DDFF学園生活   作:arutairu

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どうも、アルタイルです。更新かなり遅れました…すみません……。


第四十一話 クラウド「……………これは!?」

前回からの続き

 

全員「……」

バッツ「書いた奴マジで誰だよ…」

ティナ「はい?」

そう言ってティナはおもむろに手を挙げた

ジタン「ティナさん…」

クラウド「なんでこんな事書いた…仮にも男×女だったらとんでもない事になってたぞ!?」

ティナ「えー?、だってこの教室が一度で良いから肉欲渦巻く愛と欲に満ち溢れたハッテン場にならないかなぁと思ってー?…」ホジホジ

バッツ「んなもん玉ねぎとヤっときゃ良いだろうが!!」

ティナ「あぁ?…」

まるで鬼神のような眼でバッツを睨むティナ。もし小動物なら見られただけで死んでしまうんじゃないかという気迫である

 

バッツ「はい…すみませんでした……調子に乗りました。産まれてきてすみませんでした…」

その場で土下座をするバッツ

ティナ「分かれば良い…」

 

隙間さん「あの~?……バッツさん?」クイクイ

土下座しているバッツの背中の方のシャツを軽く引っ張る

バッツ「…できれば裾の方を引っ張ってくれませんか?思いっきりパンツさらす事になるんで…」

隙間さん「あっ…すみません…」

バッツ「良いよ良いよ。で、どうした?」

隙間さん「肉欲渦巻くってどういう意味ですか?」

バッツ「はあ!?」

   隙間さんが持っていた所を振り払うようにして、半ば強引に起きあがるバッツ

隙間さん「ひっ!?…す、すみません!……私…なんか変な事言いましたか?」

バッツ「いや~…そうではなくてだな……何と言うか肉欲っていのはだな…こう、肉欲は…」

ティファ「肉欲肉欲うるさいわ…///!」

隙間さん「…あ、分かりました!」ポン

  意味がわかったらしく、軽く嬉しそうに手を叩く

バッツ「マ、マジで!?」

隙間さん「はい!…要するに…ティナさんはお腹が減っていたんですね?」

ティナ「…は?」

  予想外の答えに驚きを隠せないティナ

隙間さん「つまり『肉欲』と言うのはお肉を食べたい衝動の事ですね!?」

ティナ「フッ…まあ見ていなさい…今すぐに意味が分かるから」

 

 

 

 

セシル「何だろう…なんだか体の中がどんどん熱くなっているよ///」

wol「私もだ…くっ…こんな事!してはいけないと分かっているがっ!」ガバッ

  そう言うが早いか、wolはセシルに覆いかぶさった

wol「やらないか」

 

 

バッツ「はい、アウトーーー!!!」

ティファ「総員撤収!!R-15になる前に!!」

スコール「R-18の間違いなんじゃ…とまあこんな事言ってる場合じゃないな…」

ティファ「さっ!早くティナも…」

ティナ「<●><●>」

ティファ「ティナ眼ぇ怖っ!?…っていうか早く出るわよ!!」

ティナ「イヤ!!私はここで全てを見届ける!!」

ティファ「なにふざけた事言ってんの!?」

ティナ「ふざけてない!!いたって正常!!」

 

 

 

 

 

ティファ「………こうなったら仕方無いわね…」

ティナからすこし遠ざかるティファ

ティナ「や、やっと理解してくれ…?」

ティファ「どおおりゃああ!!!」

ティナ「うぐっ!?」

 間髪いれずに鳩尾にとび蹴りをかます。ティナの華奢な体はノーバウンドで壁を4、5回はねて止まった。

 

ティナ「こ、こんなところ…で……」ガクッ

ライト二ング「クラウドはティナを頼む!!」

クラウド「ああ!分かった」

オニオンナイト「僕も手伝うよ!」

 

                  ガラガラ ピシャッ

 

 

セシル「アッーーーーー!!」

 

 

             ~廊下~

バッツ「頼むから普通の学園ライフを堪能させてくれ…」

スコール「もうそんな幻想捨てろ」

 

 

ジタン「修学旅行の時もそうだったが、すげーな…これ…」

ティーダ「あんなに高揚したwol、初めて見たッス…」

ティナ「あれからが本番よ」ひょこっ

オニオンナイト「ティナ復活早!?」

ティナ「私の身体は常に『オートリジェネ』『オートプロテス』『オートトランス』がかかっているから!」

ヴァン「うわー…チートに磨きがかかってやがる…」

ティナ「ルシさん、分かったでしょう?肉欲の意味…」フフ

隙間さん「はい!やっぱり私の言った通りでした!」

ティファ「いや、お肉無かったでしょ?教室に」

隙間さん「でもセシルさんとwolさんは持ってましたよ?wolさんの方が大きかったですけど…」

バッツ「うん隙間さん、もうそのくらいでやめようか?何の話をしているのか大体わかったよ」

隙間さん「何でですか?」

バッツ「とにかく、ダメなんだ…」

隙間さん「?」

 

 

 

 

 

 

ティファ「んまあとりあえず二人離脱って事で、二回目いきまーす!!」

  またテキトウに四本を抜き取ろうとするティファ

クラウド「おいおい…まだやるのか?」

ティファ「んー…ホントは五回くらいやりたかったんだけど…今のを見ちゃったらねぇ…」

ジタン「じゃ、じゃあもうやめようぜ?」

ティファ「そうする?」

フリオ「ああ!それが良い!!うん!」

ティファ「フウ…分かった…」すっ

  手に持っていたくじを離す

バッツ「ホッ…」

ティファ「だが断る!!」

  今度は本当に四本抜き取る

バッツ「ぎゃあああああああ!!!やっぱりだよ!!一瞬でも期待したオレがバカだったあああ!!」

 

 

ティファ「じゃ今度は一気に読み上げるね?えーとまず時間帯は『放課後』で場所は『職員室』!んで誰かは『全員』!で何をするかは………『教師に腹パン』!!」

バッツ「流れる様にサラっと言いましたが…できるかあああ!!?」

ライト二ング「できるかな?じゃねえんだよ…やるんだよ」

バッツ「は…はひ…」

フリオ「いつにも増してライトが怖い…」

クラウド「というかオレ達それしたら最悪全員揃って退学もしくは停学処分なんじゃ?」

ティファ「大丈夫!!下の方に小さく『これで先生に怒られる事は無い』って書いてあるから」

ティーダ「なんと用意周到な」

クラウド「なら問題無いな」

 

 

 

隙間さん「バッツさん、腹パンってどんなパンですか?」

バッツ「ハハ…食べ物じゃないんだけどな…」

ジタン「単純に腹を殴れ、それだけだ」

隙間さん「食べ物じゃないんですか…少しがっかりです……で、でもい、良いんですか?…そんな事して……」

ティナ「何度も言うけど『呪いの王様ゲーム』は絶対…」

ティファ「それにプラスに考えればあの先公共に一発かませられるんだから!悪い事は無いでしょ?」

隙間さん「私は別に恨みとか無いんですけど……」

ヴァン「そういえば今汚取り込み中の二人はどうするんだ?」

ティファ「あの二人はリタイヤに含めるから連れてこなくていいわよ?て言うか連れてこないでマジでぜったい臭いkら」

オニオンナイト「ひどいなぁ…ティファが引いた結果なのに…」

ティファ「だってそんな事かいてるなんて思わなかったもん」

ユウナ「もう、早く行きませんか?こう言う事は早く済ませた方が良いですし…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                 ~職員室~

               ガラガラー

ティファ「お邪魔しまーす」

  ぞろぞろとティファに続いてバッツ達が入る

皇帝先生「何だ?ここはそんなに広くないから用があるならさっさと済まして帰れ。無いなら今すぐ帰れ」

 

ティファ「じゃあ皆さっき決めたところにね」

wolとセシルを除いたクラス全員「はーい」

  そう言ってティファは皇帝先生の前に、ジタンはクジャ先生の前に、クラウドはセフィロス先生の前にと言う風に、それぞれ色々となじみのある先生の前に立った

 

 

クジャ先生「なんだいマイハ二―?…はっもしかして愛の告白!?」

ジタン「今すぐにその幻想をブチ壊してやんよ…」

 

皇帝先生「何だ?質問ならば聞くg…」

ティファ「先生方!!!お許しください!!」

           

 

             ドブッ

 

 

 

 

    ティファがそう言ったと同時に職員室に鈍い音が響く。そしてティファが腹パンした皇帝先生は壁を突き破り、空を割り、重力を振り切り、大気圏に突入した。

 

 

クジャ先生「うごはっ!?……マ、マイハ二ー…なかなかの愛だよ///」

ジタン「そこで頬を染めんな!!気持ち悪い!!」

 

隙間さん「あの……痛くありませんでしたか?」オロオロ

エクスデス先生「いや、全然。気遣ってくれてありがとう」

隙間さん「あ…良かった……」

 

 

 

ティファ「それじゃ!お邪魔しましたー!!」←最高の笑顔

クラス全員「お、お邪魔しましたー…」

腹を押さえて悶絶する教師達を置いて、ティファ達は職員室を後にした。

 

 

 

 

                 ~廊下~

ティファ「いや~!最ッ高の気分!!」

ユウナ「皇帝先生大丈夫でしょうか?ほうき星になってましたけど…」

ティファ「大丈夫大丈夫!!多分明日になりゃ戻ってきてるから」

 

 

 

 

 

バッツ「んじゃあオレと隙間さんは先帰るわ」

ティーダ「おお!?出会って数日でもうそこまでっスか!?」

ティナ「以外とお盛んなんだね…?」

隙間さん「ぁ…勘違いしないで下さい…!……今日は私の日用品を買いに行くだけですから…」

ティファ「あ、そういやそうだったわね」

ジタン「ちぇーつまんねえの。てっきりホテルにでも行くのかと…」

バッツ「たとえ親友でもぶっ飛ばすぞ?あ?」

ジタン「じょ、冗談だっての!」

バッツ「ま、そう言う訳だからお先~」ヒラヒラ

クラウド「ああ、じゃあな」

 

 

 

 

 

 

クラウド「そういえばお前らカバンとかは?」

ティファ「持って来たわよ?今日はまたあの教室入りたくないし」

クラウド「フリオ達は?」

フリオ「オレ達も同じく」

クラウド「マジか…オレだけか……少し待っててくれすぐ戻る」

スコール「ああ、部屋で待ってる」

クラウド「ちょっ…」

スコール「ふっ、冗談だ。早く行ってこい」

クラウド「ああ」

 

 

 

 

 

 

 

              ~教室~

クラウド「入るぞー………イカくさっ!?」

クラウド「しかもあいつら先に帰ってやがるし…」

クラウド「あいつら帰ったついでに教室も掃除しておけよ!HRの時とか先生に疑われるだろうが!!」

クラウド「……まあ良い。なんとかなるだろう…」

 

 

 

 

 

 

 

クラウド「よし。オレもそろそろ出るか………ん?なんだこの紙?」

クラウドが見つけたのはいかにも研究者が使う類のクリップで留められた紙だった

クラウド「シャントット先生が落としたのか?明日届けておくか…」

おもむろにパラパラとページをめくる

クラウド「なんだ?このでかでかと書かれた…『SD-0号事件』?」

クラウド「…………………これは!?」

クラウド「…明日、直接聞いてみるか…」

 

 

 

 

 

 

             ~廊下~

ティファ「カバン持ってくるだけのわりのは時間かかったじゃない」

クラウド「あ、ああ…筆箱の中身が出てしまってな…。それで時間を食ってしまった」

ティファ「もう!しっかりしなさいよ!!」

フリオ「よし、揃ったな。じゃ下校時間も近いし帰るか」

クラウド「ああ…」

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




これからしばらく普通に週一ペースで書いていくつもりで頑張ります
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