こんにちは皆さん、桜歌です。今俺と妹はアリーナの待ち合い室にいます。
理由は勿論、クラス対抗戦での簪ちゃんの応援です。
簪ちゃんの専用機は対抗戦の前日にはできました。よかった
ちなみに俺の専用機はまだ帰って来ていません。試合が終わったら、妹と楽しいピクニックにいってこようかなぁ。
鳳さんは結局専用機を一時没収されることになったのですが、今日の試合が終わってからだそうです。解せぬ
一夏はあれからあまり話しかけて来なくなりました。
今だにいとがわかってないんかい
桜歌「簪ちゃん、準備終わった?」
簪「あ、は、はい」カチンコチン
百合姫「簪ちゃん緊張しすぎだよ、リラックスリラックス」ニガワライ
簪「う、うん」ギ~ギ~ギ~
桜歌「簪ちゃん、不安なのはわかるけど自分が作った機体を信じて、ね」(^○^)
簪「……」
桜歌「簪ちゃん?」
簪「あ、う、うん」
百合姫「これはダメかな」ニガワライ
桜歌「姫あきらめるなよ」
百合姫「これは無理でしょ、なんかショックでもあたえないと」
桜歌「ショックかぁ、簪ちゃんごめん」
簪「え」
俺は簪ちゃんを抱き締めて、頭を撫でてあげた
簪「(///ω///)」プシュー
百合姫「おに~ちゃんとどめさしてどうするの(怒)」
桜歌「姫はいつもこれで落ち着くからやったんだけど、ダメだったか」
百合姫「当たり前だよ、年頃の女の子にこんなことやったら、女の子が死んじゃうよ」
桜歌「そうかなら、姫にもこれからはやらないようにしないとな、ついでに撫でるのもやめようか」ニヤリ
百合姫「え、いや待ってわたしは昔からやられてるから気にしないよ」アセリ
桜歌「そうか悪かったな、子供の頃から嫌だったか。
ならこれからは一切やらないようにしよう」ショボン
百合姫「おに~ちゃん待って、いまのはそういう意味じゃなくて」アタフタ
桜歌「これからはやってほしいっていってる、クロエにしてあげようかな、たくさん甘やかすぞ」メラメラ
百合姫「おに~ちゃんそれは本当に待って、そんなことをしたらクロエがおに~ちゃんから離れなくなっちゃうから。
お願いだから考え直して」
簪「ぷ」
桜歌・百合姫「ぷ?」
簪「あはは~、あーおかしい」
百合姫「どうしたの簪ちゃん」
簪「なんか二人を見てると、緊張してた私がバカみたい」
桜歌「少しはもとに戻ったか」
簪「え、今のってわざと?」
桜歌「姫にもうやらないっていうところ以外は芝居」
百合姫「ちょっと待とうかおに~ちゃん、本当にしてくれなくなっちゃうの?」ウルウル
桜歌「あぁ、ついでに俺のベットにはバリケードを作って入ってこれないようにする」
百合姫「そんな~、夜の楽しみだったのに」(;>_<;)
簪「?」
桜歌「姫が近ごろベットに浸入してくるんだ」
簪「え、姫ちゃんほんと?」
百合姫「( ;∀;)」
桜歌「あれを見ればわかるだろ」
簪「うん、姫ちゃんすごいことやるね~」
桜歌「さて、そろそろ時間だろ。
簪ちゃんの勇姿をココから見てるぞ」
簪「うん」ニッコリ
こうして簪ちゃんは試合会場であるアリーナにいった
「ねぇあれみて」
「何々」
「4組の子が乗っているの専用機じゃない?」
「本当だぁ、なんでまだ完成には時間がかかるって、言われていたのに」
「わたし知ってる、近ごろ整備室にこもってなにかしてた。それも複数人で」
「今回のトーナメント、下手したら専用機のない3組の子をめった打ちにして終わるんじゃないの」
そして簪ちゃんと相手の子が位置について始まった。そして1分足らずで簪ちゃんが勝った
その頃別の控え室
鳳「なんなのよこの子は、近接武器のみしか使ってないじゃない。
底が全然見えないわね、これは一夏なんて相手にしてる暇は無いかも知れないわね」
こうして簪ちゃんは鳳さんの心に火をつけたのであった
次の試合
1組対2組の試合は鳳さんが押していた
桜歌「姫、ちょっと先に行ってて」
百合姫「どうしたの?」
桜歌「ちょっとトイレに行ってくるから」
百合姫「わかった、早く来てね」
桜歌「わかった」
そして俺はアリーナをでた
桜歌「いいですよ、出てきて」
更識「…」
桜歌「もう少し人目につかないところに行きましょうか?」
更識「いいわ、ここで」
桜歌「人を殺すなら、なるべく見られないところでやるべきですよ」
更識「大丈夫よ、ここは私の部下が囲んでいるから」
桜歌「ならいいですけど」
更識「始めましょう」
そうして更識さんによる殺戮が始まった
更識「どうして、ISを展開しないのかしら?」
桜歌「……」
更識「また無言なのね」
桜歌「………」
更識「ならここで死になさい」
そうして俺は槍をお腹に受けてしまった
桜歌「っ」
更識「これで終わりよ」
ドカァン
その時アリーナの方から爆発音と悲鳴が聴こえてきた
更識「何事?」
「当主、謎のISが浸入してきました」
更識「なんですって」
「当主、ご指示を」
更識「皆さんは生徒の誘導を」
「わかりました、こやつはどうしましょうか?」
更識「ほうっておきなさい、いずれ死ぬわ」
「はあ」
そうして更識さんたちは立ち去った
クアンタ「かなり深くいってるね」
桜歌「そうみたいだな」ゲホ
クアンタ「この傷どうする?」
桜歌「ナノマシンで何とかするよ。
それよりも頼みたいことがある」
クアンタ「なにかしら?」
桜歌「アリーナを頼む」
クアンタ「いいけど、どうやって」
桜歌「レイを使え」ジャラ
クアンタ「わかった、行ってくるね」
桜歌「あぁ、ついでに姫にとりに行ってくるっていっといて」
クアンタ「了解~」
こうしてクアンタはアリーナにいった
桜歌「さて、俺もいきますか」
そういって俺は学園から消えた