彼女たちのとなりにいたくて   作:サクラサク

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第2話

こんにちは皆さん、桜歌です。実はあれから剣術の修行をする時だけ、父さんがめちゃくちゃ怖くなりました。

 

父さん「おらー、さっさと立って~い馬鹿者が」

 

桜歌「誰が馬鹿者だ、父さん」

 

父さん「お師匠様と呼ばぬか、大馬鹿者め」

 

とこんな感じで、修行をやることになりました。マジでこわい((((;゜Д゜)))

 

ちなみに妹も半年遅れて母さんに剣術を教わっているそうです。前に一度修行を見に行こうとしたら、父さんと母さんから長々お説教(お小言+休みなしの組手)をされました。そのときに

 

母さん「うちの流派は例え家族であっても、修行風景を見られてはいけないのです。」

 

父さん「修行風景から何かしらの技術を盗まれては大変だ」

 

てな感じで、全然見ることができませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年後

 

 

 

 

 

 

 

 

父さん「桜歌、明日から2日間は私の知り合いのところに出稽古するぞ」

 

桜歌「ちょっと待てよ父さん、明日は姫{百合姫のこと}と買い物に行く約束してるんだから、無理だよ」

 

父さん「そんなのまた今度にしておけ」

 

桜歌「そんなこといって、また姫に口聞いてもらえなくなってもいいのか、もうフォローはしてやらないぞ」

 

父さん「う、まあなんとかなるだろう(; ̄ー ̄A」

 

桜歌「本当に知らねえからな」

 

そのとき、突然俺の部屋のドアがあいた。

 

百合姫「うぇ~~~(涙)おに~ちゃん聞いてよ、母さんが明日から2日間も出稽古にいくぞっていうんだよ(。´Д⊂)」

 

母さん「こら百合姫、逃げちゃダメよ」

 

百合姫「だって1週間前から楽しみにしてたのに、突然出稽古なんてあんまりよ(。´Д⊂)」

 

母さん「仕方ないでしょ、母さんの知り合いが空いたのがわかったのがつい1時間前なんだから」

 

百合姫「そんなぁ~(涙)」

 

父さん「ちょうどよかったじゃないか桜歌、こちらも明日から出稽古にいこうと思っていたんだ」

 

百合姫「え、それどういうことおに~ちゃん?(/ー ̄;)」

 

桜歌「いや突然父さんが、明日から出稽古に行くぞとか言い出して、今その話をしていたんだf(-""-;)」

 

百合姫「(# ゜Д゜)」ギロリ

 

父さん「(・。・;」

 

百合姫「父さん、昔に言ったよね(`´)おに~ちゃんをとって行ったら嫌いになるって(`Δ´)」

 

父さん「あ、ああ(; ̄ー ̄A」

 

百合姫「じゃあその覚悟をしたからココにいるんだよね(o^-^o)」

 

父さん「えっと~(涙)あのな」

 

百合姫「いるんだよね」

 

父さん「は、はい」

 

百合姫「じゃあもうこれから一生顔を会わせなくていいんだよね(^-^)」

 

父さん「えっとあの~‥‥‥‥‥‥(・。・;

桜歌助けろ」

 

桜歌「父さん言ったよね(^^)フォローはしないって」

 

父さん「そんなぁ~(涙)

 

百合姫「おに~ちゃん今回はもう無理そうだから、次は必ず行こうね。次は何があっても譲らないからね母さん」

 

母さん「わかってるわよ、どうせだから次の時はお金も出してあげるわ。父さんのへそくりから」

 

父さん「ちょ、ちょっと待とうか母さん、どこでそれを見つけた」

 

母さん「貴方の書斎の本棚の裏に隠してありましたよ(^^)、いつの間にこんなに貯めたのかしら(^^)(`Δ´)」

 

父さん「ま、待とうか母さん、本当にマジで((((;゜Д゜)))」

 

母さん「よかったわね二人とも、この中には10万は入ってるから好きなお洋服が買えるわよ☆(o^-^o)」

 

父さん「桜歌、百合姫おまえたちはそんなことしないよな(涙目)」

 

百合姫「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」

 

桜歌「諦めろ父さん、母さんに見つかったのが運のつきだ」

 

父さん「イヤーーーーーーーーーーーー」

 

こんな感じで俺たちの出稽古がきまりました。




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