今週更新少なくてすみません
大体車高とバイトと大学のせいなので!
「お前、今まで何やってた?」
「ちょっと士に依頼されてな」
「それは霧崎達じゃ無かったか?」
「それとは別件だ。まぁ結果的には同じような結果にはなったけどな」
「お前ら、俺を忘れてないか?」
双剣を構えるギラファアンデットが睨みながら言ってくる。
晴人は軽く笑いながらウィザードライバーにリングをかざす。
ドライバーオン
「別に忘れちゃいないよ」
「そうか。が、俺もあんまりお前らばっか構うわけにもいかないんでな」
「分かってるよ。だから、俺も早めに終わらせたい」
シャバドゥビタッチヘンシーン!!
シャバドゥビタッチヘンシーン!!
「何だ、その音は?」
「気にすることでは無いさ」
ギラファアンデットは短縮された呪文を怪訝に思いつつ聞き流す。
晴人は左手に紅いリングをはめてバイザーを降ろす。
「十六夜、離れてろ」
「無茶を言ってくれるな」
「変身!!」
フレイム!!ドラゴン!!ボー、ボー、ボーボーボー!!
頭を抱えながら十六夜は体を引き摺る様にしてその場を離れる。
晴人はベルトに紅いリングをかざし、手を横に伸ばす。
その先に紅い魔法陣が現れ、晴人の体を包んでいく。
焔の中から出てくるようにフレイムドラゴンに姿を変えた晴人が姿を現す。
同時にソードガンを構え、ハンドオーサーを開く。
右手のリングを変えてソードガンのハンドオーサーにかざす。
コピー
「さぁ、ショータイムだ!!」
「すぐに終わるがな」
魔法陣からもう一本のソードガンが現れる。
それを掴み、二刀流でギラファアンデットに斬り掛かる。
鋏の様な双剣とソードガンが刃音を鳴らす。
斬り合いは互角であった。
どちらの剣も相手に届かず、打ち合うだけだった。
晴人は体を回転させて距離を取る。
その間にソードガンをガンモードに変えて引き金を引く。
だが、銀の弾丸はギラファアンデットに届きはしなかった。
「お前の攻撃は俺には効かない」
何か見えない壁の様な物が銀の弾丸を防いでいた。
晴人がそれに驚いている間にギラファアンデットは距離を詰めて来る。
ガンモードからソードモードに戻すより速くギラファアンデットは射程距離に詰める。
剣が振り下ろされる前に晴人はベルトにリングをかざす。
「くっ」ディフェンド、プリーズ
ギラファアンデットはそれをお構いなしに双剣を振るう。
炎の壁はあっさりと破られる。
しかし、その間にソードガンはソードモードになっている。
ギリギリのとこで双剣を受け止めて弾く。
そこから突きを放つがやはり何かに防がれる。
「バリアか、何かでも張ってるのか?」
「大方その通りだ。だから、お前には勝ち目は無い」
「そうかな?」
挑発する様に軽く首を傾げる。
効果はあったようでギラファアンデットは激しく攻めてくる。
双剣を二刀で受け止めて体を回転させて弾く。
再び斬り掛かって来るのを回転の勢いを加えて弾く。
そして、無防備に晒された懐に斬り掛かる。
ギラファアンデットは、はかば強引に双剣を動かしてソードガンを受け止める。
もう片方のソードガンをガンモードに変えて至近距離で撃ち込む。
その衝撃でギラファアンデットは
だが、一定距離離れると特に効いて無いように銀の弾丸は弾かれる。
その光景に違和感を覚える晴人だったがそれが何かにまでは思い当たらなかった。
一先ず距離を取ると右手の指輪変えてウィザードライバーにかざす。
コネクト、プリーズ
それを右手に装着して時計針をいじり、レバーを押す。
ドラゴタイム!セットアップ!スタート!
「行くぞ!!」
そのままギラファアンデットに斬り掛かる。
ギラファアンデットは何が来るか警戒しつつ鋏型の双剣でソードガンを挟んで跳ね上げる。
無防備になったところを斬り掛かろうとした時、ドラゴタイマーの時計針が蒼い部分に重なる。
そして、晴人がレバーを押す。
ウォータードラゴン!!
「よっと」
蒼い魔法陣が真横に出現し、そこから出てきたウォータードラゴンがギラファアンデットの双剣をソードガンで受け止める。
その間にフレイムドラゴンが蹴りを入れて距離を取る。
「二人になったところで!!」
「二人じゃないんだよな」ハリケーンドラゴン!!
時計針が緑の部分に重なった所でレバーが押される。
向かってくるギラファアンデットにウォータードラゴンが銃弾を放つがバリアに弾かれる。
そこで緑の魔方陣がギラファアンデットの背後に現れる。
「あらよっと」
「くぅ!?」
背後に出現したハリケーンドラゴンの斬撃を左手の双剣を回す事で防ぐ。
そこから振り返り、ソードガンを鋏部分で挟み込んでフレイムドラゴンとウォータドラゴンの方に投げ放つ。
ハリケーンドラゴンが盾になってる内に双剣にエネルギーを溜める。
だが、その時点で時計針は黄色の部分に重なっていた。
そして、レバーが押される。
ランドドラゴン!!
「俺もいるよ」
「ぐがぁ!?」
真下に黄色の魔方陣が出現し、そこから飛び出たランドドラゴンが斬り上げる様にギラファアンデットを吹き飛ばす。
ギラファアンデットはふらつきながらも倒れずに状況を判断する。
まだ問題は無かった。
けれど、これ以上続行すればヤバいかもしれないのは感じていた。
四人のウィザードはそれぞれソードガンを重ね合わせるとハンドオーサーを開く。
キャモナスラッシュシェイクハンズ!!キャモナスラッシュシェイクハンズ!!
キャモナスラッシュシェイクハンズ!!キャモナスラッシュシェイクハンズ!!
キャモナスラッシュシェイクハンズ!!キャモナスラッシュシェイクハンズ!!
キャモナスラッシュシェイクハンズ!!キャモナスラッシュシェイクハンズ!!
それぞれの二刀にそれぞれの変身用リングをかざす。
それぞれのソードガンに
それに加えてドラゴンの力が重ねられる。
フレイム!!スラッシュストライク!!ボーボーボー!!ボーボーボー!!
フレイム!!スラッシュストライク!!ボーボーボー!!ボーボーボー!!
ウォーター!!スラッシュストライク!!ジャバザバザブーン!!ジャバザバザブーン!!
ウォーター!!スラッシュストライク!!ジャバザバザブーン!!ジャバザバザブーン!!
ハリケーン!!スラッシュストライク!!ビュービュービュービュー!!ビュービュービュービュー!!
ハリケーン!!スラッシュストライク!!ビュービュービュービュー!!ビュービュービュービュー!!
ランド!!スラッシュストライク!!ダンデンドン!!ダンデンドン!!
ランド!!スラッシュストライク!!ダンデンドン!!ダンデンドン!!
「「「「ダアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」」」」
四色八つの刃がギラファアンデットに向けて放たれる。
それに対してギラファアンデットは鋏型の双剣にエネルギーを溜めて斬撃波として放った。
とある世界でその斬撃波は13枚のラウズカードの力を重ねた一撃を相殺した。
爆音があった。
土煙は上がった。
それが晴れた時には地面は大きく抉れていた。
けれど、双方に対した傷は無い。
だからこそ、戦いは続く。
チョーイイネ!!ブリザード!!サイコー!!
土煙が晴れると同時に凄まじい冷気が放たれた。
それは一瞬にして周囲一帯の地面を凍結させた。
突然の事に回避出来ず、ギラファアンデットも足が凍って拘束される。
「クソッ!!」
チョーイイネ!!スペシャル!!サイコー!!
チョーイイネ!!スペシャル!!サイコー!!
更に
通り過ぎる様にしてギラファアンデットの両腕と双剣を弾いた。
双剣は遠方に突き刺さり、両腕は捻じれる様に砕け、緑の血を吹き出す。
そこにフレイムドラゴンが突っ込んで来る。
チョーイイネ!!スペシャル!!サイコー!!
「お前のバリアは至近距離からの攻撃には対応出来ない。だから、
「この………」
晴人はそんな事を言いながら胸にドラゴンスカルを出現させてギラファアンデットに押し付ける。
ギラファアンデットは抵抗しようとするが足は凍り、腕は砕けていた。
「フィナーレだ!!」
「グガァァァァァァァ!?」
ドラゴンスカルから超高熱の熱線が零距離で放たれる。
足元の氷は即座に蒸発し、ギラファアンデットは吹き飛ぶ。
熱線に貫かれてなお立ち上がろうとしたが崩れ落ち、爆散した。
残ったのはベルトが開いた状態で倒れたギラファアンデットだけだった。
「ふぃ~」
晴人は息を吐きながら一人となって変身を解くのだった。
晴人vsギラファ回でした!!
数の暴力は強し!!
接射版ドラゴスカルはアルティメイタムでやってたり
零距離射撃じゃないのかって?
正式には接射のが正しいらしいですよ
零距離射撃は別物になるとか
それでは、質問があれば聞いてください
感想待ってます!!