彼女たちのとなりにいたくて   作:サクラサク

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模擬戦前

こんにちはみなさん、桜歌です。

今日は二年生の模擬戦が行われる日です。

二年生はどう戦うのかなぁ

 

7時

 

桜歌「ん、んー朝か」

 

キャロ<おはようございますマスター>

 

桜歌<おはようキャロ、めずらしいねクアンタより先にあいさつするなんて>

 

キャロ<クアンタさんならまだ寝てますよ>

 

桜歌<そうなの?>

 

キャロ<なんか機体が安定しないんですって>

 

桜歌<調整した方が良さそうかな?>

 

キャロ<かも知れませんね>

 

桜歌<教えてくれてありがとうキャロ>

 

キャロ<いえいえ>

 

このあと俺はラボに入り、クアンタの調整をした

 

お昼

寮の廊下

 

桜歌「はあー、やっと調整が終わった」

 

クアンタ<ごめんねマスター>

 

桜歌<今度から調子が悪いときは早くいってくれ>

 

クアンタ<はーい>

 

百合姫「あ、おに~ちゃん」

 

桜歌「おはよう姫、今どんな感じ模擬戦?」

 

百合姫「んー参考になりそうな動きをしている人はいないかな」

 

桜歌「そっかぁ」

 

百合姫「でも午後のダリル先輩は、見所があるかも」

 

桜歌「わかった」

 

千冬「ここにいたか二人とも」

 

桜歌「織斑先生?」

 

百合姫「どうしたんですか?」

 

千冬「君たちが明日使う訓練機を持ってきたんだ」

 

織斑先生はそういって、二つのブレスレットを渡してきた

 

桜歌・百合姫「ありがとうございます」

 

千冬「いや、明日は楽しみにさせてもらう」

 

桜歌・百合姫「はい」

 

織斑先生はそのまま行ってしまった

 

桜歌「こりゃこのあとは、また調整かな?」ニガワライ

 

百合姫「そうだね」ニガワライ

 

こうして俺と姫は整備室に向かった

 

整備室

 

桜歌「うぁ、やっぱり人が多いいな」

 

百合姫「そうだね、どこも空いてないね。

どうする?あっちに行く?」

 

桜歌「そうするかな」

 

本音「あれ~姫ちゃんだ~、どうしたの~?」

 

百合姫「あ、本音。実は機体を整備しようと思ったんだけど、どこも空いてなくて」

 

本音「あ~そうだよね~、明日は一年生だから~みんな今日やるもんね~」

 

百合姫「そうそう」

 

桜歌「本音さんは機体の整備、おわったの?」

 

本音「終わったよ~、でも自信ないんだ~」

 

桜歌「え、どうして?」

 

本音「私は~整備科目指しているから~、戦闘は苦手なんだ~」

 

桜歌「ああ、そういうことか」

 

本音「うん~」

 

百合姫「本音悪いんだけど、私とおに~ちゃんはもういかないと」

 

本音「あ~ごめんね~ひき止めて~」

 

百合姫「じゃあね本音」

 

桜歌「本音さん明日は頑張って」

 

本音「うん」

 

俺と姫は整備室を後にした

 

ラボ

 

桜歌「さて、結局ここでやることになったな」

 

百合姫「あはははは」

 

桜歌「よしまずは姫の方から、フィッティングとパーソナライズしようか」

 

百合姫「うん」

 

カタカタカタカタ…………トン

 

桜歌「よし後はファーストシフトするまで待ってて」

 

百合姫「了解」

 

桜歌「次は俺のを」

 

カタカタカタカタ……………………トン

 

桜歌「?なんか俺のは少し打ち込む所が多かったなぁ」

 

数分後

 

俺と姫は同時にファーストシフトした

 

桜歌・百合姫「え、なにこれ」

 

ファーストシフトした機体の状態が、通常のと異なっていた

 

桜歌(これって、ガンダムのエクシアだよな。

それに姫のはケルディムだよな)

 

百合姫「なにこれ?ラファールってこんなのだっけ?」

 

桜歌「いや、明らかに違うだろ」

 

百合姫「おに~ちゃんなんかした?」

 

桜歌「いやしてない」

 

百合姫「じゃあこんなことができるのって」

 

束「正解、私だよ。ビックリした?」

 

桜歌「束さんなに考えてるんですか」

 

束「えー、面白いかなって思って」

 

桜歌「これは学園の備品ですよ」

 

束「大丈夫大丈夫、返すときには元に戻すから」

 

桜歌「しかし」

 

束「それに武装が違うだけで、それは世代が代わった訳じゃないよ」

 

桜歌「…」

 

束「それなら一般生徒とやるのに支障はないよね」

 

桜歌「わかりました」

 

束「姫ちゃんの方は?」

 

百合姫「私は最初から諦めています」

 

束「そっかならよかった」

 

こうして俺と姫に対する束さんのドッキリは終わった

 

 

ユサユサ

 

桜歌「ん?」

 

白式「すいませんお父さん、起こしてしまって」

 

桜歌「いやいいけど、ここはコア世界か?」

 

白式「はい」

 

桜歌「…でどうしたんだ?」

 

白式「家出してきました」(^∇^)

 

桜歌「え、マジで」

 

白式「はい、マジです。ちなみに今は打鋼のコアにいます」

 

桜歌「打鋼のコア人格は?」

 

白式「量産機にはいないので大丈夫です」

 

桜歌「……………いつまでいる気?」

 

白式「模擬戦期間中だけ、その後は主として相応しいか夏休み中に、見極めようと思います」

 

桜歌「明日の模擬戦は一夏は出られるの?」

 

白式「そこは白騎士にお願いしてきました」

 

桜歌「そうか、ならいいか」

 

白式「ああ、あとワンオフアビリティ作って見ました」

 

桜歌「え」

 

白式「なので明日は使えますよ」

 

桜歌「おう」ズツウ

 

白式「それでは頑張りましょうね」

 

そういって白式に返された

 

朝6時

 

桜歌「どうしようかな」ナヤミ

 

クアンタ<どうしたのマスター?>

 

桜歌<実は白式が今打鋼のコアにいるんだけど>

 

クアンタ<うん>

 

桜歌<なんでもワンオフアビリティを作ったらしい>

 

クアンタ<……………はぁ?>

 

桜歌<だから打鋼の中で、俺用に新しく作ったって言われた>

 

クアンタ<……マスター、ガンバ>

 

桜歌<見捨てないでくれ~>

 

3時間後

 

競技場

 

千冬「えー、では一年生の模擬戦を行う。

先に一つお前たちに言っておくことがある」

 

「なんだろうね」

 

「教師に勝てたらご褒美とか」

 

「あ、だったらいいなぁ」

 

本音「御菓子くれたりしないかなぁ」

 

一夏「のほほんさん、それはないよ」

 

千冬「静まれ、それでは発表する」

 

みんな「…」ゴクリ

 

千冬「今回の模擬戦の相手だが、教師と一緒に神谷兄妹が行う」

 

みんな「……………は~ぁ」(@ ̄□ ̄@;)

 

千冬「なので心するように以上」

 

テクテクテクテク

 

みんな「…」アオザメ

 

一夏「箒、あの二人に勝てるか?」

 

箒「…」

 

セシリア「そんなの無理ゲーですわ」

 

鈴「嘘だ~」

 

シャル「僕、死ぬかも」

 

ラウラ「シャルロット、短い付き合いだった」

 

簪「…」ガクブルガクブル

 

こうして一年生の模擬戦は始まった

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