彼女たちのとなりにいたくて   作:サクラサク

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こんにちはみんなさん、桜歌です。

今から一夏と箒さんが福音を捕らえるために向かうところです。

一夏はともかく箒さんは浮かれているなぁ

 

箒「ウフフフ」

 

一夏「箒笑っているなんて、不謹慎だぞ」

 

箒「はぁ、すまない」

 

一夏「気を引き締めて行こうぜ」

 

箒「ああ」

 

桜歌「気を付けて行ってこいよ」

 

一夏「わかってる」

 

箒「私に任せておけ」

 

桜歌「…………ああ」

 

桜歌<織斑先生>

 

千冬<どうした?>

 

桜歌<たぶんこの作戦は失敗します>

 

千冬<………なぜだ>

 

桜歌<箒さんのメンタルが作戦遂行に適していません>

 

千冬<……………わかった、こちらでも確認をとる>

 

そういって織斑先生は二人に通信をした

 

千冬<二人とも準備はいいか?>

 

一夏<はい>

 

箒<私に任せてくれたんです、必ず成功させます>

 

千冬<頼むぞ>

 

一夏・箒<はい>

 

千冬<一夏>

 

一夏<はい>

 

千冬<そんなに緊張するな、これはプライベートチャンネルだ>

 

一夏<ああ>

 

千冬<今回の作戦、箒は役にたたないかも知れない>

 

一夏<千冬ねぇもそう思うか>

 

千冬<ああ、だからいざとなったらフォローしてやれ>

 

一夏<わかった>

 

こうして二人は飛び立った

 

桜歌<クロエ>テクテク

 

クロエ<はい>

 

桜歌<ライザーを二人の近くに待機させて、いざというとき二人を回収してくれ>テクテク

 

クロエ<わかりました>

 

桜歌<それと監視映像は俺と束さん、姫にライブ状態で流せ>テクテク

 

クロエ<録画はしときますか?>

 

桜歌<ああ>テクテク

 

クロエ<じゃあそのようにしておきます>

 

桜歌<頼んだ、じゃあ切るぞ>テクテク……ガチャ

 

クロエ<はい>

 

そうして俺は作戦会議室に戻った

 

スタッフ「白式と赤椿、福音に接触まであと20分」

 

千冬「専用機持ちに一つ指令を出す」

 

専用機持ち「なんですか?」

 

千冬「緊急時が起こるかもしてないから、今からあいつらを追ってくれ」

 

鈴「どういうことですか?」

 

千冬「お前たちも先程の箒の態度をみて、思うところがあったんじゃないか」

 

セシリア「確かに少し緊張感がありませんでしたね」

 

鈴「確かにね」

 

ラウラ「あれは戦場に向かう態度ではない」

 

シャル「どちらかといえば浮かれている感じだったと思う」

 

簪・刀奈「うんうん」

 

千冬「やはりお前たちもそう思うか」

 

専用機持ち「はい」

 

千冬「このままではあいつらは命を落とすかも知れない。だからいざとなったらお前たちがフォローしろ」

 

専用機持ち「了解」

 

千冬「ではいけ」

 

そうしてみんなが出ていった

 

千冬「桜歌、なぜお前は行かなかった?」

 

桜歌「専用機の調子が悪いので、それの整備をするためです」

 

千冬「本音はなんだ?」

 

桜歌「第2陣に備えているだけです」

 

千冬「…………わかった、許可する」

 

桜歌「ありがとうごいます」

 

束「ごめんおーくん、少し話をいいかな」シンケン

 

桜歌「わかりました」

 

こうして俺と束さんは場所を変えた

 

束「おーくん、映像ありがとう」

 

桜歌「いえいえ、でもいざ助ける時はGN粒子を全面に撒いて、状態がわからなくします」

 

束「うん、それはわかってるよ」

 

桜歌「なのでどうしても必要になったら、その映像を提供しても構いません」

 

束「やっぱりおーくんは、先の先まで考えてるんだね」

 

桜歌「まあそれなりに」

 

束「安心したよ」

 

桜歌「そうですか」

 

束「ところで、向こうに行った子達は追い付いたかな?」

 

桜歌「まだですね、あ!一夏が落とされた」

 

束「本当だ、いっくん大丈夫?」

 

桜歌「バイタルは正常です。まもなく砂浜に着くので、俺たちも移動しましょう」

 

束「そうだね」

 

五分後

 

ドサ

 

桜歌「落ちて来ましたね」

 

束「すぐに運ぼう」

 

このあとすぐに運んだお陰で、致命的な怪我はなかった

 

会議室

 

千冬「どうなっている、突然映らなくなったぞ」

 

スタッフ「そ、それがジャミングがかかっているようで」

 

千冬「すぐに復旧しろ」

 

スタッフ「は、はい」

 

山田「お、織斑先生大変です」

 

千冬「どうした」

 

山田「たった今織斑君が運ばれて来ました」

 

千冬「なにぃ」

 

山田「今救護班から連絡がありました」

 

千冬「容態はどんな感じだ」

 

山田「命に別徐はないそうです」

 

千冬「そうか、よかった。だが誰が運んだ?」

 

山田「神谷くんと篠ノ之博士だそうです」

 

千冬「………そうか」

 

ダダダダダダガシャン

 

鈴「今戻りました」

 

セシリア「た、大変です」

 

ラウラ「一夏が作戦区域から忽然と消えました」

 

シャル「今すぐ捜索隊を」

 

箒「………」

 

千冬「お前たち落ち着け、一夏なら先程救護班の元に運ばれている」

 

専用機持ち「え」

 

千冬「それより現場で何があった?」

 

専用機持ち「えっと~」

 

千冬「じゃあ代表として箒、答えろ」

 

箒「は、はい。

私達は福音に接触し、一夏が一撃を入れようとしたところでかわされ、そのあとは混戦状態になってしまい、その途中で密漁船を発見し、それに気をとられた一夏が攻撃を受け落とされました。

私はそれを助けようとしたところ突然一夏が消え、私はそのあと福音に追われているところに、皆がきて助けてくれました」

 

千冬「そうか、箒なぜお前はその場に居続けた?

戻って来るように言ってあったよな」

 

箒「そ、それはエネルギー切れになった一夏を連れて帰ろうと「バカもーん」」

 

千冬「お前の仕事は運ぶまでだと行ったはずだ」(`Δ´)

 

箒「…………すいませんでした」

 

千冬「……今はやす「それはいけないよちーちゃん」束?」

 

束「箒ちゃん、なんで嘘つくの?」

 

束・箒以外「え」

 

箒「嘘などついてない」

 

束「ならちーちゃん、今日渡した端末で見てみてよ」

 

箒「っっっ」

 

ちーちゃん「……………………わかった」ポチ

 

[一夏「箒もうすぐだな」

 

箒「そうだなぁ」

 

一夏「見えた、箒ここまででいい」

 

箒「いや、まだ行け」シュー

 

一夏「箒!」

 

箒「一夏、今だ」

 

一夏「零落白夜~………な、避けた」

 

箒「何をやっている一夏、もう一回だ。私が追い込むから次は必ずやれ」

 

一夏「箒、やめろ」

 

ドンドンドーン

 

箒「一夏、今だぁ」

 

一夏「…」シュー……ドーン

 

箒「一夏?何をしているだ(怒)」

 

一夏「箒、船だ」

 

箒「なに………そんな奴等はほーておけ、どうせ密漁船だ」

 

一夏「箒!!」

 

箒「っっっ」

 

一夏「箒そんなこと言うなよ、力を手に入れたからって弱いもののことがどうでもいいなんて」

 

箒「………私はなんてことを」( ゜o゜)

 

一夏「箒、あぶない」ドンドンドーン

 

箒「い、一夏ぁ~」

 

ヒューン…………シュン

 

箒「え、一夏!一夏どこに行った」ドーン

 

箒「く、くそ~」

 

カキカキ………ドンドン……カキカキ…ドーン

 

鈴「箒~お待たせって一夏、一夏はどこに行ったの?」

 

箒「……」

 

セシリア「まぁまさか落とされましたの」

 

箒「………」

 

ラウラ「箒どうなんだ」

 

箒「突然消えた」

 

シャル「き、消えた」

 

鈴「と、取り敢えずあいつが動かなくなったみたいだから、今のうちに引くわよ」

 

鈴以外「了解」]

 

箒「……」マッサオ

 

束「箒ちゃん、なんかいったら?

ねぇなんかいえよ(怒)」

 

箒「わ、わたしは」

 

束「あれだけ止められていたのに無理をいって、その結果がこれな訳。箒ちゃんはいっくんの命をなんだと思ってるんだぁ」

 

箒「そ、それはとても大事な」

 

束「ならなんで戦場であんなことをした。普段の訓練とは違うんだ、いつ誰が命を落としても不思議じゃないんだ、箒ちゃんはそこをわかってない」

 

箒「……」

 

千冬「束、それくらいにしろ。

まだなにも終わってないぞ」

 

束「わかったよ」

 

千冬「ならいい、お前たちはなにか言いたいことはあるか?」

 

鈴「いえ、大体は篠ノ之博士が行ってくれました」

 

セシリア「私もですわ」

 

ラウラ「ああ」

 

シャル「僕もいいと思うんですけど、それよりも桜歌たちはどこにいるんですか?」

 

簪・刀奈「ああ、それなら」

 

千冬「桜歌なら次に出ることになったときにと、機体の整備をしている。百合姫は一緒に行ったろ」

 

シャル「いえ、来てないです」

 

千冬「なに、あいつはどこに行ったんだ」

 

束「姫ちゃんならウルフのところだよ」

 

千冬「な、なんでそちらにいる」

 

束「おーくんと一緒だよ、次に備えて準備しているんだよ」

 

千冬「そ、そうか。とりあえず次の指示まで皆休んでおけ」

 

専用機持ち「はい」

 

専用機持ちが出てから15分後

 

千冬「束、少し話があるこい」

 

束「わかったよ」

 

千冬の部屋

 

束「で、なにかな?話って」

 

千冬「先程あたしたちがみた映像はどうやって撮った」

 

束「なにいってるの?赤椿のメインカメラの録画映像だよ」

 

千冬「なら直接ISと接続しないと見れないはずだ、ライブ映像ならともかく」

 

束「アハハ、ちーちゃんはさすがにきずくか」

 

千冬「じゃあやはりあれはお前が作った映像か」

 

束「あ、そっち(-o-;)」

 

千冬「なに?違うのか」

 

束「違うよ、実はあのISには監視用のAIがつんであるんだ。それと一部だけどリミッターも掛けてあるんだよ」

 

千冬「そこまでしていたのか、そのリミッターを外せば出力は上がるか?」

 

束「出力のリミッターじゃなくてエネルギーリミッターだよ」

 

千冬「そうか、もしかして一夏のにもかかっているか?」

 

束「掛けてあるよ」

 

千冬「一夏の方は外してくれないか?」

 

束「外してあげたいのは山々だけど、あれはおーくんしか外せないよ」

 

千冬「わかった。

それとは別にどうやって一夏を運んで来た?」

 

束「それは秘密」

 

千冬「………そうか、こんなところまで連れてきてすまなかったな」

 

束「別にいいよ」

 

こうして第一波は終わった

 

?「新しい指令だ」

 

?「今度はなんだよ」

 

?「忙しいはね」

 

?「内容は負傷中の織斑一夏を殺せだそうだ」

 

?「またそんな指令」

 

?「子供を殺すと後味悪いんだよな」

 

?「私がいること分かってるのかなぁ」

 

?「どうせだったら、今回は外れてもいいのよM」

 

M「気にしなくていい」

 

?「そいつはそんなにやわじゃねぇよ」

 

?「オータムあなたも心配くらいしてあげなさい」

 

オータム「悪かったよスコール」

 

スコール「じゃあしょうがないから速やかにやりましょう」

 

M・オータム「了解」

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