彼女たちのとなりにいたくて   作:サクラサク

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こんにちは皆さん、桜歌です。昨日の死合を乗り越えて、無事に入学することが出来ました。

マジ死ぬかと思った。

 

そして今俺たちは1年1組の教室にいた

原作組と同じクラスです

本当についてない

 

まぁそれはともかく、今は先生を待っているんだけど、一番前の席の織斑君がなんか唸ってる。

大丈夫かな

 

 

 

それから数分後

 

 

 

桜花(はぁ、やっと先生が来た)

 

「皆さん入学おめでとうございます」

 

「私は、副担任の山田真耶です」

 

シャキーン、てきな音と共に名前のパネルが表示された

 

拍手

 

山田「…」ウルウル

 

桜歌(なんで俺と妹しかしないんだろう、反応は大事なのに)

 

山田「あっ、ええっと今日から皆さんは、このIS学園の生徒です」

 

桜花(おお、こんな状況なのに教師の鑑だなぁ)

 

山田「この学校は全寮制。放課後も、学校でも一緒です。仲良く助け合って、楽しい3年間にしましょうね」

 

パチパチパチ

 

今度は少し増えた

 

先程のセリフとともに、IS学園の写真が映し出されたが

 

「「「「「....」」」」」

 

ものの見事に無言の状態だ

 

桜歌(しっかり見ておかないと迷子になる)

 

クアンタ<山田先生どんまいです>

 

桜歌<ん、どうしたクアンタ?>

 

クアンタ<いえ別に>

 

山田「じゃ、じゃあ自己紹介をお願いします。

えっと、出席番号順で」

 

桜花(いい先生だなぁ)

 

そんなこんなで、織斑君の番になった

 

桜歌<何やってるんだろうカレ?>

 

クアンタ<さぁ?なんか深刻な顔してますよ>

 

桜歌<うん、後ろからでもなんとなく分かる>

 

山田「お、織斑君!織斑一夏君」

 

織斑「は、はいっ!!」

 

桜歌<あ、やっと返事した>

 

「「「「「クスクスクス」」」」」

 

桜歌(笑ったらかわいそうだろ、みんな優しくないな)

 

みんなから笑われてしまった

 

クアンタ< マスターだったらこのあと不登校になっちゃいそうだね〜>

 

桜歌<クアンタ俺はそこまでメンタル弱くないぞ>

 

山田「えーっとね、大声出しちゃってごめんね。でも“あ”から始まって、今が“お”なんだよね。

自己紹介してくれるかな、ダメかな?」

 

織斑「いや、あのー、そんなに謝らなくてもいいですよ」

 

桜歌<君が反応しないからこうなってるんだけどな> 

 

クアンタ<そうだよね>

 

そうすると織斑君は、覚悟を決めたのか立ち上がり

 

織斑「えーと、織斑一夏です。よろしくお願いします」

 

そして深呼吸をして

 

織斑「以上です」

 

ガシャーン!織斑以外のクラス全員がずっこけた

 

桜歌(そりゃないでしょ織斑君)

 

クアンタ<あれは相当酷いなぁ>

 

クアンタもさすがに、受け入れられなかったみたいだ

 

桜歌<やっぱりそうだよな>

 

クアンタ<うん、さすがにあれはちょっとどうかと思う>

 

とそんな話をしていると

 

ヒュー、ゴンッ

 

桜歌(うわぁ、相当痛そだな)

 

織斑君が、織斑先生からのゲンコツをくらった

 

そして

 

織斑「げっ、千冬姉」

 

ゴンッ!

 

千冬「学校では織斑先生だ」

 

山田「先生、もう会議は終わられたんですか?」

 

千冬「ああ、山田君。クラスへの挨拶を押し付けてしまって済まなかったな」

 

桜歌(あ、押し付けてたんだ)

 

そして織斑先生はみんなの前に立って

 

千冬「諸君、私が担任の織斑千冬だ。君たちひよっこを1年で使い物にするのが仕事だ」

 

その瞬間

 

クアンタ<マスター、聴覚を遮断するね >

 

桜歌<お、ありがとうなクアンタ>

 

「「「「「!!!!」」」」」

 

なんか言っているけど全然聞こえない、でもそこで悶えている織斑君を見る限り、うるさいんだろうなぁ

 

「!!」

 

あ、織斑先生がなんか言ってる

 

クアンタ<聴覚の遮断を解除しますね >

 

千冬「で、お前は挨拶もまともに出来んのか?」

 

と織斑くんは怒られています

 

織斑「いや、千冬姉、俺は」

 

あ、これはヤバい

 

バゴっ!!

 

千冬「織斑先生と呼べと言っているだろ、いいな」

 

織斑「は、はい織斑先生」

 

クアンタ< はー、コントがしたいなら外でやって欲しいなぁ、売れそうだし>

 

桜歌<うん、俺もそう思う>

 

「「「「ボソボソ」」」」

 

千冬「静かに。

諸君には、これからISの基礎知識を半年で覚えてもらう。その後実習になるが、基本動作は半月で体に染み込ませろ、いいな」

 

桜歌<うーん、なかなかハードなスケジュールだな>

 

クアンタ<でもマスターは1日で乗りこなせるようになったよね? >

 

桜歌<それはクアンタっていう優秀でチートな相棒がいたからだろ>

 

クアンタ<ふふっ♪>

 

千冬「いいか?いいなら返事をしろ!!良くなくても返事をしろ、いいな」

 

「「「「「はい」」」」」

 

桜歌(おお、すんごいカリスマ性だな)

 

キーンコーカーンコーン

 

桜歌「む、時間か」

 

桜歌(よし、このままオレの自己紹介は無しに)

 

千冬「だが皆も気になっているだろう。神谷、自己紹介をしろ」

 

桜歌・百合姫「は、はい」

 

千冬「妹の方じゃない、兄貴のほうだ」

 

百合姫「す、すいません」

 

クアンタ<マスターガンバ!>

 

桜歌<おう>

 

桜歌「えー、名前は神谷桜歌。特技はスポーツと家事、好きなことはお菓子を作ることです。ちなみにISのことに関しては皆さんと対して変わらない程度には知識があるので、大丈夫だと思います。この教室に妹もいるので名前で呼んでいただけたら嬉しいです。1年間よろしくお願いします」

 

パチパチパチ

 

おお、拍手が来た

 

クアンタ<なかなか良い自己紹介だったと思うよ、でもISの知識に関しては神レベルにあるって言った方が良かったんじゃないの >

 

桜歌<まあまあ、気にするなよ>

 

千冬「よし、いいか織斑?自己紹介はああやってやるんだ」

 

織斑「はい」

 

そしてチャイムが鳴ってしまっていたため、そのまま授業が始まりました

 

桜歌<うーん、暇だな>

 

クアンタ<まあ、たしかにこの内容じゃマスターが暇するのは仕方ないよね >

 

桜歌(どうしよっかな)

 

キーンコーカーンコーン

 

桜歌(お、救いの鐘が鳴り響いたぞ)

 

山田「それでは授業を終わりますね」

 

キリーツ、キヲツケー、レイ

 

桜歌「ふー、やっと終わったか」

 

織斑「なあ、ちょっと良いか?」

 

織斑くんが来た

 

桜歌「ん、何か用か?織斑君」

 

織斑「つれないな、男子は俺とお前しかいないんだし、名前で呼ぼうぜ桜歌」

 

クアンタ<まさかのもう友達気取りなのかぁ>

 

桜歌<まぁそう言ってやるなよクアンタ>

 

桜歌「ああ、わかった。オレも一夏って呼ばせてもらうよ」

 

桜歌(とりあえずは仲良くしとくか)

 

「ちょっと良いか?」

 

桜歌「ん?」

 

一夏「あれ、箒じゃないか。どうしたんだ?」

 

桜歌(ああ、メインヒロイン兼束さんの妹かぁ)

 

篠ノ之「すまない神谷、一夏に話があるのだが、借りて行っても問題ないか?」

 

桜歌「ああ、全然OKだよ。頑張ってな」

 

一夏「な、何をだ?」

 

桜歌「篠ノ之さん、一夏のことが」

 

篠ノ之「ええい!とにかく、行くぞ一夏」

 

一夏「え?ちょっと」

 

桜歌<はは、微笑ましいですな>

 

クアンタ< そうだね〜>

 

と、和んでいると

 

「あ、あのっ!」

 

桜歌「ん、君は相川さん、だよね?」

 

相川「っ、はい」

 

桜歌「合ってたか、良かった。それで、何か用事でも?」

 

相川「い、いや、用事はないんだけど仲良くしたいなって」

 

桜花「そうか、よろしく」

 

百合姫「ちょっと待ったぁ」

 

桜歌「ん、どうした姫?」

 

百合姫「おに~ちゃんと仲良くするのはいいけど一線は越えないでよ」

 

桜歌「何をいってるんだ?」

 

百合姫「私が認めない限りその先にはいかせない」

 

相川「う、うんわかった」

 

「うわ〜きーちゃん照れてる〜」

 

相川「ちょ、ちょっと本音!」

 

百合姫「あれ本音?」

 

本音「あれ~姫ちゃんだ~」

 

百合姫「久しぶり、あなたもIS学園に入ったのね」

 

彼女は布仏本音、更識家に仕える簡単に言えばメイドだったよね。

 

相川「あれ、本音って神谷さんと知り合いなの?」

 

本音「うん、姫ちゃんとは小学生からの友達だよ~」

 

まあ、出会いは更識家に行ったらたまたま会ったってだけなんだけど。ちなみに姉の人にも会ったことがある

 

百合姫「と、相川さんに本音、そろそろチャイムが鳴るよ」

 

相川「あ、そうだね」

 

本音「本当だ〜」

 

桜歌「ほんとだな」

 

百合姫「それと相川さんわたしのことは、姫で良いよ、おに~ちゃんもそう呼んでるし」

 

相川「わかったわ姫ちゃん!!神谷君もじゃあまた後でね!」

 

本音「ばいば〜い」

 

桜歌「えっと、さっきの子は?」

 

百合姫「わたしの友達」

 

桜歌「そうか」

 

と3人が席に着いた時にチャイムが鳴った、あれ?

 

クアンタ<うん。織斑君と篠ノ之さん、まだだからアウトだね>

 

帰ってきた2人は織斑先生に一発貰っていた

 

そして再び授業

 

まあ寝るんですけどね

 

千冬「馬鹿者」

 

桜歌<織斑先生、声でかいよ。

で、何があったの?>

 

クアンタ<んーとね、織斑君が参考書を捨てて怒られてるの>

 

桜花<まじかよぉ>

 

そして再び休み時間

 

一夏「なぁ桜花、参考書持ってきてるか?」

 

桜花「ああ、一夏のが来るまでのあいだ貸してやろうか?」

 

一夏「おお、サンキュー!!で、とりあえずさっきの授業のとこなんだけど」

 

桜花「ああ、そこは」

 

☆絶賛教え中☆

 

クアンタ<いやー、まさかマスターにこんな一面があったとは思わなかった>

 

桜花<失礼な、オレだって教えることくらいはできるんだぞ>

 

「ちょっとよろしくて?」

 

桜花「はい、なんですか?」

 

一夏「んあ?」

 

「まあ!神谷さんはともかく、織斑さんはなんですのそのお返事の仕方は」

 

桜花<あ、これってあれだよな>

 

クアンタ<うん、やっぱり女尊男卑だよね>

 

「私に話しかけられるのでも光栄なのですから、それ相応の態度というものがあるのではないのですか?」

 

一夏「悪いな、俺は君が誰だか知らない」

 

「なっ!私を知らないですって」

 

一夏「ああ、桜花は知ってるか?」

 

桜花「(そこでオレに振るのかよ)ああ、一応な。セシリア・オルコット、イギリスの“代表候補生”の方ですよね」

 

オルコット「あら、そちらの方は常識があるようですね。そうですわ、私はイギリスの代表候補生、つまりエリートなのですわ!そんな私と同じクラスに慣れただけでもラッキーなのですわよ!」

 

一夏「そうか、そりゃラッキーだな桜花」

 

桜花「うん、ラッキーだね」

 

オルコット「ぐぬぬ、いいですかだいたい私が」

 

桜花「あ、オルコットさん、チャイムなるよ?」

 

オルコット「くっ!覚えておきなさい!!」

 

と言って自分の席に戻って行った。

 

クアンタ<なんなのあの人、ていうかあれよりもマスターと同じクラスになれた方がラッキーだと思うんだけど>

 

桜花<まあ、確率的には何十億の1だからな>

 

そして全授業が終了した

 

桜花「よし、じゃあそろそろ帰るかな」

 

一夏「じゃあ一緒に帰ろうぜ!桜花の家はどの辺なんだ?」

 

桜花「あれ、一夏聞いてないのか?

オレたちも寮なんだぞ?」

 

一夏「え?」

 

山田「あ、織斑くん!!ちょうど良かった!織斑くんも急遽寮に入ってもらうことになってしまいまして」

 

一夏「そうなんですか?」

 

桜花「じゃあ一夏、オレはやりたいことがあるから先に失礼するな。山田先生もさようなら」

 

一夏・山田「「おう(はい)」」

 

桜花「(ふー、さてと、寮の人は誰かなぁ)ここか」ガチャ

 

百合姫「おに~ちゃん」ガバッ

 

クロエ「お兄様」ガバッ

 

桜花「え?うわっ!!」

 

なんと妹と義妹が飛びついてきた

 

桜花「ちょ、姫危ないぞ?

そして、クロエなんでいる?」

 

百合姫「へへーん、最近構ってくれなかったんだもん」

 

クロエ「会いたくて、きちゃいました」

 

桜歌「姫はともかく、クロエの侵入は不味いだろ。

あと二人とも発育がいいんだからこういうことはしちゃダメだぞ」

 

百合姫・クロエ「おに~ちゃん(お兄様)にしかしないよ(ません)」

 

桜歌「それでもだよ」

 

百合姫・クロエ「…」ブゥブゥ

 

桜花「それで、ルームメイトは姫なの?」ナデナデ

 

百合姫「はい」ニコ

 

桜花「だからクロエも来たと」

 

クロエ「はい、お兄様」

 

桜花「はぁ、じゃあまあよろしく」

 

百合姫・クロエ「はい」ニコニコ

 

こうして学園での1日目はおわった

 

束「くーちゃんどこ、お腹すいたよ(涙目)」

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