DDFF学園生活   作:arutairu

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どうも、アルタイルです。今回は教師がメインです。生徒は出てきません。


第三十一話 皇帝先生「だから皇ちゃんって呼ぶな!!」

前回からの続き?

 

       ~その日 職員室 朝~

     「おい!そのプリントそっちにまわしてくれ!!」

     「こっち早くコピーしてくれ!!後がつかえてるんだよ!!」

     「誰だ!?コピー機にみかん突っ込んだ奴は!?」

 

           ワイワイガヤガヤ

コスモス先生「なんか……すごいにぎやかですね…」

アルティミシア先生「テスト前は大体こんな感じですよ。…まあ今回は期末テストですから中間よりはすこし騒がしいですね」

ガーランド先生「と言うか何でコスモス先生の机にはテストが出来ていないのだ?テストは今週の金曜だからあと四日しか無いのだぞ?」

アルティミシア先生「というか自分の私物しか散乱していませんが?」

コスモス先生「ああ、これですか?これはバトルドームと言う超エキサイティ…」

ガーランド先生「そんな事はどうでもいい!!なんでこんな時にもなってテストが出来ていないのかを聞いておるのだ!!」

コスモス先生「何だ、そんな事ですか?」

ガーランド先生「で、なんで作って無いんだ?」

コスモス先生「それはですね……作るのがめんどくさかったのでもう家庭科の調理実習だけでもう点数付けちゃったんですよね~…」

アルティミシア先生「全く…お気楽な人…」

クジャ先生「全くだよ…」

コスモス先生「あ、クジャ先生」

ガーランド先生「確かクジャ先生は数学の教師でしたかな?」

クジャ先生「ああ…でも今回は範囲がものすごく広いからね…作るのにも苦労しているよ」

コスモス先生「いっそのこと全部答え『解無し』にすれば良いじゃないんですか?」

クジャ先生「それもいいかもしれないね……でもそんなのにしても20点とか普通に出すのがいるからね…」

アルティミシア先生「バカ四天王(バッツ&ジタン&ティーダ&ヴァン)、ですね?」

クジャ先生「ホント…マイハ二―ももう少し勉学に勤しんでほしいものだよ」

ガーランド先生「補習には来ない、赤点を取っても勉強をする気も無い、追試ではカンニングが横行…最悪だな」

クジャ先生「毎回毎回、祈るような気持ちでテストを作っているよ…頼むから平均点は取ってくれとね…」

皇帝先生「祈っても何も変わらんだろう…」

クジャ先生「ああ、皇帝先生。テストのコピーはもう済んだんですか?」

皇帝先生「ああ……終わったは終わったんだが、どこの誰かはしらんがコピー機の中にみかんを突っ込んだバカのせいでプリント一枚一枚に柑橘類の良い匂いが染みついてしまった…ほれ」

コスモス先生「どれどれ…くんくん……うわっめっちゃ良い匂い!!」

皇帝先生「どんなに簡単な記号問題を出しても間違える者は必ずいるんだ………何故あんな問題が分からないんだ…!中一で習った現在進行形の公式だぞ!?」

アルティミシア先生「まあまあ…少し疲れていたんでしょうその日は」

皇帝先生「私も最初はそう思った…だが次のサービスのそのまたサービス問題でアルファベットを書かす問題を出したんだが…」

クジャ先生「高校生に出す問題じゃ無いね…」

皇帝先生「なんでAの後にGが来るんだ!!!」

コスモス先生「え?違うんですか?」

皇帝先生「……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暗闇の雲先生「セフィロス先生、お茶いりますか?」

セフィロス先生「ああ、すみませんね」

暗闇の雲先生「いえいえ」

エクスデス先生「…」

 

 

セフィロス先生「あの、暗闇の雲先生?」

暗闇の雲先生「何だ?」

セフィロス先生「さっきからずっと気になってたんですけど、何でエクスデス先生ずっとテンション低いんですが?」

暗闇の雲先生「さあ?…聞いても『いや、違うんですホントに大丈夫ですから……はい…はい…』としか言わないんだ」

セフィロス先生「そうですか……まあそっとして置きましょうk…」

 

          ガラガラガラー

ケフカ副校長「は~い!!皆さん!!元気かな~~~~!?」

セフィロス先生「言ってるそばから絶対にそっとしない人が出てきた…」

ケフカ副校長「あれれ~?エクスデスく~ん、あんた今日元気無いじゃな~いの?もしかしぃて~だいぶ、お疲れ~?」

エクスデス先生「いや、違うんですホントに大丈夫ですから……はい…はい…」

ケフカ副校長「何やら深刻そうな模様~…これは少し…そっとしておきましょうかね~ハイ」

セフィロス先生「ホッ…良かった」

 

 

ケフカ副校長「ああ!!そうそう皇帝先生!」

皇帝先生「何ですか?」

ケフカ副校長「……」

皇帝先生「どうしたんですか?今度は急に黙り込んで」

ケフカ副校長「う~ん……皇帝先生って呼ぶのもなんか重苦しくて面倒臭いなぁ……あ!そうだもうこの際皇ちゃんって呼んで良いかな?」

皇帝先生「良い訳あるか!!」

ケフカ副校長「ええ~…ノリ悪~い!」

皇帝先生「合コンか!?」

ケフカ副校長「王様ゲ~ム!!」

皇帝先生「だから合コンか!?ふざけてるんですか!?」

ケフカ副校長「僕ちんがふざけているのはいつもの事で~す!!」

皇帝先生「む、…ま、まあ確かに…」

ケフカ副校長「……皇ちゃん」

皇帝先生「だから皇ちゃんって呼ぶな!!!」

ケフカ副校長「じゃあこの際僕ちんの事はケフちゃんって呼んでいいから!!」

皇帝先生「誰が呼ぶか!?……というか、今日何しに来たんですか?」

ケフカ副校長「何しに来たように見える?」

皇帝先生「だから合コンか!?なんで私が当てなければならないんだ!?」

クジャ先生「…というより、副校長、ホント今日は何で来たんですか?」

ケフカ副校長「え?そりゃあもちろん皇ちゃんをからかいに…」

皇帝先生「ほう?」

ケフカ副校長「…ではなく校長から預かった伝言をお伝えに参りました」

皇帝先生「じゃあさっさとその事から話して下さいよ…こちとらとんだ無駄骨ですよ…」

ケフカ副校長「まあまあ、皇ちゃんケフちゃんの仲じゃない」

皇帝先生「…もう突っ込まんぞ…」

暗闇の雲先生「で本当に用件は何なんですか?」

ケフカ副校長「知りたい?それなら………教えなーーーーーーーい!!!」

教師一同「…」

ケフカ副校長「すみません…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クジャ先生「はあああ!?」

ジェクト先生「マジかよおい……テスト日が変更で明日!?」

ケフカ副校長「僕ちんも急な変更でびっくりしてるんだよ~…」

アルティミシア先生「ちょ、ちょっと待って下さい!!まだテストの範囲まで進んで無い教科はどうするんですか!?」

ケフカ副校長「さあ?」

ガーランド先生「とにかく今日で急ピッチで教えるしかあるまい…それに」

皇帝先生「テストも今日中に全て作らねばあるまい…」

教師全員「……」

セフィロス先生「…朝のHRまで後何分ありますか?」

クジャ先生「ぱっと見十五分ってとこかな?」

セフィロス先生「そう、ですか…ですがもうこうなったらヤケでもおわらせるしかありませんね…」

ガーランド先生「総員戦闘配備!!明日の一時間目までにテストを完成させること!!」

教師全員「オオーーーー!!!」

 

 

 

 

 

 

     あいつもこいつもどこそこかしこでいがみ合い。他人の机を騒然荒探し。これどこのプリント?これどこが範囲?時間は緊迫イライラ絶頂出来るか!?期末テスト!!

 

教師全員「ああああああああ!!!!」

 

 

 

つづく

 

 

 

 




やっとテスト編らしくなってきた…。
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