自己満小説が神話になってた件。   作:foooo!!

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待たせたな(スネーク)
年末年始忙しすぎて投稿できなくて、先月の資格試験に向けて勉強とかあって今月暇になったので投稿です、鋼の意思(笑)とか嘘ついてすまねぇ!
娘のカレンが来たなら親も来るはず、早よ来てくれ言峰!ガチャ禁しとるんや!
シャドバもネクロのアディショナル、バケモンだけどヴァンプ使ってます、強いよ?いや本当に、だけら使って(布教)

では久々に、シン・陰流簡易領域・・・白刃一掃!


新たな仲間と今後の方針

やあ、皆んなクロード・バネットだ。

私達は今霊脈に通じている森にて腰を据え二人のサーヴァントと自己紹介をしていた。

前回撤退するときにマスター達が騎乗していた硝子の馬や、音による重圧で敵サーヴァントの動きを止めていてくれた二人のサーヴァント。

一人はキノコのように赤く大きな帽子をかぶり慈愛の笑みを浮かべた少女、あの「パンが無いならお菓子を食べればいいじゃない」で有名なマリー・アントワネットである!

もう一人は派手な装飾が施された黒服を身に纏った青年、手には指揮棒を握っており一目で芸術系サーヴァントと分かる。

名をヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、知らぬ人がいないであろう天才作曲家である!

 

どうやら二人はマスターのいない所謂”はぐれサーヴァント”というやつでどういう目的で召喚されたのかも分からない状態だったようだ

 

「改めまして自己紹介をさせていただきますわね。私の真名はマリー・アントワネット。どんな人間なのかは、どうか皆さんの目と耳で吟味していただければ幸いです。」

 

「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。数多くの芸術家の一人にすぎないが音楽に関しては任せてくれ。」

 

「改めましてマシュ・キリエライトです。デミサーヴァントで、真名は分かっていません。よろしくお願いします」

 

「藤丸立香です。ここにいるサーヴァント達のマスターをやらせてもらっています。よろしくお願いします!」

 

と順々に自己紹介をしていき「まぁ!貴方があの有名な!」とマリーさんは終始驚きを隠さず興味津津といった様子だった。

因みにマリーさんというのはマシュ嬢が最初に呼んだ渾名で本人曰く羊さんみたいで可愛いとのこと。

 

「あなたは救国の聖女ジャンヌ・ダルクね。生前からお会いしたかった方のひとりです。」

 

「・・・私は聖女などではありません。」

 

「ええ。そうかもしれません、でもあなたの生き方は真実でした。だからこそ皆が貴方を讃え、憧れ、忘れないのです。ジャンヌ・ダルクというオルレアンの奇跡を。」

 

「・・・」

 

彼女の中にどのような感情が渦巻いているのか分かりはしないがジャンヌはバツが悪そうに目を伏せる。

そこにアマデウスが一声、

 

「マリア、良いところしか見ないのは悪い癖だといっているだろう。完璧な聖人なんて言われて傷つくのは彼女自身だ。たまには相手を叱って否定することも大切だよ。」

 

「そ、そんなこと、アマデウスに言われなくてもわかっていますっ!この音楽バカ!人間の屑!音階にしか欲情できない一次元フェチズム!」

 

「・・・君に罵倒されると、こう、なんとも言えない感情が湧き上がるな。だが、やればできるじゃないかそんなかんじでジャンヌにかましてあげなさい。」

 

「ノん、それは無理よアマデウス。貴方のような人間の屑には欠点しかないけど、ジャンヌには

欠点がないのだもの」

 

「これは重傷だ。そこまでジャンヌ・ダルクが好きだったんだな、君は」

 

「好き、というか信仰ね。あとちょっとの後ろめたさよ。」

 

「マリー・アントワネットあなたの言葉は嬉しいです。ですが私は聖女ではありません。自分が信じたことのために旗を振って、その結果、多くの血を流しました。そこに後悔はありません、けれど田舎娘がその夢に行きつく先がどれほどの犠牲を生むのか、その時は想像すらしていませんでした。後悔はしなかった、でも畏れを抱くこともしなかった。ソレが私のもっとも深い罪です。」

 

「そう、貴女は聖女ではないのよね?それなら貴女のことをジャンヌと呼んでもいい?」

 

「え、ええ、勿論です。そう呼ばれるのはなんだか懐かしい気がします」

 

「良かった。それなら私のことはマリーと呼んで。」

 

「貴方が聖女でないただのジャンヌなら、私も王妃ではないただのマリーになりたいわ。ね、お願いジャンヌ。どうか私をマリーと呼んで?」

 

「で、では遠慮なく、ありがとうマリー」

 

「こちらこそ、嬉しいわジャンヌ!」

 

二人ともお互いに微笑みながら頬を赤らめているあたり百合の波動を感じる。

あれ?前にもこんな事があったような・・・マスター、マシュ嬢、濃厚接触、うっ、頭が!

 

「なぁ小太郎君、百合についてどう思う?」

 

「またですか?クロード殿はそんなにユリについてなにか思い入れがあるのですか?」

 

「(そんなものあるわけ)ないです。」

 

女同士とか実質ホモなんだよなぁ(偏見)

 

「ではなぜそんなにユリについての質問を?」

 

「あ、そうだ(唐突)今の時代にぃ、雷遁を手に纏って敵の体を貫く千鳥って技があるらしいっすよ。」

 

と、ほぼ確定といっていい厨二病の小太郎君に現代の忍術(NA〇UTO)のことを伝えると私の予想通り彼は「そ、そんなものが!?」と話題のすり替えに成功した。

まあ同じ道を進む者としてカッコイイものには抗えないのは致し方ない事なのだよ。

全く、単純なものだな(ブーメラン)

 

そんなこんなで話し合っていると我々の魔力に惹かれたのか、ぞろぞろと森に住み着いている魔物達が襲い掛かってきたが、他サーヴァントに即座に撃退されて森の奥に消えていった。

フランスの森には魔物が住み着いているのだろうか?

 

 

魔物を瞬殺、もとい撃退した後マリーさんとアマデウスは世界の危機を救うべく我々の側に着くと明言し情報交換が始まった。

前回の戦闘から敵サーヴァントの真名が分かった

ランサーがヴラド三世

アサシンがエリザベート・バートリー

セイバーがシュバリエ・デオン

ライダーがマルタ

と歴史に名を残した一騎当千の英雄達が我々の相手である。

 

まだアーチャー、キャスター、バーサーカーは不明だが此方のメンツも負けてはいない、正面切って戦えるだけのそうそうたるメンツである。

 

「ルーラーの能力である真名看破は失われていますが、どうやら彼らは属性や伝説と関係なく『狂化』を付与されているようです。」

 

ジャンヌの言う通り彼らには『狂化』という思考を鈍らせ力を増加するドーピングのようなモノを施されている、本来はバーサーカーのクラススキルであるが恐らく

 

『聖杯の力だろうね。狂躁のエピソードがなくてもバーサーク属性を与えているのだろう。』

 

ロマンが考えている通り聖杯の力だと考えられる、そして私の竜達も聖杯の力だろう

あっ、そういえばさっきも魔物に混じって見覚えのある小竜が居たなぁ・・・ヤヴァイまだ私の不肖の産物について伝えてないじゃないか!いつ伝えるの?今でしょ!(林先生)

 

「一つ私からいいだろうか」

 

『どうしたんだいクロード?』

 

「砦を襲っていた竜は私が生前書いたものの一つである「竜の領域」からの召喚物だ。そして現状ではまだ雑魚ばかり召喚されているがもっと大きな、それこそ世界に名の知れた竜だって召喚するかもしれない。」

 

『な、なんだって!?』

 

「なんならもう召喚されているかもしれない。まぁ、予想だから考えても仕方ない。ともかく話を戻そう時間が惜しい。」

 

「そうねクロードさんの言う通りね。でも聖杯を求めて戦う聖杯戦争なのに相手はもう聖杯を手に入れているなんて不公平だわ、もう!」

 

「でも、そうなると何故マリーたちは召喚されたのかという点が残ります。これは私なりの推測ですが聖杯戦争が開始されていないにもかかわらず勝者が存在する。この因果逆転のバグのような状況に対抗するための聖杯そのものの力だと考えられます。そして相手が強大であるほどその反動が大きいと考えられます。つまりマリーのように召喚されたサーヴァントがいらっしゃるのではないか、と。」

 

「まぁ・・・!それって新しい誰かにまた出会えるという事ね!」

 

「それが希望ってワケでもないけどね。敵が増えるだけ、なんて結末もある。でも探すのは悪くない、あっちのジャンヌ達が見つけてしまう前にね」

 

「そうですね。私はサーヴァントの探知機能が欠落しています、なのでロマンさんの探知が頼りです。」

 

『さすがにルーラーの全力には及ばないけどサーヴァントの探知範囲を上回るはずだ』

 

「さぁ、そうと決まれば休みましょう!みんな疲れているでしょうし!」

 

 

方針が決まったのちマリーさんの提案を受け入れ休息に入ることとなった。

気付けばもう夕方である、マスターはマリーさんとアマデウスと軽くしゃべったあとテントに入って眠ってしまったようだ。

当たり前だが彼女には怒涛の一日だっただろうフランスにきてワイバーン等や敵サーヴァントと戦い生き抜いたのだ、よくやったといえるだろう。

 

パキッと鳴る目の前の焚き火を呆けながら見て考える。

ふと頭に浮かんだのは数時間前に敵として戦った友の事だった。

あの高潔な女が、聖女マルタが人を殺したと荒唐無稽な話が現実に起きていると思うとサーヴァントとは不憫なものだ、マスターが選べないからな。

そんなことを考えていると、焚き火を挟んだ向こう側でジャンヌとマリーさんが「女子会トーク」と言って恋の話をしている。

百合百合と密着して楽しそうな二人の世界を私は穴のあくほど彼女らを見ていたら後ろからポンッと肩に手を置かれた、振り返るとそこにはアマデウスが居た。

 

「改めて。僕はヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、戦闘はからっきしだけど戦闘以外の全てを彩ってみせよう。逢えて光栄だよクロード・バネット。」

 

「クロード・バネットだ。しがない農民だが以後お見知りおきお。」

 

「謙遜しなくてもいいさ、君の作品である『影の物語』は世界中で知られているものだ。僕もいくつか読ませてもらっているよ、登場人物の感情がよく表れていて引き込まれたものさ。それこそ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()ようにね。」

 

「お褒めに預かり光栄だよヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。だがねぇ私は所詮ただの農民さ、たまたま頭に浮かんだもので書いた物語がウケただけのね。しかも生み出したものが現実に人を襲っているとなると、もはや笑い話にもならんよ。」

 

「なるほどね、確かにそれは笑えない話だ。ところで君は稀代の変わり者であると一部では伝わっているみたいだけど言い伝えは作り話だったということかな?僕には割とまともそうに見えるけど」

 

「どうなんだろうな。時代が時代だっただけにそう思われても仕方なかっただけかもしれない行為をしていたという自覚はあるよ。でも君だって幼稚な下ネタが大好きらしいじゃないか。例えば歌詞にウンチだのいれていたとか」

 

「そこは純粋と言ってほしいところだね。」

 

「私には君のような変態が何を考えているのかわからんよ、あっ変態と言えばいい話があるんだ聞いてくれるかい?アマデウス」

 

「心行くまで話すといいさクロード。」

 

「そうかい、それじゃあ・・・」

 

こうして暫くアマデウスとは生前の思い出話や性癖などの下ネタに花を咲かせた。

敵襲があるまでは

 

 

 




 今回シャドバ要素ほぼ皆無だけど、シテ・・ユルシテ・・
次回はシャドバ要素多く出てくるんで期待して待ってて欲しいですね、感想あると助かる(ローウェン)
キャラ設定とか昔のまんまならもうちょい固定させる方がいいかも知れませんこれ書き始めてもうすぐ3年なのに投稿頻度が遅すぎてビビってるのでなる早で投稿しまーす、多分、きっと、メイビー

次回ぃ「竜VS竜」よろしくぅ!
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