え?もう一方の方の小説はどうしたって?
ハハハ、大丈夫さ日曜日更新だから(震え声)
なるたけハッピーエンドで終わらせたいです。
心配なのは私のギャグセンスが腐っている事ぐらいでしょうかね。
あ、たまにシリアス入るかも
追記2020年6月5日修正
生前
やぁ、みんな私の名前はクロード・バネット。
今年で齢18になる。
因みに精神年齢は36歳だ。
感の良い諸君なら分かると思うが、私には生前の記憶がある。
生前の名は高下英二、日本の何処にでもいる高校生だった。
受験勉強をしながら少しの休憩を使いつつシャドウバースをしたり二次小説を読んだりしている毎日だった。
そんな毎日を過ごしていたある日、学校に遅れそうになり走っていたら後ろから来たママチャリに轢かれて死んでしまった。
轢かれた所が悪かったのかゆっくりと眠たくなる様な感覚に陥って意識を失った。
最後に聞こえたのは近くで私を見ていた小学生の集団からの
「おい!あれ見ろよ!ママチャリに轢かれてるぜ!
ダッセ〜!」
「ホントだー!ハハハ!」
という嘲笑だった。
そして再び意識が浮上した時はもう赤ん坊だった。
最初は動揺し声をあげようとしたが泣き声か「あう、あう、あー」とか喋る事が出来なかった。
「仕方ねーだろ赤ちゃんなんだから。」
そんなフレーズが頭をよぎった。
そう、どうしようもないのである。
唯一の救いは母と父が可愛かったりかっこよかったりした事だろう。
18年生きた知恵を使い、何とか出来ないかと思って色々したが全てが無駄になった。
筋肉の無いポヨポヨの手で何が出来るだろうか?そう!何も出来ない!
せいぜい私に出来る事は掴んだり揉んだりしか出来ない。
・・・何を揉んだかはご想像にお任せするとしよう。
そんな屈辱的は日々も終わりを告げて数年
私は小説を書いていた、何故かというとこの家の周りには何も無かったからだ。
父さんが畑仕事をしていてそれを手伝っていただけだった。
ご近所さんは5キロ程離れたベタニアという町の一番端のお家だった。
ご近所さんにはクソ遠い町に行った時のみエンカウントする。
会うたびにその家族にあーだこーだ言われてそれを適当に流してフラフラと帰るだけだ。
結論から言います。暇過ぎる!
転生して剣と魔法のファンタジーの世界かと思ったらなんて事ない普通の世界だった。
なので自己満足でもいいから小説を書き始めた。
生前好きだったシャドバのキャラ達を思い出しながら
「影の物語」というストーリーを8章とその他色々と描いていた。
一章目は「妖精達の戯れ」というエルフのものを。
二章目は「ある傭兵団の歴史」というロイヤルのものを。
三章目は「還らずの魂達」というネクロマンサーのものを。
四章目は「復讐の鉄人形」というネメシスのものを。
五章目は「魔女達の饗宴」というウィッチのものを。
六章目は「竜の領域」というドラゴンのものを。
七章目は「教会事変」というビショップのものを。
八章目は「紅い黙示録」というヴァンパイアのものを。
他にも「天使の鐘が鳴る時」など全く違うジャンルのものを描いたりした。
ペンネームはクロバネ、名前をもじった簡素なものだ。
自己満小説を書き終えいつも通り過ごす日常に戻り早数年、私に愛を注いでくれた両親は流行りの病で亡くなってしまった。
そして私も両親と同じ病で命の炎が消えそうになっていた。
ご近所さんも態々お見舞いに来てくれたがこの病を移す訳にいくまい。
余談だがご近所さんは凄い美人の聖女になっていた。
あの服はちょっとどうかと思うが・・・
別に誰かに渡す予定もあるはずも無いので私の描いた小説を全て彼女に渡した。
別れの挨拶に私はとびきりの笑顔と共に
「さらばだ!美しき聖女よ!愛しきご近所さんよ!もう会うことは無いだろう!」
と叫び別れを告げた。
死ぬ間際になって思い出すのはご近所さんの事や両親の事ばかりだった。
「えいえい、怒っ「あなたそれ何回やるのよ!?怒ったわ!鉄拳制裁!」グボァ‼︎」
フフ、毎日退屈だと思ってだけど。
杞憂だったか・・・
そして彼は未来で知る、自分の綴った物語がどうなっているのかを
次回はまぁ流れ的に召喚ですね。
ヒロインはまぁ決まってるようですが未定?って事でお願いします。
何?ギャグが足りない?
仕方ねーだろギャグセンスねーんだから。
ちなみに主人公の容姿は次回描きます。