こんにちは皆さん、百合姫です。今私は更識家の道場に来ています。今そこではとても白熱した組手を行われています。
京子「泉ちゃん腕が鈍ったんじゃないの」
母さん「それを言うなら京子ちゃんでしょ」
お互いに譲らず白熱するのはいいのですが、だんだん言葉が乱暴になっていくのは怖いです。
京子「こんなもんかちびっこ」
母さん「うるさいわよノロマ」
京子「そっちこそうるさいのよドンガメ」
母さん「なんですって、ここで切り殺すわよ」
京子「いいわよ、殺れるもんならやってみろ(゜∪゜)」
母さん「‥‥」ヒュー
京子「‥‥」バキッ
母さん「‥‥‥‥」ガン
京子「‥‥‥‥」キン
母さん「‥‥‥‥‥‥」ブン
京子「‥‥‥‥‥‥」カランカラン
マジで怖いから無言でやらないで(涙)、隣にいる二人もどんどん顔が蒼くなっています。誰か助けて
♪~~~~
そこに突然電話がかかって来ました。
母さん「京子ちゃん一旦ストップ」
京子「なによ、せっかくのってきたのに」
母さん「ごめんごめん」
京子「早く済ませてよ」
母さん「はーい…‥‥‥‥もしもし」
桜歌「あ~もしもし母さん、父さんの書斎なんだけどもっと細かく探せばまだ出てくると思うから、帰ったら一緒に探そうか」
母さん「あらそうなの、じゃあ楽しみにしてるわね」
桜歌「あと百合姫に伝えといて、父さんは意味もないのに俺を連れ出したって」
母さん「わかったはちゃんと伝えておくわね」
桜歌「じゃあまた2日後にね」
母さん「ええ、じゃあね」ガッチャ
百合姫「誰からだったの母さん?」
母さん「うーん桜歌からよ」
百合姫「え、おに~ちゃんだったの、母さんなんで変わってくれなかったの」
母さん「まぁんとなく(^o^)」
百合姫「ひ、びどいよ(涙目)」
母さん「あ~百合姫ごめんごめん、今度からは変わってあげるから泣かないで。ね」
百合姫「うん(;_;)」
母さん「あ~あと伝言なんだけど、父さんなにもないのに連れ出した見たいよ桜歌を」
バキッ
百合姫「どういうこと(^-^)」
刀奈・簪「‥‥」ブルブルビクビク
母さん「ゆ、百合姫抑えて抑えて、となりのふたりが震えてる」
百合姫「そんなことより(^-^)どういうこと(^-^)」
母さん「なんでもむこうの出稽古は父さんのみだったみたいよ」
百合姫「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥滅しってやる」ボソリ
母さん「まあ帰ってからにしなさい」
百合姫「わかった、そうする」
母さん「おまたせ京子ちゃん」
京子「本当よ、早く続きをやりましょう」
母さん「それなんだけど、真剣でやらない」
刀奈・簪・百合姫「え」サー
京子「いいわね、そうしましょうか」
刀奈・簪・百合姫「え、えーーーー」
京子「なによ三人とも」
母さん「どうしたの三人とも?」
刀奈「い、いや真剣はさすがにやりすぎなんじゃないかな」
簪「そうだよ」
百合姫「母さんさすがにやめようよ」
京子・母さん「いや」
刀奈・簪・百合姫「なんで?」
京子・母さん「だってそれじゃああいつを殺せないじゃない」ニコ
刀奈・簪・百合姫「えーーーー」
刀奈「じゃ、じゃあ私たちは部屋で遊んでてもいいですか?」
京子「別にいいわよ、子供が見るものでもないし」
母さん「百合姫は迷惑をかけないようにね」
百合姫「はい」
簪「じゃ、じゃあいきましょうか」
そういって私たちは道場を出ました。
ちなみにそのあとは本当に真剣でやりあったそうです。
そしてある一室
簪「じゃあなにして遊ぼっか」
刀奈「そうね~」
百合姫「なにがいいですか?」
刀奈「それより私、気になってることがあるんだけど」
簪「あ、私も」
百合姫「何ですか?」
刀奈・簪「桜歌って誰?」ニヨニヨ
百合姫「え、えっと~あの~‥‥‥‥‥‥」ザァ
刀奈「逃がさないわよ」
簪「逃がしません」
こうして更識家での鬼ごっこが始まりました。
数時間後
刀奈「へ~~~お兄ちゃんなんだ」
百合姫「はい(///ω///)」
簪「好きなんですかお兄さんのこと」
百合姫「まあはい(///ω///)」
刀奈「男の人として」
百合姫「ん~~~~そこはわかんない」
簪「わかんないんですか?」
百合姫「うん、一緒にいて落ち着くんだけど男の人として好きかと言われたら、なんとも言えない」
刀奈・簪「そうなんだ」
百合姫「確かにかっこよくて、やさしくていいんだけどね」
刀奈「私もあって見たいわね、そのこに」
簪「私も」
百合姫「今度機会があったら連れて来るよ(^-^)」
刀奈「そっかぁ楽しみにしてるね百合姫ちゃん」
百合姫「あ、どうせだったら姫って読んでよ家ではそうだし」
刀奈「わかったわ姫ちゃん」
簪「わ、わたしも読んでいいかな」モジモジ
百合姫「いいよ」
簪「あ、ありがとう(照)」
刀奈「じゃあ次はなにして遊ぼっか?」
簪「そうだね」
百合姫「今度はふたりの話を聞かせてよ(^o^)何一つ隠し事なしで」ニコニコ
刀奈・簪「‥‥‥‥‥‥」サァ
百合姫「逃がさないよ」
またしても、鬼ごっこが始まった。
こんな感じで更識家では過ごしていました。
ちなみに迎えに来たふたりは身体中が傷だらけだったのは当たり前です。
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