DDFF学園生活   作:arutairu

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どうも、アルタイルです。いつの間にか年も明け、何の変化も無い2014年を迎えております…


第三十六話 アルティミシア先生「ねえこれテスト中だよね?ねえ」

前回からの続き

アルティミシア先生「始め!!」

 

         

 

 

            カリカリカリ…

クラウド(やっぱり最初の問題はさっぱりわからんな………ちょっとカンニングにならない程度に他の奴らがどうしているか見てみるか…)

 

 

クラウド(まずは一番心配なバッツから…)

 

バッツ「zzz…」

アルティミシア先生「こらバッツ君、起きなさい今は寝る時間じゃありませんテスト中ですよ」

クラウド(うん予想通り)

クラウド(ていうか今回のバッツはいつも以上に落ちるのが早いな…いつもだったら最後のあがきで五分くらい粘るものだが……今回のテストガチの方で棄ててるのかこいつ…)

クラウド(…となると次に気になるのはジタンとティーダだな。あいつらは…)

 

 

ジタン「…」カリカリ…

ティーダ「…」カリカリ…

クラウド(あいつらは珍しいな…いつもだったらテスト中にモンハンしようぜ☆とか言いながら教室闊歩してるのに…)

 

ティーダ「…(これでもし補習になったらユウナとの一対一でお勉強…一見パラダイスに見えるけど…)」

 

 

      ~もしティーダが補習になったら~

ユウナ「はい、ティーダ差し入れ持ってきたよ///」

ティーダ「今日は何を持ってきてくれたっスか…!?」

ユウナ「今日は魚にはDHAが豊富だと聞いたのでカツオの頭を…後頭には糖分これ基本!ですから今日の差し入れはカツオのお頭生クリーム添えだよ!!」

ティーダ「う、うわあああああああああああああああああ!!!」

ユウナ「ど、どうしたの!?ティーダ!!ティーダ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

ティーダ(…という事になりかねないっス…だから今回のテスト、絶対の赤点だけは免れなきゃいけないっス)

 

 

 

 

 

クラウド(後他に心配な奴は………ティファか…ティファはどうなんだ?)

 

 

ティファ「アハハ…空が青いなあ~…もうこんなの見てたらテストも今の冷めきった社会もどうでもよく思えてくるよ……」

クラウド(あいつ本当に今回のテスト大丈夫か!?…そんな事より今は空が見えない曇り空なのに…あいつ一体何を見てたんだ?)

クラウド(…まあいい……そんな事よりまずは自分の事を終わらせなければ……)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ティファ「ああもう!!ぜんっぜん分からへん!!」

スコール(なんで急に関西弁に…)

ライト二ング「ティファ、今はテスト中だ、そういった会話もカンニングに含まれるんだぞ」

wol「それに、日頃からちゃんとしておけばそんなに困る事も無かっただろうに…」

ティファ「ああもう!!うるさいうるさいうるさーい!!」グッ

 

         バキッ ヒュンッ

スコール「うお!?何か飛んで来た!!」

クラウド「皆、気をつけろ!暴走したティファが折ったシャーペンの芯はスナイパーライフルを超えたスピードで飛んできている!!」

フリオ「なんとカオスな…うおっまた飛んできた!!」

バッツ「zzz…」

         ビシュッ

バッツ「」

ジタン「おい!!バッツが本当に永遠の眠りに着いちまったぞ!?」

ティナ「一応『レイズ』かけとくね?」

         パアアアッ

バッツ「zzz…」

スコール「まだ寝るか…」

クラウド「おいティファやめろ!!けが人どころか死者が出てる!!」

 

 

ティファ「脳内の不要情報を廃棄中…執行…執行…執行…執行」

ジタン「おいなんか本当にやばくないかこれ!!」

オニオンナイト「どうすんだよ!!さっきよりどんどんシャ―芯が飛んでくるよ!?こんなんで死んでもたとえ生き返られるとしてもとてもじゃないけど浮かばれないよ!!!」

 

 

ティファ「執行…執行…執行…」

           バキッ ヒュンッ

クラウド「おわ!こっち来た!」

wol「!クラウド危ない!!『ロケットパンチ』!!」

 

          ドヒュン

クラウド「シャ―芯とwolの『ロケットパンチ』の衝撃で衝撃で閃光が発生した…」

wol「大丈夫だったか?」

クラウド「オレは大丈夫だが、お前の腕は大丈夫だったのか?」

wol「常軌を超えた痛みだったが幸い腕にたいした損壊は無いようだ」

クラウド「あれ?なんでちゃんとwolの腕に戻ってきてるんだ?前はどっかいって探すハメになったが…」

wol「ああ…あんな事があったからな、腕に丈夫糸を結びつけておいたんだ」

クラウド「おお!何と用意周到な!!」

 

 

 

 

セシル「それより、このいかれた…じゃなくて少し頭のねじが緩んだティファをどうする?」

ティナ「私に任せて…」

オニオンナイト「え、ティナがやるの?」

ティナ「うん、多分テレビと同じ原理だと思うから…」

オニオンナイト「テレビ!?それはどういう…」

ティナ「ええい!!!」シュバッ

ユウナ「ティファの頭に手刀を!?」

ティファ「あいた!!……いたた~、何なのよ一体…」

セシル「元に戻った…」

ライト二ング「なあティナ、今のどうやったんだ?」

ティナ「うん、60°の絶妙な角度がポイントなんだよ?」

ライト二ング「60°?なんの?」

ティナ「えっとね…まず頭の位置を0°としてね…」

 

 

 

アルティミシア先生「ねえこれテスト中だよね?ねえ」

wol「先生お許し下さい…彼らにまじめにテストを受けろと言う時点でもう無理があります…」

アルティミシア先生「ハァ…じゃあ私もう職員室に戻っていますからテストはあなたが職員室に持ってきておいてください…」

wol「?先生はどうされるんですか?」

アルティミシア先生「すこし気分を落ち着けに…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジタン「…」

ジタン(クク…これで邪魔者もいなくなった…誰がまじめにテストなどやるものか!!)

ジタン(バッツやジタンには悪いがオレもさすがに夏休みを無くす訳にはいかないのでな……バッツの今日の朝食には少しだが睡眠薬を混入させてもらった…それにオレにはとっておきの秘密兵器がある!!)

ジタン(第七話の女湯のぞきでも第十二話のフリオとライトの行動を監視する時に使った作戦…その名も…)

ジタン(『鏡de盗撮作戦』だ!!)

ジタン(これさえあればオレは一切計算も何もすることなく好成績を修める事ができる!!)

ジタン(今この教室の天井には複数の鏡がある。全てオレが仕掛けたものだ…そしてオレが持っている消しゴムには小さいが鏡が埋め込まれている。そしてこれを定位置に水平に置くと…)

ジタン(wolの答案がこの鏡に写る!!…そしてこれを左に傾けると…!)

ジタン(何とセシルの答案も丸見えだ!!これでオレが赤点をとる事は無い!!卑怯でも何でも構わない!!オレは何としても夏休みを手に入れる!!)

 

ティナ「…」

 

 

 

 

バッツ「zzz…」

 

         カリカリカリ…

 

 

 

 

 

 

 

wol「よーしじゃあテストを後ろから前に送ってくれ。その後端の列は真ん中に集めたテストを渡してくれ。」

 

 

 

スコール「wol、ありがとう」

wol「何がだ?」

スコール「お陰で今回の英語はそれなりに良い点が取れた気がする…できれば今後もしてほしいんだが…」

wol「ああ、あんな事で役に立てるのなら喜んでならいくらでもしてやるさ」

スコール「…!ありがとう」

 

 

 

 

 

 

ジタン「おいおいバッツ~!お前今日ずっと寝てただろ?大丈夫なのか~?」ニヤニヤ

バッツ「オレもさすがにマズイと思ってさ答案見てみたんだけどこんな事になってて…」

ジタン「おおこれはこれはきれいにびっしりきれいに書かれた答案…ってはああああああ!?」

セシル「どうしたの?ジタン」

ジタン「いや、どしたもこうしたも、ジタンの答案が…全部…埋まってんだよ!!」

ティファ「ええ~!?嘘でしょ!?どうせテキトウでしょ!?うん!そうに違いない!!」

クラウド「なんでお前はそんなに必死なんだ?」

ティファ「だってこいつだけに負けるのだけは死んでもイヤ!!」

バッツ「うるせえよ…そんなならお前のはどうなんだよ?」

ティファ「プライバシーの侵害!!!」

クラウド「じゃあ逆に問おう、プライバシーって何だ?」

ティファ「え?だからこう…プライしてこう…なんかバシーッてする感じの?」

クラウド「さあ皆次のテストに向けて教科書か何か読んでおこう」

ティファ「え!?違うの!?…ちょっとクラウド!!どう意味なのかだけでも教えなさいよ!!ねえ!」

ティーダ「次の教科何っスか?」

セシル「多分国語だよ」

ティーダ「よっしそこそこ得意教科!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バッツ「おっかしいなあ…絶対に寝てたはずなのに…まさか隙間さんが?…」

バッツ「……いやいや、それは…無いな、うん」

 

 

 

つづく




今回も小説とは何の関係もありませんが、高難度のラージャンニ頭鬼畜すぎる…破壊光線が飛び交うなんて…あんなん回避性能+3付けても意味無いじゃん!!
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