普通ですがなんですか?   作:だっちゃん

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やっと....生徒会らしいことを.....

普段特に活動しない生徒会がやっとそれらしい仕事をすることになった、イベントをやるらしい、だが内容は何も決まってない。桜さんがいい案を出してくれた、夏期文化祭という意見を出した、最初はなんだ?と思ったがそのままだった、学校で行われる文化祭とは別に、夏休み中に行われる文化祭だ、すごいいい案だと思ったが、却下されてしまった、僕はいいと思ったんだが、理由は、まず協力してくれる人がいるかどうだが、生徒会のイベントにしてはスケールがデカすぎる、みたいなことで却下された、そのぐらい僕はどうにかなるんじゃないかと思った、だがダメだった、その後ほかの人が意見を出しても結局、却下。これほんとに決まるのか?

「最初に桜さんが言ってくれた、文化祭でいいと思うのだが。」

「却下ですねー、協力してくれる人がいないじゃない」

そこ断言しちゃうのね~悲しい。

「人なら僕が集める」

僕が珍しくやる気になった、うん!!桜さんのためだもんいくらでも頑張るよ、でも待て、僕ってコミ障じゃんどうしよう、でも桜さんパワーがあれば余裕!!うん僕きもい

「普~随分やる気だな」

「うん!!やるしかない」

「咲さんどうですか?」

「集めてくれるって言うならいいんじゃない?」

やった!!やったぞ、桜さんも喜んでくれてる、僕の好感度アップ!!頑張るぞー

「ありがとうございます」

「で?どうやって人集めるの?」

「あっ.....」

やばい何も決めてなかった~、どうしようどうしよう、うん...どうにかする

「明日までに決めてきます。」

「了解、楽しみにしてる」

楽しみにしないでー夏期文化祭をやるってことと僕が人を集めるっていうのが決まって解散した...

人を集めるのか~どうしようかな?まずは定番のポスターかなー?でもなーそれで人が来るかな~

夜ずーっと考えていた、全然眠れなかった、全然眠れないまま学校に行き授業を受け、放課後になった、生徒会室に行き、昨日考えたことを全部話した。

「えーっと僕が考えたのは、この学校は軽音部が盛んなので、軽音部に人を集めてもらうのがいいかなと思いました」

僕の中ではいい案だと思った、

「いい案だけそ...軽音部には許可とったの?」

とってなかった~どうしよう~どうにか誤魔化すかいや無理だな、諦めよう正直に言おう

「すいません、とってないです」

「普~まじかよー」

「やっぱりね」

「まぁ普だもんね」

お前はだまれ〜勝!!ずーっとイヤホンしててスマホの画面タップしてるやつに言われたくないわ。音ゲーなんかしてないでなんか考えろ

「すいません、僕軽音部のとこに行ってきます」

「いってらしゃーい」

えっ僕一人?コミ障なんですけど~まぁ行くしかないな、軽音部の部室は生徒会室から、わりと近かった。中に入ると練習をしていた、音が大きくてやばかった、鼓膜が破けるぅぅ、1番偉そうな人に話しかけた。

「あのーすいませんちょっといいですか?」

「どちら様ですか?」

「生徒会のものです」

「わかりました。話を聞きましょう」

「ありがとうございます」

よし話は聞いてもらえるぞ

「えーっとですね、生徒会でイベントをやるんですけど、夏期文化祭みたいのを企画していて、そこで軽音部のみなさんに出て欲しいって言うのと、別に次のライブで宣伝をしてもらいたいんですけど?できないでしょうか?」

「全然いいよー」

まじか、一瞬だな、迷いすらなかった、ありがたいけどなんか引っかかるまぁいっか

「まじですか?ありがとうございます!詳しい話が出たらまた連絡します、練習中失礼しました!」

はぁ~よかった~これで完璧だ、よし戻るか。

「みんな~許可とれましたよー」

みんながこちらを振り向き、さっとトランプをしまった。俺が仕事してるあいだに何してるんだよこいつらは、まぁ桜さんは許す、俺くそだな

「えっまじ?」

「うん、あっさりいった」

「まじかお前やるな~」

「内容決まったら後日連絡するってだけ伝えといた」

「ありがとう、ポスターなど作ったほうがいいわよねー?」

「ですね」

「じゃあ勝くんお願いね」

「えっ」

ざまぁ見やがれ 、ずーっとゲームなんかしてるからそうなるんだ、バチが当たったな!!

「まじですか?ありがとうございます!ぜひやらせてください」

なんでだよぉぉぉぉぉぉ普通やりたくないとかじゃないの~

「じゃあ決まりね、一週間後までにお願いできる?」

「大丈夫です!!」

「じゃあよろしくね」

色々引っかかるが上手くいってるからいいか、僕は何をすればいいんだろう?

「係はどうなってるんですか?」

「普くんは、そのまま人を集める係でお願いします、優くんは、軽音部の公演のやる場所などを決めて、桜さんは予算をお願い、勝くんはポスターね、こんな感じかな?」

咲さんは?何やるのかな?まぁ生徒会長だしすごいことやるんだろうな~やっぱり生徒会長はすごいんだな

「了解です!!」

こんな感じで今日の生徒会は終わった

帰り道、桜さんと帰ることになった、超嬉しいでも緊張する何話せばいんだろう?

「あの.....文化祭の件、咲さんを納得いかせてくれてありがとう」

「全然いいよ」

「頑張ろうね」

「うん!」

 

結構大事な仕事をやることになってしまった、言った以上やるしかない、夏期文化祭絶対成功させてやる。

僕は決意した。




だっちゃんです。8話終了しました!夏期文化祭どうなるのか、これからもよろしくお願いします
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