自己満小説が神話になってた件。   作:foooo!!

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ギャグとは何なのか?(唐突な哲学)
アンリミ杯でウィッチと戦ったんですが・・・
ゲイザーとキマイラの大群には勝てなかったよ・・・
ネタが!ネタが足りない!誰か知恵をくれ!
感想!ありがとう!
止まらないように頑張りまーす。
では!逝くぞ!

追記2020年6月5日修正






初陣

やぁ、みんなクロード・バネットだ。

皆んなの予想通り、私は迫り来る敵をまるで元から居ないモノのように華麗に倒していきー

 

ーーーとは、ならなかった。

 

何故かというと・・・

 

「はっ!」 バギィ!

「ふっ!」 ドガッ!

「やぁ!」 バン!

 

どうだろう、聞こえるだろうか?この声が、この気持ちのいい打撃音が。

当然だが私は何もしていない。

というより何かしようとする前にもう終わっている・・・

こんな事をもう何回も繰り返している。

最後に吹っ飛ばされたスケルトンは3メートル弱飛んで行ってしまった。

因みに私もご近所さんに吹っ飛ばされた事がある。

その日、ご近所さんは機嫌が悪かったんだろう、私がいつもの様に茶化した瞬間「むん!」という声と共に私の腹に鉄拳が叩き込まれた。

昼に遭遇した筈なのに目を開けるともう日が暮れる直前だった。

殴られた場所から七メートルくらい離れていた。

全く理不尽だよなぁ!?いつもみたいに揶揄っただけなのに!

まぁ自業自得なんだけどネ!

それにしても私の出番が回ってこない・・・

 

思わず彼女をジト目で訴訟しちゃうレベルだ

 

「戦闘終了しました。・・・先輩、何故かクロード氏がずっと私をジト目で見ているのですがどうして、でしょうか?(ヒソヒソ)」

 

「そうだね。いまのところ何の役にもたって無いからとか?(ヒソヒソ)」

 

うん。しっかり聞こえてるネ!君達の言う通り全然役に立ってませんね、分かってることだけど辛辣ゥー!

そういえばオルガマリー殿はどうしたんだろうか?さっきから黙ったまま考え込んでいるが。

 

少して漸くオルガマリー殿が口を開いた。

 

「・・・ねぇマシュ。あなた、もしかして宝具を使えない?」

「ええ。そのようです、私は私に融合してくれた英霊が誰なのかも分かりません。その英霊の持っている切り札ーーー『宝具』と呼ばれるスペシャルアーツの性能を発揮出来ていません。」

 

「先輩。説明が後になって申し訳ありません。」

 

「サーヴァントには『宝具』という固有の特殊技能が備わっており、英雄たちそれぞれの伝承、偉業にちなんだ、かっこよかったり微妙だったりする切り札です。例えば未だ何の役にも立ってないクロード・バネット氏は『影の物語』を執筆したので、恐らく今持っている本が宝具なのでしょう。」

「成る程。確かにクロードさんは分かりやすいね。」

 

いやマシュ嬢、私も戦闘参加してカッコよく決めたいんだよ?

もうちょっとオブラートに包んでもいいんじゃないかな?

あと一言余計じゃないかね?

 

「取り敢えず探索しながら話しましょう。いつまでもここにいてもしょうがないでしょ。」

 

所長殿の、鶴の一声で私たちは移動を開始した。

 

そして

「やぁ!」バコン!

 

・・・もうスケルトンが可哀想になってきたよ。

やめて!マシュえもん、スケルトンのライフはもうゼロよ!

それにしても、無限ループって怖くね?

ひょっとしてエンドレスエイトならぬエンドレススケルトン始まっちゃった?

 

「ふぅ。今回も何とかなりましたねマスター。」

「お疲れマシュ!」

「もう完全にサーヴァントとしてやっているわね。ここの程度も知れたし、もう怖いもの無しじゃない?」

「それは・・・どうでしょうか。未だにスケルトンとしか戦闘を行っていませんので。それにどんなに上手く武器を使えても、戦闘そのものは・・・」

『ごめん!話はあと!まだ反応が残ってる!しかもこれはーーー!』

「なーーーまさか、あれって!?」

『そこにいるのはサーヴァントだ!』

「皆、落ち着いて!」と、マスターが一喝する。

 

ビクッ!

 

「よく考えて!こっちにはサーヴァントが2人いる!マシュ!クロードさんのサポートお願い迎撃する!」

 

「分かりました!」

 

「フッ、任せたまえ」

 

さて、漸く出番だ。

ふむ敵サーヴァントの特徴は、と。

バイザーに紫色の髪そしてデッッッ!!説明不要!!

あと身に纏ってる際どい、ボンテージ?ってやつか。

イメージ的にはサキュバスとかが身に纏ってそうな際どいアレだ。

手に持っているのは短刀の付いた鎖か。

セイバー、ランサー、アーチャーの様に其々特徴のある得物では無く、キャスターの様に杖や本があるわけでも無く、ライダーの様に何かに騎乗しているわけでも無い。そうなるとバーサーカーか?うーむ。分からん!

 

「やぁ、ご機嫌ようお嬢さん。よかったらお茶でもどうかね?」

 

「・・・」

 

「ダンマリかね?」

 

「ソノ本カラ、ナツカシイ気配ガシマス。」

 

黙ったままならバーサーカーかもしれなかったが、喋れるなら狂化が付いてないのか?いや狂化でも喋るやつは喋るものか、結局分からんままだ。

しかしなんだろう正規のサーヴァントでは無い?シャドウサーヴァントというやつか?

「そうかね。私は君を描いた覚えはないが。なんにせよ先を急いでるんでね。早く終わらせるとしよう。ーーー選択(セレクト)魔女達の饗宴(ウィッチ)』」

 

瞬間。持っている本の色が濃い青色になり本の表紙に魔法陣のマークが表れる。

 

「さて、小手調べだ。マジックミサイル。」

 

本が開き一縷の魔力で編まれた雷撃がそのサーヴァントに直撃する。

はっきり言おう。コレは猫騙しだ、大した威力は無い

 

「オドロキマシタ。シカシ、ソレダケデス」

 

彼女の鎖が蛇のように軌道を描き、私に向かってくる。

だが()()()()ご近所さんの拳を受け続けた私からしたら亀のようだ!

 

回避ーーー

「クロード氏!」

 

ガギンッ!と小気味良い音が鳴り、マシュ嬢が盾で鎖をガードしてくれた。

 

「ありがとうマシュ嬢。少し時間を稼いでくれるか?奴を一撃で屠る。」

 

「了解です!」

 

「クッ!ドキナサイ!」

 

「行かせません!」

 

マシュ嬢が敵サーヴァントの攻撃を防いでくれている間に魔力を本に集め形を作る。

 

「ソレは雨雲も無く放たれる災害なり。行け!連鎖する雷!」

 

詠唱終了すぐにマシュ嬢は後退、先程のマジックミサイルとは桁違い魔力にて竜の様なけたたましい声を上げながら発生した雷が敵サーヴァントを飲み込み消しとばした。

 

敵サーヴァントは雷に呑まれ、消滅した。

 

「戦闘終了。お疲れ様でしたクロード氏。」

 

「お疲れ様、マシュ嬢。」

 

『・・・ゴメン2人とも休んでる暇は無いんだ。

()()()()()()()()()がそちらに向かっている。・・・どうするべきか、分かるね?』

 

「藤丸、撤退よ!急ぎなさい、とにかくここから離れるの!」

 

「了解!行くよ、皆んな!」

 

他の敵サーヴァントの存在もあり我々は急いでその場を後にするのだった。

 

 




なにぃ!?ギャグ足りてないぃ?
あんまり増やしすぎるとおかしくなってしまうから適度に摂らなきゃダメだと思うんだ。うん。
薬と一緒だね!

次回ぃ!邂逅!

よろしくぅ!
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