ガンダムSEED   作:秘密

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第1話

 

「ここは何処だ?」

誰かが、目覚めて辺りを見渡した。

「誰もいないのか?」

「いますよ」

何処からか、声が聞こえた。

「誰だ」

そう答えた。

周りの景色が光だした。

そして、人になった。

「はじめまして、原初の神の神和祗よ」

「僕の事を知っているのか?」

「はい、知っています」

「そうことは、君は、神か?」

「そう言う人もいます」

「そうか…で、その神が、僕に何かようでも?」

神に訪ねる?

「はい、私の世界に来てください」

「理由は?」

「貴方は、つねに暇をしています、それを新しい刺激をうけることによって、どのような人生を歩むのか、みてみたいと思っています」

「正直だね、いいよ…ちょうど、暇だし」

「わかりました。では、私の加護を与えます。貴方の力は強大です。ですが、私の加護があれば、ある程度のリミッターになります」

「わかった」

 

「後、今から行く世界は、ガンダムSEEDの世界です」

 

「ガンダムSEED?…昔…暮らしていた世界だよな」

 

 

 

 

「はい、その世界です、後、この世界に持っていける、技術は少なくしてください」

 

「理由は?」

 

「ほとんどが、オーバーテクノロジーですから」

 

「わかったよ」

 

「では、さよなら」

神が応えると、床がなくなった。

「落とし穴」

そう言って、落とし穴に吸い込まれた。

「さて、逝きましたか。私たちを楽しませてください」

 

どこまどもおちていくと、途中で止まった。

 

「うん、どうしたんだ」

 

辺りを見渡した。

 

 

 

 

 

「ソウイチよ」

 

自分を呼ぶ声がした。

 

「誰だ?」

 

「久しいな…ソウイチよ」

 

目の前に、金色のオーラを纏った、女性が現れた。

 

「貴女は、ロード・オブ・ナイトメア」

 

「その名で、喚ぶではない、ソウイチがつけた名で喚ぶがよい」

 

「わかったよ、リナ」

 

そう呼んだ。

 

「ソウイチよ、これから向かう世界に、滅ぼして欲しい人物が居る」

 

「え?」

 

いきなり伝えられた、発言に驚いた。

 

「どういう事だ?」

疑問をぶつける。

 

「好き勝手にする奴達は居るが、その人物は認めだれない」

 

「わかったよ、でも、あまりにも強い技術は、ダメみたいだし」

 

困った顔をすると?

 

「それは大丈夫だ、私がなんとかしよう」

 

いきなり提案をしてきた。

 

「じゃあ、ヒュッケバイン、オリジナル戦艦、クロノゲートに、コーディネーター、キーパーソン、ゲートキーパーの力と魔法と気と技の力が欲しい」

 

「わかった」

 

そう了承証した。

 

「さて、逝くかな」

 

「まて、この二つの力をやろう」

 

そう言って、二つの光輝く、箱を手渡してきた。

 

「これは?」

 

「秘密だ、では、逝くとよい」

 

そう言って、ソウイチの体が光出して消えた。


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