自己満小説が神話になってた件。   作:foooo!!

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修正終了!いっけー!

2020年6月6日に修正しました。行かせねぇ!


邂逅

やぁ、みんなクロード・バネットだ。

今、私達は全速力で走っている。

その速さを例えるなら1ターン目に出てくるクイックブレーダーくらい速く走っている。

 

「ちょっーー待って、ハア、もう、ハア、無理ぃ」

「オルガマリー所長!走って下さい!」

「大丈夫ですか?オルガ団長、おんぶしましょうか?」

「結構よ!というか人の名前勝手に略さないで!私にはオルガマリー・アニムスフィアというれっきとした名前があるんだからね!」

「ツンデレ乙。オルガ団長、私がおぶろうか?サーヴァントである私なら筋力は人並み以上あるゾ」

 

さっと手を差し伸べると、ペシッと弾かれてしまった。

イタイ・・・

 

「結構です!それと団長では無く所長です!フンっだ!」

 

私は悲しい。

どうやら怒らせてしまったようだ。

女性は怒らせると怖いからなぁ。

まぁ私は身を以てよく知ってるからな!(知ったかぶり)

 

「ていうか、どうしてサーヴァントがいるのよ!?」

「君たちが私を召喚したからだろう?大丈夫かね?」

「貴方じゃ無くてさっき襲って来た奴よ!」

 

『おそらく、その街では聖杯戦争が行われていたんだ。本来なら冬木で召喚された7騎による殺し合いだけど、そこはもう何かが狂った状況なんだ!マスターが居ないサーヴァントが居ても不思議じゃない。そもそもサーヴァントの敵はサーヴァントだ。』

 

「・・・じゃあ・・・私とクロード氏がいる限り、他のサーヴァントに狙われる・・・?」

「マシュやクロード氏は聖杯とは無関係でしょう!アレはただの、理性を無くした亡霊よ!」

 

「ーーー見ツケタゾ。新シイ獲物。聖杯ヲ、我ガ手ニ!」

 

後ろから声を上げたのは髑髏の面を付けナイフを持った、いかにもアサシンですと言わんばかりのサーヴァントだった。

 

『サーヴァント反応確認!そいつはアサシンのサーヴァントだ!』

 

「ッ!・・・応戦します!クロード氏!」

「追い付かれたか、ならば!選択ーー紅の黙示録(ヴァンパイア)。啼け!白銀の鎖!」

 

「絡みつく鎖」。

ヴァンパイアのクラスで使われる優秀な除去スペルだ。

少ない魔力で使用できる物であり、鎖の先の刃は対象を逃さぬように返しが付いる。

一つだけ欠点を挙げるとすればこの鎖を使った際、手に傷が付き血が流れ始めた事ぐらいだ。

 

鎖がアサシンを所々、傷つけながら絡み付き体を縛りあげ身動きを止める。

 

「ヌゥ・・・!」

 

「今だ!マシュ嬢、叩きのめせ!」

「はい!」

 

応答とともにマシュがアサシンを盾で叩きのめーーせなかった。

 

ガギン!と大きな音が鳴り、盾による殴打がもう1人の敵サーヴァントによって防がれた。

 

『立香ちゃん、追いつかれた!もう一体、そっちが本命だ!』

 

「何ヲシテイル。アサシン。」

「スマヌ。不覚ヲ取ッタ。」

 

マシュの盾殴りが防がれ、鎖が断ち切られる。

新手の敵サーヴァントは矛を持った山賊のような大男

 

「マシュ後退!」

 

すかさずマスターの指示でマシュは後退、私は彼女の背後にて魔力を練って陣形を立て直す。

 

「行クゾ、ランサー。ドコノ英霊カ知ラヌガ、御首ニハ違イナイ。」

 

「「ーーーハ、ハハハハハハ。」」

 

「クロードさんはランサーの相手をして!マシュはアサシンを!クロードさんランサーが終わり次第マシュの援護!」

 

「了解です!」

 

「分かった。マシュ嬢、無理はするな。」

 

「・・・了解です。」

 

この状態、正直言うとマズイ。

マシュ嬢はまだ戦い慣れていない、もちろん私も生前戦いとは無縁の人生を送っていたのだ。

早めに片付けて援護に回らなくては。

必然的に両者其々向かい合い一対一の勝負となる。

 

「ハッ、物書キ風情ガ相手トハ拙僧モ、ナメラレタモノヨ。」

 

そういえばまだフォロワーを召喚していないな、丁度いい機会だ

 

「ふむ、その物書き風情に実験台として貴君は敗北するのだよ。選択ーー還らずの魂達(ネクロマンサー)!我が幻想よ、形を成して敵を討て!決闘を求めし者よ、出でよ!デュエリスト・モルディカイ!」

 

本から魔力が吹き出し形を成す。すると目の前に青い炎を纏い闘争のみを求める不死の剣士が現れた。

デュエリスト・モルディカイ、どうやら成功の様だ。うむ。それにしてもカッコイイ。

 

「ナ、ナンダ、コイツハ!?」

 

敵さんもビックリだぜ!当たり前だよなぁ?こんなのイキナリ出て来たら怖いもんなぁ?私だったら漏らしてる(告白)

 

「いざ、尋常に」呟くと同時にモルディカイがランサーに斬りかかる。

 

「フッ!」と、それをランサーは矛で防ぎ、モルディカイにカウンターを叩き込む。

腹にカウンターが決まり、ニッ!とランサーは笑みを浮かべたが、モルディカイは肉の無い骸。

痛みも感じなければ呼吸もしない、つまり無意味である。

 

「そこだ」

 

モルディカイがガラ空きになっているランサーの首に向け刀を振るった。

ランサーは振り下ろされる剣を矛で防ごうとしたが、モルディカイは剣を持っていない手でとランサーの矛をはたき落としガラ空きになった首を断ち切った。

ゴトリという音と共に、ランサーの首が地に落ちる。

言うまでもなく残った体、首の切り口から血と魔力が噴き出る。

はっきり言おうグロ過ぎる。

前世でも生前でも殺しとは無縁だった身として、中々クルものがある主に胃の辺りからモザイクで隠さないといけないものがだが・・・

 

ランサーの消滅を確認するとモルディカイは「決闘に終わりは無い」と言い残し魔力の粒子となって消えていった。

 

「クロードさん!マシュの援護早く!」

 

マスターの指示でハッとし、マシュ嬢の方に振り向くと

 

「ハーーー死ンダゾ娘・・・!」

 

アサシンのナイフがマシュ嬢に迫っている!

(マズイ・・・!流石に私でも一瞬でアレを止めることは出来無い!)

 

だが天はマシュ嬢に味方をした。

 

「小娘かと思えばそれなりに(つわもの)じゃねぇか。なら放っておけねぇな。」

 

突然に聞き覚えのない声と同時にマシュ嬢に向かっているアサシンのナイフが魔力弾により弾かれる。

 

「ヌゥ・・・!何者ダ・・・!?」

 

「何者って、見れば分かんだろご同輩。なんだ、泥に飲まれちまって目ん玉まで腐ったか?」

 

其処には水色を基調としたフードの付いた羽織と大きな杖、紅い相貌に青色の髪をしたワイルド系のイケメンが居た。もう一度言うイケメンが居た!

 

 




フリーメイソンのせいです。信じるか信じないかあなた次第!
修正後のあとがきって何書いていいか分かりません。助けてけて
次回ぃ!「マシュの特訓」よろしくぅー!
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