彼女たちのとなりにいたくて   作:サクラサク

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模擬戦

こんにちはみなさん、桜歌です。

今から一年生の模擬戦が始まります

みんな頑張って

 

千冬「それでは第一試合、桜歌VSA組モブを始める。

両者ステージへ出ろ」

 

桜歌「姫行ってくる」

 

百合姫「うん、頑張って」

 

桜歌[神谷桜歌、打鋼出ます]シューン

 

ステージ

 

モブ「な、なによその機体」

 

桜歌「打鋼です」

 

モブ「いや、でも」

 

桜歌「打鋼です」

 

モブ「いや」

 

桜歌「う・ち・が・ね・です」

 

モブ「あ、はい」

 

千冬「そ、それでは第一試合……開始」

千冬「試合終了、勝者・桜歌」

 

桜歌「終わったぁ、ただいま姫」

 

百合姫「お帰りおに~ちゃん」

 

桜歌「次は姫の出番だな、頑張ってこい」

 

百合姫「うん」

 

千冬「少しいいか?」

 

桜歌「はい、機体のことですよね」

 

千冬「ああ、いったい何をした?」

 

桜歌「俺たちに言わないでください」

 

千冬「その反応からして、兎か?」

 

桜歌「はい」

 

千冬「( -。-) =3」

 

桜歌「織斑先生、お疲れさまです」ニガワライ

 

千冬「ああ、ありがとう」

 

こんなことがあったあと

 

数分後

 

千冬「第三試合百合姫VSC組モブ2を始める。

両者ステージに出ろ」

 

百合姫「じゃあ行ってくるね」

 

桜歌「ああ」

 

百合姫[神谷百合姫、ラファールいきまーす]シューン

 

モブ2「あなたの機体も違うのね」

 

百合姫「ラファールです」

 

モブ2「もうそれでいいわ」

 

千冬「それでは第三試合……開始」

千冬「試合終了、勝者・百合姫」

 

百合姫「ただいま」

 

桜歌「お帰り」

 

百合姫「おに~ちゃんやっぱり、これは無理があるよ」

 

桜歌「かもしれないが、今からじゃ変えられないからな」

 

百合姫「ん~」

 

桜歌「このままやるしかない」

 

百合姫「わかった、やろう」

 

こうして試合は進んで言った

 

百合姫「おに~ちゃん、次は私と簪ちゃんだけど、どっちを応援する?」

 

桜歌「そんなの両方に決まっているだろ」

 

百合姫「やっぱりかぁ」

 

桜歌「?」

 

百合姫「ねぇおに~ちゃん」

 

桜歌「なんだ?」

 

百合姫「この試合で買った方にさぁ、キスして」

 

桜歌「…………なんでだ?」

 

百合姫「やる気を出すために、お願い」シンケン

 

桜歌「……わかった、いいよ」

 

百合姫「うん、じゃあ行ってくる」

 

ステージ

 

百合姫「ねぇ簪ちゃん」

 

簪「なに?姫ちゃん」

 

百合姫「今さっきね、おに~ちゃんにお願いして勝った方にキスしてくれるように頼んだんだ」

 

簪「え」

 

百合姫「だからこの試合、絶対に負けない」ゴゴゴゴ

 

簪「っっっ……なら私も負けられない」ゴゴゴゴ

 

千冬「それでは第一五試合………開始」

 

簪「くらえ~」

 

開始と同時に簪は、大量ミサイルを打ち出した

 

百合姫「きて、ナルちゃん」

 

ドガァ…モクモク

 

ナル「アォー」

 

百合姫「ナルちゃん、すべてを撃ち落とせ」

 

ザクザク……ドドトーン

 

簪「なぁ、嘘でしょ」

 

百合姫「簪ちゃん、こんなもの?」

 

簪「このぉ」チャキン

 

ミサイルをすべて落とされた簪は、次に薙刀を取り出して攻めた

 

簪「はあー」シューン

 

百合姫「……」カキン

 

薙刀の攻撃を姫は白神刀で受け止めた

 

百合姫<簪ちゃんもっと本気で来てよ、じゃないとおに~ちゃんに対して簪ちゃんが思っていることは、叶わないよ?>

 

簪<っっっ>(@ ̄□ ̄@;)

 

百合姫<きずいてないと思った?>

 

簪<……>

 

百合姫<私だってちゃんと二人のことは見ているんだよ?>

 

簪<え、二人?>

 

百合姫<簪ちゃんきずいてなかったんだ、刀奈ちゃんもおに~ちゃんのことが好きだよ>

 

簪<そ、そうなの>

 

百合姫<うんでもね、私はおに~ちゃんの妹としておに~ちゃんには、幸せになって欲しいんだ。

だから簪ちゃんや刀奈ちゃんの気持ちをわかった上で言うよ、今の二人じゃおに~ちゃんを幸せにできるとは思えない、だから私は認めない>

 

簪<……>

 

百合姫<私には簪ちゃんがおに~ちゃんを支えられるとは思えない、だから諦めてね>ニコ

 

簪「……ないで」

 

百合姫「ん?」

 

簪「ふざけないで、そんなの姫ちゃんが勝手に思っていることでしょ。それを私に押し付けないで」(`Δ´)

 

百合姫「ふーん、じゃあどうするの?」

 

簪「姫ちゃんを倒す」

 

百合姫「ならやってみてよ」ニコ

 

簪「はあー」シューン

 

簪は薙刀を構えながら突っ込んだ

 

百合姫「そんななげやりじゃあ勝てないよ」チャキン

 

姫は炎解を取り出して構えた

 

簪「姫ちゃん、甘いよ」パカッ……ドドトーン

 

簪は突っ込みながら、後ろのミサイルを発射した

 

百合姫「いったー」

 

簪「そこぉ」ザク

 

百合姫「しまった」アセリ

 

千冬「そこまで、勝者・更識 簪」

 

簪「やったぁ、勝った」

 

百合姫「あ~あ、負けちゃった」

 

簪「あれ?姫ちゃん」

 

百合姫「おめでとう、簪ちゃん」ニコニコ

 

簪「う、うん」

 

百合姫「さ~てそれじゃあ戻ろうか」

 

簪「待って」

 

アリーナ

 

桜歌「お帰り二人とも」

 

百合姫「ただいま、おに~ちゃん」

 

簪「はい、ただいまです」

 

百合姫「さて、じゃあおに~ちゃん。簪ちゃんにキスしてあげて」

 

簪「えーー」(///ω///)

 

桜歌「俺はいいけど、簪ちゃんが嫌ならやめるよ」

 

百合姫「どうするの?」

 

簪「お、お願いします」

 

桜歌「うん、わかった」

 

俺はそのまま簪ちゃんに近づいておでこにキスをした

 

簪「え、おでこ?」

 

百合姫「簪ちゃん、何処にされると思ってたの?

まさか、唇だなんて思ってないよね?」

 

簪「う、うんもちろん(唇にしてもらえると思ってたよ)」(///ω///)

 

百合姫「ならよかった。あ、あとさっき言ったことは嘘だよ」

 

簪「え」

 

百合姫「私は二人なら別にいいよ」

 

簪「じ、じゃあさっきのはなんのために?」

 

百合姫「だって全然簪ちゃんが戦えてなかったからつい」

 

簪「そ、そんなぁ」ヘナヘナヘナ

 

桜歌「簪ちゃん大丈夫?」

 

簪「は、はい」

 

桜歌「ところでさっきの話って?」

 

簪「なんでもないです」(///ω///)

 

百合姫「乙女のひ・み・つ」

 

桜歌「わかった、なら詮索はしないよ」

 

百合姫「さすがおに~ちゃん」

 

簪「…」モジモジ

 

百合姫「あ、そうだおに~ちゃん、簪ちゃんと二人で話したいことがあるからちょっと離れるね」

 

桜歌「了解」

 

百合姫「じゃあいこうか簪ちゃん」テクテク

 

簪「うん」テクテク

 

廊下

 

百合姫「簪ちゃん、試合で言ったことは刀奈ちゃんには伝えないでね」

 

簪「なんで?」

 

百合姫「あとで刀奈ちゃんには、明日勝たないと認めないっていいにいくから」

 

簪「え、私より難易度ひくくない?」プク

 

百合姫「え、全然低くないよ。だって相手はおに~ちゃんだよ」

 

簪「………逆に高い」アオザメ

 

百合姫「当たり前じゃん、刀奈ちゃんは一度おに~ちゃんを殺そうとしてるだから」

 

簪「あー、なんか納得」

 

百合姫「だからよろしくね♪」

 

簪「うん」

 

こうして二人の話は終わった

 

1時間後

 

桜歌「さて次に俺が戦うのは箒さんだな」

 

百合姫「おに~ちゃん、どっちでいくの?」

 

桜歌「クアンタ」

 

百合姫「うわぁ、容赦ない」

 

桜歌「まぁな」

 

♪ーーーーーーー

 

桜歌「こんなときに誰だ?」ポチ

 

束<おーくん、束さんだよ>

 

桜歌<どうしたんですか?束さん>

 

束<次って箒ちゃんだよね>

 

桜歌<見てるんですか?>

 

束<うん、ごめん>

 

桜歌<いいですけど、それで?>

 

束<次の試合、最初っからワンオフ使ってみてくれないかなぁ?>

 

桜歌<つまり速攻で決めろと>

 

束<うん>

 

桜歌<いいですけど、どうしてですか?>

 

束<箒ちゃんがどれだけ理不尽に対抗するかみたいんだ>

 

桜歌<わかりました、でも織斑先生には先に伝えておきますよ>

 

束<うん、かまわない>

 

桜歌<じゃあ失礼します>

 

束<じゃあね>

 

百合姫「束さんなんだって?」

 

桜歌「最初から潰せだって」

 

百合姫「それはまた」

 

桜歌「姫悪いが今から先生に連絡する」

 

百合姫「わかった」

 

桜歌<………織斑先生聞こえますか?>

 

千冬<突然どうした?>

 

桜歌<悪いんですけど、次の篠ノ之さんとの試合は最初からワンオフを使います>

 

千冬<な、どうしてだ>

 

桜歌<束さんから頼まれました。妹がどこまで理不尽に対抗するかみたいそうです>

 

千冬<………………わかった、やれ>

 

桜歌<ありがとうございます、面倒なことをお願いしてすいません>

 

千冬<構わん、束がやれと言うなら仕方ない>

 

こうして箒さんの対処は決まった

 

束「ちーちゃん、ごめんね」

 

クロエ「束様」

 

束「くーちゃん、私は大丈夫だよ」

 

クロエ「はい」

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