彼女たちのとなりにいたくて   作:サクラサク

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こんにちは皆さん、桜歌です。昨日はあんな臭いセリフをいって別れたせいで、部屋でとても悶える羽目になりました。

マジで言うんじゃなかった(涙)

 

朝部屋にて

 

桜歌「う~ん、朝か」

 

そういって俺が起きようとすると起きれない

 

桜歌「ん、なんか抱きつかれてる?」

 

隣を見ると、桃色髪の美少女がいた

 

桜歌(えっと~誰だ?

こんな子を連れ込んだ覚えないけど)

 

「う~ん、寒い」

 

桜歌「あ、すいません」

 

「ん、おはようマスター」

 

桜歌「マスター?」

 

「あ、こっちの姿では始めてだったね、私だよクアンタ」

 

桜歌「え、クアンタ?」

 

クアンタ「そうだよ」

 

桜歌「なんでこっちにいんの?」

 

クアンタ「マスターと寝たくて、きちゃった☆」

 

桜歌「そうか」

 

クアンタ「反応薄くない」

 

桜歌「なんかもう、なんでもありだなって」

 

クアンタ「それをマスターがいう?」

 

桜歌「とりあえず、トレーニングにいくけどクアンタはどうする?」

 

クアンタ「わたしはラボにいきたいなぁ」

 

桜歌「ならいっといで、向こうで誰かに会ったらからかわずに、ちゃんと挨拶してな」

 

クアンタ「了解」

 

こうして俺は部屋をでた

 

グラウンドにて

 

桜歌「ふっふっ」走り中

 

「…」

 

桜歌「ふぅふぅ」腹筋中

 

「……」

 

桜歌「ふぅふぅ」腕立て中

 

「………」

 

桜歌「ふぅ~、そろそろ出てきたらどうですか?更識さん」

 

更識「気づいていたのね」

 

桜歌「まぁね」

 

更識「ひとつ聞いていい?」

 

桜歌「なんですか」

 

更識「簪ちゃんを泣かせたのはあなた?」殺気

 

桜歌「そうですよ」

 

更識「そう、なら死んで」

 

そういって更識さんは棒手裏剣を投げてきた

 

桜歌「…」ヒョイ

 

更識「逃げるな」シュッ

 

桜歌「……」

 

更識「このー」

 

こんな攻防が30分続いた

 

桜歌「………」

 

更識「こうなったら」キュイーン

 

更識さんはISを展開した

 

桜歌「ISをこんなところで使っていいんですか?」

 

更識「うるさい」(`Δ´)

 

桜歌「仕方ないかぁ」

 

そういって俺は近くに落ちていた木の棒をてにとった

 

更識「なんのつもり?

そんなものでこの機体の攻撃を防げるとでも?」

 

桜歌「………」

 

更識「そう、ならこれで死になさい」

 

桜歌「神谷藤堂流剣術、壱の型」

 

桜歌「草薙」ビュン

 

俺が技を出すと、更識さんの武器が砕けた

 

更識「そんなぁ」

 

桜歌「次はあなたを切りますよ」

 

そういって俺はこの場から消えた

 

そして教室

 

山田「皆さん、授業の前に聞きたいことがあります。

グラウンドに亀裂を入れたのは誰ですか?」

 

桜歌「すいません、おれです」

 

山田「神谷くんいったいどうやって?」

 

桜歌「朝にISの練習をしていて、ミスりました」

 

山田「そうですか、あとで職員室に来てください」

 

桜歌「はい」

 

こうして授業は始まった

 

休み時間

 

職員室にて

 

千冬「きたか」

 

桜歌「はい」

 

千冬「早速で悪いがお前のISを預からせてもらう」

 

桜歌「わかりました」

 

こうしてクアンタを織斑先生に預けた

 

千冬「普通に渡すんだな」

 

桜歌「先生のことは信用していますから」(^^)

 

千冬「そうか、実はこのあとこれを政府に、持っていかないと行けないんだ」

 

桜歌「そうですか」

 

千冬「驚かないんだな」

 

桜歌「いつかそうなる気はしてましたから」

 

千冬「そうか」

 

桜歌「しかし、預けるのはクラス対抗戦前までです」

 

千冬「それを過ぎたら?」

 

桜歌「直接受け取りにいきます、妹と最終手段をもちいて」

 

千冬「わ、わかった」ダラリ

 

桜歌「俺に最終手段を使わせないでくださいね(^-^)」

 

千冬「…(いったい何をするつもりだ?)」

 

桜歌「それでは失礼します」

 

千冬「あぁ」

 

このあと教室に戻ると

 

百合姫「おに~ちゃん、大丈夫だった?」

 

桜歌「あぁ問題ない」

 

百合姫「なにか言われた?」

 

桜歌「特に何も、代わりにISを預かられた」

 

百合姫「え」

 

桜歌「政府からの要請だって、解析でもするんじゃないか」

 

百合姫「それは不味くない?

勝手にいじられて、変なものでもつけられたら」

 

桜歌「姫だって知ってるだろ、待機状態ならともかく、起動させたら最後。

エネルギーが尽きるまで暴れ続けるの」

 

百合姫「そうだけど、データは抜かれるよ」

 

桜歌「それも無理、プロテクトをいくつ付けてると思ってるんだ。

それも俺と束さん、クロエ、ペルセフォネこれだけの人達が作ったのを突破できるわけないじゃん(それにクアンタは今はラボでのんびりしているし)」

 

百合姫「それもそっか、ところでクロちゃんの調子がよくないんだけど、みてくれない?」

 

桜歌「はぁ、また荒く使ったのか」

 

百合姫「使ってないもん」プゥ

 

こうして学校では過ごした

 

放課後

 

整備室にて

 

桜歌「簪ちゃん、いる」

 

簪「あ、お兄さん」

 

桜歌「こんばんは」

 

簪「うん」

 

桜歌「で、どう、できそう?」

 

簪「うん、昨日お兄さんがくれたのをみて自分なりに改造して見たの。

設計図見てくれる?」

 

桜歌「いいよ、どれどれ」

 

簪「…」ゴクリ

 

桜歌「95点」

 

簪「え、ほんと?」

 

桜歌「あぁ」

 

簪「やった~」

 

桜歌「よく頑張ったなぁ」ナデナデ

 

簪「ありがとう\(^o^)/」

 

桜歌「これででるな、専用機」

 

簪「うんありがとう、あとお願いがあるんだけどいい?」

 

桜歌「なんだ?」

 

簪「暇な時でいいから、作るの手伝ってくれないかな」ウルウル

 

桜歌「いいぞ」

 

簪「やった~」

 

桜歌「それじゃクラス対抗戦に間に合うようにつくるぞ」

 

簪「え、さすがに今からじゃ間に合わないよ」

 

桜歌「大丈夫、間に合わせる」

 

簪「……………うん、がんばる」

 

こうして簪の専用機作りが急ピッチでおこなわれるのだった

 

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