彼女たちのとなりにいたくて   作:サクラサク

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こんにちは皆さん、桜歌です。前回は転校生にISで、襲われました。

近頃の切れやすい若者マジで怖い

 

 

 

朝6時

 

 

 

桜歌「う~ん、よく寝た、でも身体の節々が痛い。

やっぱりあんまりあれは使うべきじゃないな」

 

百合姫「すぅ~すぅ~」

 

桜歌「残念、姫アウトだ。

そうだ、この寝顔撮影しとこ」

 

そうして俺は妹が起きるまでそのかわいい寝顔を撮影していた

 

教室にて

 

鳳「いたぁ~、死ねぇ侵入者」

 

桜歌「うぉ」

 

鳳「逃げるな侵入者」

 

百合姫「あなたなんなんですか」カキ

 

鳳さんから襲われていたら、妹が助けてくれた

 

鳳「あんたこそ何やってんのよ、そいつは不法侵入した男なのよ。」

 

百合姫「あなたこそなにいってるんですか、おに~ちゃんは正式にここに入学した生徒ですよ」

 

鳳「そんなわけ「いい加減にしろ」いった~」

 

千冬「おまえは何をやっているんだ鳳」

 

鳳「な、なんでここに千冬さんが?」

 

ゴン

 

千冬「織斑先生だ」

 

鳳「いっつ、だってこのIS学園に侵入者が」

 

千冬「まだいうか、どっからどうみてもここの生徒だろうが」

 

鳳「だってこいつは男なんですよね、男の操縦者は一夏だけのはず」

 

千冬「何をいっている、男性操縦者は2人だ」

 

鳳「え」

 

千冬「公式に発表されているぞ」

 

鳳「…」

 

千冬「そういえば昨日も襲ったそうだな」

 

鳳「……」ダラダラ

 

千冬「ISの使用には細かいルールがあったよな。

今ここでそいつが訴えたら、専用機没収だぞ」

 

鳳「…………」ダラダラ

 

千冬「桜歌どうする?

訴えるか」

 

一夏「ちょっと待てよ、鈴がそんな軽率なまねするはずない。

桜歌いったい鈴になにやったんだ」

 

桜歌<こいつ頭大丈夫か>

 

クアンタ<ダメでしょ>

 

桜歌<はぁ、めんどくさいし、訴えるか>

 

クアンタ<いいよ、証拠映像もあるし>

 

桜歌「織斑先生、訴えます。

ついでにこれは証拠映像です」

 

一夏「な、こっちを無視するなよ」

 

桜歌「一夏いくらなんでもさっきの言い方はひどいんじゃないか。

一夏は普段から俺のことをそういう風にみてたのか」

 

千冬「わかった、申請しておく」

 

一夏「ちょっと待てよ千冬姉」

 

ゴン

 

千冬「織斑先生」

 

一夏「桜歌さっきの言い方はなんだよ、そういう風にみてたのかってどういう意味だよ」

 

桜歌「自分の発言を思い出してみろ」

 

山田「あの~そろそろホームルーム始めたいんですけどいいですか?」

 

千冬「あぁ、すまない山田くん」

 

そして授業が始まった

 

昼休み

 

桜歌「どこで飯を食べようかな」

 

そういって整備室前をとおった時

 

桜歌「ん、あれは簪ちゃん?」

 

簪「これは大丈夫、あれも大丈夫、なんで問題ないのに動かないの?」

 

桜歌「簪ちゃん」

 

簪「お兄さん?」

 

桜歌「どうしたんだこんなところで?」

 

簪「いや、あの~、自分の専用機を作っていたの」

 

桜歌「専用機?」

 

そういって見ると、そこにはISがあったが動きそうにない

 

桜歌「これが簪ちゃんの専用機?」

 

簪「うんでもまだ一度も動いたことないけど」

 

桜歌「ん~、ちょっとデータ見せて」

 

簪「え、あ、はい」

 

そしてデータを見せてもらったけど、ガタガタ

 

桜歌「簪ちゃん、これじゃいくらやっても動かないよ」

 

簪「え、なにかバグがあった?」

 

桜歌「データ自体が間違いだらけだよ」

 

簪「うそ」

 

桜歌「どうせだったら手伝おうか?」

 

簪「…………やめとく」

 

桜歌「どうして?」

 

簪「これは一人で作らないと意味がないの」

 

桜歌「わかったなら見に来てもいい?」

 

簪「え、まあそれなら」

 

桜歌「ならまた放課後」

 

そういって俺は整備室をでた

 

少しして

 

桜歌「そこに隠れてる人、なんかようですか?」

 

「あら、ばれちゃった」

 

そういって扇子を持った女の子が出てきた

 

桜歌「あなたは姫の友達の」

 

「始めまして、更識楯無(さらしきたてなし)よ」

 

桜歌「そうですか、でなんのようですか?」

 

更識「あなたに頼みたいことがあるのよ」

 

桜歌「なんですか?」

 

更識「彼女を助けてあげて」

 

桜歌「お断りします」

 

更識「なぜかしら」

 

桜歌「彼女自身が望まないのに、手は貸しません」

 

更識「助けてくれたら、私を好きにしていいわよ」

 

桜歌<クアンタ、録音してくれ>

 

クアンタ<了解>

 

桜歌「はっきりと言ったらどうですか?」

 

更識「私の妹の簪ちゃんを助けてくれたら、私を好きにしていいわよっていってるの」

 

桜歌「そうですか、考えておきます」

 

更識「ちょ、ちょっと」

 

そして俺はこの場を去った

 

桜歌<クアンタ録音できたか?>

 

クアンタ<バッチリ>

 

桜歌<面白い言質がとれたな>

 

クアンタ<そうだね>

 

そこにはゲスイ二人がいた

 

放課後

 

整備室にて

 

簪「ん~、なんでうまくいかないんだろう」

 

桜歌「…」

 

簪「こことここを変えれば」

 

桜歌「……」

 

簪「ここの出力を落として」

 

桜歌「………」

 

簪「ここの駆動系にてを入れて」

 

桜歌「…………」

 

簪「また動かない」

 

桜歌「……………」

 

簪「……」

 

桜歌「………………」

 

簪「お兄さん?」

 

桜歌「どうした簪ちゃん」

 

簪「少しデータみてもらっていい?」

 

桜歌「わかった」

 

簪「どうかな?」

 

桜歌「21点」

 

簪「え、そんなに低いの」

 

桜歌「低い」

 

簪「よ、よし次は頑張るぞ」

 

桜歌「頑張れ簪ちゃん」

 

簪「うん」

 

そうして1時間後

 

桜歌「16点」

 

簪「まぁ、また下がった」

 

桜歌「どんどん下がるね」

 

簪「…」ウルウル

 

桜歌「こっちにおいて簪ちゃん」

 

簪「……」トテトテ

 

桜歌「大丈夫大丈夫」ナデナデ

 

簪「( ;∀;)」

 

桜歌「」ナデナデ

 

簪「どうして私にはできないんだろう。

お姉ちゃんは誰の力も借りずに作ったのに」

 

桜歌「そうなの?」ナデナデ

 

簪「わたしやっぱりお姉ちゃんがいうとおり、欠陥品なのかな」

 

その言葉をいった瞬間、俺はビンタをしてしまった

 

桜歌「自分を欠陥品なって行っちゃダメだ」

 

簪「ご、ごめんなさい」ヒリヒリ

 

桜歌「わかればいいんだよ」ナデナデ

 

簪「お兄さんはなんで私に構ってくれるの?」

 

桜歌「当たり前だろ、友達なんだから」

 

簪「うん、少しこうさせて」ギュッ

 

桜歌「わかった」

 

そうして数分すると、気持ちよさそうな寝息が聞こえてきた

 

桜歌<寝ちゃったか>

 

クアンタ<そうだね>

 

桜歌<クアンタ手伝ってくれ、完璧な設計図をつくる>

 

クアンタ<いいの?

手伝っちゃて>

 

桜歌<作って渡して、参考にするかはこの子に任せる>

 

クアンタ<わかった>

 

そうして俺とクアンタは完璧なのを2時間で作り上げた

 

 

簪「すいません、あのまま寝ちゃって」

 

桜歌「いいよ、かわいい寝顔が撮れたから」

 

簪「え、本当に撮ったんですか」

 

桜歌「撮ったよ」

 

簪「今すぐ消してください(///ω///)」

 

桜歌「いやだね」

 

簪「もーぉ」

 

桜歌「まあまあ」ナデナデ

 

簪「(///ω///)」

 

桜歌「そうだ簪ちゃん、これ」

 

簪「なんですかこれは?」

 

桜歌「簪ちゃんが作ろうとしている機体の完璧な設計図♪」

 

簪「え」

 

桜歌「簪ちゃんが寝ているあいだ暇だったから作った、見るかどうかは簪ちゃんに任せる。

でも一つだけいっておくよ

人は一人ではなにもできない、人はまわりに支えられて始めてなにかができる。

これを忘れないで」

 

簪「わ、わかりました」

 

桜歌「じゃあおやすみ」

 

簪「おやすみなさい」

 

こうして今日も終わった

 

百合姫「今回私の出番少なくない?」

 

桜花「姫ミスったからオプション増やすぞ」

 

百合姫「うそだよね、おに~ちゃん」

 

桜花「本当だぞ、あきらめろ」

 

百合姫「うそだーーーーーーーーー」

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