こんにちは皆さん、桜歌です。今俺は束さんたちと地下施設を出て、束さんの隠れ家にいます。
なんか隣にはよくわからない子がいるけど
桜歌「束さんこの子は誰ですか?」
束「ん、その子もあそこに囚われていたんだよ」
桜歌「はあ」
束「だから、拐ってきちゃった」テヘペロ
桜歌「いやいやダメでしょ、どうするんですか」
束「大丈夫大丈夫、これくらい私ならなんとかなる( ̄^ ̄)」
桜歌「いやなりませんよ(汗)」
百合姫「あ、あの~」
束「どうしたの、ゆーちゃん」
百合姫「え、ゆーちゃんって」
束「君のニックネームだよ」ドヤ
百合姫「あの~できれば姫って呼んでください」
束「んー残念、じゃあ姫ちゃんで」
百合姫「あ、はいそれでお願いします」
束「それで姫ちゃん、どうしたの?」
百合姫「えっとその子の拘束具をはずさなくていいんですか?」
束・桜歌「あ」
「んん、んー」
束「ごめんよ、忘れてた」
桜歌「しっかりしてくださいよ束さん」
束「そういうおーくんだって」
百合姫「ふたりともです」
束・桜歌「はい」
そうしてその子の拘束具を外した
「ありがとうございます、これで話せます」
桜歌「いやこちらこそ、そのままにしてて悪かった」
「いえ大丈夫です」
束「それで君の名前は何て言うの?」
「あ、私には名前はありません。疑似生命体なので」
束・桜歌・百合姫「ぎ、疑似生命体!!」
百合姫・桜歌「ってなに?」
束「疑似生命体って言うのは人間じゃないものを人間にしたもの、簡単にいえばホムンクルスだね」
桜歌「それってあの錬金術の!」
「はいそうです、私はあの地下研究所で生み出されました」
束「やっぱりあそこはバケモノの巣窟だ」
桜歌「……………それで君はこれからどうする?」
「はい、戻ろうと思います」
桜歌「それはなぜ?」
「私にはいく場所がないですから」
桜歌「そっかなら、うちにくる?」
「え」
桜歌「うちは1人増えたところで困らないよ」
「し、しかし」
桜歌「いいからおいでよ」
束「あーずる~い、私もその子欲しい」
桜歌「束さんには絶対に渡しません。解剖されたら、たまったもんじゃない」
束「えー私そんなことしないよ」
桜歌「俺と初めてあった時にしようとしましたよね」ジトメ
束「え、何のことかな。覚えてないなぁ」
桜歌「そうですか、ならしょうがないので束さんが作ったものを解体して行きます」
束「ちょっと待とうか、おーくんが解体したら二度と元には戻らないくらい解体するから。待ってくださいお願いします(涙目)」
桜歌「さーて目の前のパソコンから解体するかな」
束「待って、本当に待って私が悪かったから謝るからそれだけはやめて~~~~」
「本当に私はここにいていいの」
桜歌「あ、ああうちにこい」
百合姫「私もきて欲しいな☆」
「………( ;∀;)( ノД`)…」
束「あー、おーくんが泣かした」
桜歌「やっぱり解体しよう」
束「ごめんなさい、ゆるしてくださいorz」
とこんな感じで笑いあっていた
♪~~~~
とその時携帯がなった
桜歌「はい、もしもし」
「あ、やっと繋がった、すいませんこの携帯の持ち主の知り合いの方ですよね」
桜歌「あ、はい父の携帯です」
「そ、そうですかすいません、あなたに伝えないといけないことがあるのですが」
桜歌「はいなんですか?」
「実はこの携帯の持ち主は今さっき亡くなりました」
桜歌「え」
「先の事件のなかでケガをされていまして、治療をしていたのですが力及ばず亡くなりました」
桜歌「わ、わかりました。
すいません後でかけ直してもいいですか?」
「わかりました、それでは」ガチャ
百合姫「どうしたのおに~ちゃん?」
桜歌「今の電話な、父さんが死んだらしい」
百合姫「え、どういうこと」
桜歌「だから父さんが病院で死んだらしい」
百合姫「そんなぁーー、か、母さんは」
桜歌「父さんの近くにいたんだ、多分死んだと思う」
百合姫「……………………」
桜歌「ひ、姫」
百合姫「…」バタン
妹はその場に倒れてしまった
桜歌「だ、大丈夫か。姫」
束「おーくん気絶しただけだよ、少し眠らせてあげよ」
桜歌「わ、わかった」
束「それよりおーくんは大丈夫?」
桜歌「あ、ああショックはあるけど、それよりも姫の方が心配だ」
束「そっか、ところでこれからどうするの?」
桜歌「そ、そうだなそれも考えないと」
束「どうせだったらここにみんなで住んじゃう?」
桜歌「え、でもいいのか」
束「別にいいよ、実は束さんのラボも荒らされちゃって、住むところがここしかないんだよね」微笑
桜歌「そうだったのか」
束「うん」
桜歌「じゃあ頼んでもいいか?」
束「うん」ニコニコ
そして俺たちはここでの生活を始めた
姫は目が覚めてからずっと塞ぎこんで、心を閉ざして閉まった。
まぁ時をかけて開かせたけど
束さんが拾ってきた子はクロエという名前をもらって一緒に生活してる。
髪切るとなにげに可愛かった
束さんはラボから持ち出されたISのコア(666個)をどうにかして取り戻せないか試してる
俺はその手伝いをしつつ自分のISをいじっている(隠れ家に住み初めて3日目にばれた)
それから数年後
こんなニュースが流れてきた
速報です。ただいま、ISを使える男性が見つかりました。
その男性の名前は織斑一夏、あのブリュンヒルデ織斑千冬の実の弟です。
繰り返します
俺は思った、やっとかよ
束「えー、いっくんがISを動かしちゃったの」
桜歌「え、束さんの知り合いですか?」
束「そうだよ、昔仲良くしてた子の弟だよ」
桜歌「そうなんですか」
束「んーこのままだといっくんがIS学園にいっちゃうか」
桜歌「そうですね」
束「ねぇおーくん、おーくんも行かないIS学園に?」
桜歌「え、なんでですか?」
束「いやあそこ女子校だから、いっくん1人はかわいそうだから」
桜歌「まあいってもいいですけど、それでもふたりですよ」
束「1人よりはいいんじゃない」
桜歌「まぁ」
百合姫・クロエ「ちょっと待ったぁ」
桜歌「うぉ、どうしたふたりとも」
百合姫「おに~ちゃん1人だけで行くのはずるい」
クロエ「そうです私たちも行きたいです」
桜歌「っていってるけど束さん」
束「ん、まぁ姫ちゃんが行くのはいいんだど、ク~ちゃんはダメだよ!」
クロエ「え、なんでですか?」
束「ク~ちゃんまで行ったら誰が私のご飯作るのさ」
クロエ「えー私も行きたいです束様」
束「ダメなものはダメ」
クロエ「うう、お兄様(涙目)」
桜歌「クロエさすがにこれはどうしようもないな。
それにクロエには裏の仕事もあるだろ」
クロエ「でもでも~(涙目)」
桜歌「悪いあきらめてくれ」ナデナデ
クロエ「(///ω///)(涙目)」
束「とりあえずふたりのこと連絡しとくね」
桜歌「あ、はいお願いします」
こうして俺たちはIS学園に行くことになった
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