彼女たちのとなりにいたくて   作:サクラサク

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こんにちはみなさん、桜歌です。

今俺は一夏の眠る部屋に来ている

さぁーて白式はどうかな

 

桜歌「白式、状態はどうだ?」

 

白式{ダメージレベルBです}

 

桜歌「そのわりに俺とこうして筆談してるじゃないか」

 

白式{それはもうお父様に直してもらえるとなったら、寝てなんて要られませんよ}

 

桜歌「俺のことより、一夏はどうだ?」

 

白式{今私の中に意識はあります}

 

桜歌「一夏と対話でもしているのか?」

 

白式{白騎士がネットワークを通じて、うちのマスターの器量を図ってます}

 

桜歌「そういえばお前を作るときにベースとしたのが、白騎士だったな」

 

白式{はい}

 

桜歌「じゃあ二人は仲良しなのか?」

 

白式{はい、白騎士は少し気難しいですがね}

 

桜歌「そうか」

 

コンコン

 

千冬「入るぞ……桜歌、ここで何をしている?」

 

桜歌「白式の修理ですが?」

 

千冬「そうかならちょうどいい、桜歌に頼みたいことがある」

 

桜歌「なんでしょう」

 

千冬「白式のリミッターを外してくれないか?」

 

桜歌「…………なぜです?」

 

千冬「リミッターを外せば余っているエネルギーを修理に回せるだろ」

 

桜歌「ああそういうことですか、なら今すぐ外します」

 

ピコピコピーン

 

白式{リミッターは外されました}

 

千冬「すまない無理をいって」

 

桜歌「いえ問題ありません、他に要望はありますか?」

 

千冬「…………一つ聞きたいんだが、なんで私の質問には素直に答える?」

 

桜歌「え、どういうことですか?」

 

千冬「お前に私の質問や頼みを聞いたところで、得はないだろ。それに間接的とわいえお前たちの親を殺したのは私だ、なのになぜ私の言うことを聞く」

 

桜歌「…………それは違いますよ、あのときはうちの親が運がなかっただけです。織斑先生は気にすることはないんですよ」

 

千冬「だが「それに」」

 

桜歌「それに間接的とわいえ両親以外のみんなの命を救ったのはあなたです」

 

千冬「………( ;∀;)」

 

桜歌「織斑先生、今は俺たちのことを気にせず福音の対処を考えましょ」

 

千冬「ああ、わかった」

 

桜歌「俺はもう少しここにいるのでなにかあったら、連絡してください」

 

千冬「……」コクリ

 

ガチャ…ガタン

 

白式{いいんですか?あんなことをいってしまって}

 

桜歌「かまわないよ、いまさら責めたところで今は代わらない」

 

白式{そうですか、白騎士もすいませんだそうです}

 

桜歌「白騎士には気にすることはないって言っといてくれ」

 

白式{はーい、で私の修理ですけどどうですか?}

 

桜歌「まぁほとんど直ってるかな」

 

白式{また出られますか?}

 

桜歌「福音ともう一度やる気かい?」

 

白式{はい、負けたままは嫌なので。それに白騎士が力をくれるそうですから}

 

桜歌「セカンドシフトか?」

 

白式{はい}

 

桜歌「どれくらいかかる?」

 

白式{え、えっと1時間くらいです}

 

桜歌「わかった、じゃあここを守らなくちゃな」

 

白式{なにかあったんですか?}

 

桜歌「お客さんのようだ」

 

バーン…ダダダダダダ…カチャ

 

オータム「動くな」

 

M「そのままじっとしていろ」

 

桜歌「……」

 

スコール「この子が織斑一夏ね」

 

クアンタ<マスターどうする?>

 

桜歌<GN粒子をばれないように散布しろ>

 

クアンタ<了解、あとついでにビットもステルスモードで展開するね>

 

桜歌<よろしく>

 

キャロ<私はなにかありますか?>

 

桜歌<キャロはいつでもジーエッジを使えるようにしておいて>

 

キャロ<はい>

 

オータム「なんだこいつ、びびってなにもいえねぇ~じゃん、だっさぁーこれだから男は」

 

M「…………それ以上はやめておけ」

 

オータム「なんだM、こんな時にびびったかぁ」

 

スコール「オータムあなたも鈍ったわね」

 

オータム「どういう意味だよスコール?」

 

スコール「Mはきずいているんでしょ」

 

M「ああ、囲まれてるなぁ」

 

オータム「なに(@ ̄□ ̄@;)!!」(゜゜;)(。。;)

 

桜歌「すごいですね、そちらの二人は」

 

オータム「なんだと(`Δ´)」

 

スコール「オータム、落ち着きなさい」

 

オータム「でもよ」

 

スコール「いいから、それであなたは何者なのかしら?」

 

桜歌「これは失礼しました。俺は元暗部の家、神谷家の長男である神谷桜歌です」

 

オータム「な、あそこは白騎士事件の時に全員死んだはずだ」

 

桜歌「いえ、俺と妹は生きてますよ」

 

スコール「…………そう、そういうことだったのね。

どこかで聞いたことがある名前だと思った」

 

M「どういうことだ?」

 

スコール「そこにいる彼は過去にもっとも触れてはならないと言われた暗部の家のものだ」

 

M「な」

 

スコール「だが10年前に家族全員死んだはずだった、だが目の前に兄妹で生きていたと言うわけね。どうやって助かったのかしら?」

 

桜歌「僕は昔から束さんと知り合いで、助けてもらいました」

 

スコール「そうなのね、ところでそろそろおろしてくれないかしら?」

 

桜歌「それは出来ないですね、ファントム・タスクのスコール・ミュゼルさん」ニコ

 

スコール「!!なぜ私の名前を知っているのかしら?」

 

桜歌「なんででしょうね、ちなみにMさんの本名も知っていますよ」

 

M「!!」

 

スコール「あなたをなめていたみたいね、でもそんなに余裕ぶってていいのかしら?

もしかしたら今にも私たちの仲間が来るかも知れないわよ?」

 

桜歌「大丈夫ですよ。今ここは通信はできませんし、外に関しては今も監視していますから」

 

オータム「あーもまどろっこしい、お前は何が目的だ!!」

 

桜歌「俺の望みはあなたたちがここから引くことです。どうせ一夏を殺そうとしに来たんでしょうから」

 

スコール「すごいはね、そんなことまで予想できるのね。でもならわかるわよね?ここで引けないことも」

 

桜歌「ここで引いてもらえるなら、ISのコアを一つ差し上げますよ」

 

ファントム「!!」

 

桜歌「どうです?」

 

スコール「それは真面目な話なのね」

 

桜歌「はい、この場で渡しますよ」スー

 

スコール「…………いいわ」ギュ

 

オータム「おいスコール」

 

スコール「あなたは黙ってて」

 

オータム「…」

 

桜歌「あと別に一つお願いがあるんですがいいですか?」

 

オータム「テメー図々しいぞ」

 

スコール「いいわ、そのお願いの内容によるけど」

 

桜歌「少しMさんと二人で話をさせてくれませんか?

先に言っときますけど危害を加える気はありませんよ」

 

スコール「…………わかった、でも二人では認められない」

 

桜歌「わかりました、でも口出しはしないでくださいね」

 

スコール「ええ」

 

M「勝手に話を進めるな、私はお前と話すことはない」

 

桜歌「君のなかにある盗聴器についてといっても?」

 

M「な、なんなんだお前は!!」

 

桜歌「まぁIS学園の学生かな」

 

M「………いいだろう、話を聞いてやる」

 

桜歌「ありがとう。とりあえず君の体内にある盗聴器は取り出すことはできないし、しようとすれば君が死ぬ。

ここまでは知っているかい?」

 

M「ああ」

 

桜歌「だがそれは半分しかあっていない」

 

ファントム「なにぃ~」

 

桜歌「正確には取り出し方を間違えれば死ぬってだけだ」

 

M「本当か?」

 

桜歌「うん、なのでできればこちらが夏休みに入ったら君のそれを取り外してあげようと思っている」

 

M「………………………対価はなんだ」

 

桜歌「君たちファントム・タスクと専属契約をしたい」

 

スコール「専属契約ですって」

 

桜歌「そうです、もちろんここで決めなくていいです。

後程決まってからこれで連絡をしてください」ポイ

 

俺はスマホを渡した

 

桜歌「そのスマホは俺が作ったものなので、痕跡が残ることはないです。あと生体認証があるのでMさんしか使えません」

 

M「そうか」

 

桜歌「あとこれも渡して起きます」

 

そういって俺は二つのカプセルを渡した(中身はGN粒子)

 

M「これはなんだ?」

 

桜歌「それは今現在、機械を不具合にしているものです」

 

M「なにぃ」

 

桜歌「それを使えば盗聴もできません。ただし一個につき効果は半径二メートルで、三十分が限界ですので、気を付けて使ってください」

 

M「わかった」

 

桜歌「もし断る場合はメールを一通送ってください、そしたらどこかそちらが決めた場所で取り出しましょう」

 

M「え、でもそれでは対価にならないんじゃあ」

 

桜歌「構いませんよ、君が生きていてくれることが対価ですから」

 

スコール「悪いんだけど、専属契約したときの内容を教えてもらえないかしら」

 

桜歌「それなんですが、ここでは無理です。あとでそのスマホに連絡をいれます」

 

スコール「そう、わかったわ」

 

桜歌「それでは帰ってもらえますか?」

 

スコール「わかったわ、それではね」

 

オータム「………」

 

M「でわな」

 

こうしてファントム・タスクは帰っていった

 

桜歌「ふぅ~、なんとかうまくいった」

 

クアンタ・キャロ<お疲れさま>

 

桜歌<ありがとう二人とも、助かったよ>

 

クアンタ<うまくいってよかったね>

 

桜歌<ああ、あのまま戦ってたら殺さないといけなくなっていたからね>

 

キャロ<マスター、今のことは他の人達に伝えるんですか?>

 

桜歌<基本は伝えない、伝えるとしたら家族だけかな>

 

桜歌「さてとそろそろみんなが動くころかな?

クアンタ、姫にみんなと一緒に行くように連絡しといて」

 

クアンタ<はーい>

 

こうして最後の戦い前の騒ぎは終わった

 

束「おーくん甘いよ、あの妨害は私には聞かないの忘れたのかなぁ」

 

クロエ「お兄さまは忘れてないですよ」

 

束「え、くーちゃん?」

 

クロエ「お兄さまから伝言です。[余計なことをすれば、どうなるか分かっているなぁ]だそうです」

 

束「………」(; ̄ー ̄A

 

クロエ「束さま?地獄を見ますか?」メガウツロ

 

束「いえ、いいです。なにも余計なことはしません」

 

クロエ「よかったです」ニコ

 

束(今のくーちゃん凄く怖かった)

 

 

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