゃん

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山井秋 僕は右手に竜がいるんだ。それだけだ


勉強会でも勉強はめんどくさい

遠足前に期末テストを、控えている。とにかく、めんどくさい、うざい、きもい きもいは違うか....でも、桜さん、夏さん、優、咲さんと放課後勉強会やるから少し気が楽だ、せっかくだから今回頑張ってみようかなって思ってる。早速今日の放課後から、勉強会がある、集合場所は生徒会室だ。結構楽しみだな。

 

放課後

普 「こんにちは~」

優 「遅いぞー」

咲 「こんにちは!!」

夏 「こんにちは.....」

桜 「普君!こんにちは!」

やっぱ僕が1番最後か。

 

咲 「じゃあ始めようか!」

普 「はーい」

咲 「普君って数学がわからないんだっけ?」

普 「はい、そうです。」

咲 「じゃあ数学からやろうか」

普 「ありがとうございます」

 

数学がまじでできないんだよなー、公式?なにそれ美味しいの?状態なんだけど、あんなの頭に入らないよ、XとかYとかAとかBとかなんだよそれ、なんで英語で表すの?なんでわざわざ難しくするんだよー

 

咲 「普君何がわからないの?」

普 「全部です。」

咲 「テスト範囲最初っからやろうか」

普 「はい!!!」

咲 「じゃあまずこれからx+2xを計算しなさ

いってやつ」

 

えっ?最初から謎なんだけど.....

 

普 「何語ですか?」

咲 「日本語です」

普 「すいません」

優 「お前そこからかよ」

咲 「これの答えは、3xだね」

普 「なんでそうなるんですか?」

咲 「文字の前に数字あるでしょ、それをたす

の!同じ文字同士じゃないとたせないか

ら!」

普 「だいたいわかった、気がします。x+2yは

2xyですよね?」

優 「こいつ重症だ」

咲 「だね」

 

えーーー間違ってた?ちゃんと足したよ?

 

咲 「同じ文字同士は足せるけど、同じ文字じゃ

なかったら、足せないよ」

普 「あーなんとかわかりました。」

 

そのあと、ずっと教えてもらって、なんとかわかった。みんな教え方上手すぎかよ、もっと頑張って迷惑かけないようにしないと、明日からもお願いしよ!

 

咲 「今日数学しかできなかったね」

桜 「まぁしょうがないね」

咲 「急なんだけど、普君のこと好きなの?」

桜 「どうなんでしょう?」

咲 「そうなんだ.....」

 

 

 

よし、帰宅するか。俺は今何も聞いていない。聞いてない。聞いていない.......

 

 

 

次の日

今日も勉強会が行われる。昨日は僕たけで時間を使ってしまった。今日はそんなことないようにしないと....今日はほかの人の苦手な教科やってもらおう!

 

 

普 「こんにちは~」

咲 「こんにちは~!」

優 「なんでいつもお前が1番最後なんだ?」

勝 「ほんとそれな」

普 「あれ?お前いるのかよ」

勝 「いちゃダメかよ」

秋 「俺もいるぞ」

普 「中二病じゃん」

秋 「俺は中二病じゃない、ほんとに右手に竜が

いるんだ」

 

ダメだこいつ、中二病の極みだな。

 

秋 「普、俺の竜が見たいか?」

普 「出せるもんなら出してみろ」

秋 「しょうがないな。あっでも、能力がすごす

ぎて、みんな危ないからやめとくわ」

普 「できないんだろー?」

秋 「できるし」

桜 「二人ともやめなさい~」

普 「はい!!!すいませんでした」

秋 「すまぬ」

咲 「じゃあ勉強会やりましょ!」

普 「はーい」

咲 「今日は英語やりましょ」

夏 「ありがとうございます.....」

普 「僕も全然できないです。」

咲 「夏さんはどこがわかんないの?」

夏 「ここです!!」

 

僕は全部わかんないんだけどね。てか日本人なのに、なんで英語やんないといけないの?頭おかしいでしょー俺将来、英語使う予定ないぞ。

 

咲 「ここは、こうやってこうなるんだよ」

夏 「ありがとうございます......わかりまし

た....」

 

この二人が何話しているのか僕にはさっぱりわかんない~中学校1年生で習うような単語なら頭入ってきたぞ。

 

秋 「俺全然わからん、右手の竜がシャーペンを

持つのをふさいでやがる。くそー!!」

普 「中二病静かに」

秋 「だから、俺は本物だぞ。」

普 「ハイハイ言ってろ」

秋 「どうせお前あれだろ、心の中でラブコメ的

展開ないかな~とか思ってるんでしょ」

普 「ギク」

秋 「図星かよ」

 

くそー上手いとこついてきやがった。うぜえええとりあえずここは誤魔化そう

 

普 「えっ?今なんか言った?全然聞こえなかっ

たー」

秋 「だから心でラブコメ的展開ないかなー?と

思ってるんだろー」

普 「何言ってるの?そんなこと思ったことない

よ」

桜 「二人ともうるさいよ!」

普 「ごめんなさい」

咲 「二人とも一週間出入り禁止!いやテスト終

わるまで禁止」

普 「えっ......」

咲 「みんなの顔みてみなよ、迷惑かけてるじゃ

ん」

普 「わかりましたよ、さようなら」

秋 「俺も帰る」

 

僕は生徒会室を出た。

 

咲 「あんなこと言いたくなかったのに」

桜 「しょうがないですよ」

咲 「はぁ.....」

 

 

普 「なんなんだよ!もういいや生徒会やめよう

かな」

秋 「そうした方がいいんじゃない?」

普 「お前いたのか。」

秋 「うん。めんどくさくなったね。」

普 「まぁ当分は生徒会行かないよ」

秋 「そうだね」

 

こいつ、普通の時はめっちゃいいやつなんだ。僕はこれから、どうすればいいんだ?居場所なくなっちゃった。僕はまたぼっちにさかのぼりか。はぁ.....桜さんだけでもいいから仲良くなりたいな。まじでこれからどうしよう、まず勉強はしない。遠足もどうなっちゃうんだろう?

 

 

僕はやらかした。




おはようございます!だっちゃんです。なんか大変なことになってますね!次回もよろしくお願いします。
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