マシロ様、中途半端でニューゲーム   作:秋羅

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13.神様とお弟子様

 

 菓子の材料が入った袋を携えて、自分はネコネの家への道を歩いていた。

 今日のエンナカムイは暖かくて穏やかな天気で、そよ風に揺られる菜の花(スムナ)を眺めながら歩く畦道はとても気持ちが良かった。

 そして、のんびりと菜の花(スムナ)の道を抜け、桜並木が立ち並ぶ場所まで出ると、桜舞い散る中に佇むトリコリさんの姿が目に付いた。

 

 トリコリさんは、木々の間から漏れる日光を浴びながら、枝に咲いた桜の花を引き寄せ、その香りを楽しんでいた。

 まるでその姿は花の女神のようで、自分はその光景を瞬きすることを忘れるほど見惚れていた。

 

 「・・・あら? もしかして、マシロさんかしら?」

 

 「・・・あっ、はい! おはようございますトリコリさん。」

 

 自分の存在に気付いたトリコリさんに声をかけられて我に帰った自分は、小走りで彼女の傍まで近づく。

 そして、近づいたことで自分の事をはっきりと認識したトリコリさんは柔らかな笑みを浮かべて挨拶を返してくれた。

 

 「おはようマシロさん。今日はいい天気ね。」

 

 「そうですね。トリコリさんは散歩ですか?」

 

 「ええ。こういう天気の良い日はなるべく歩くようにしているの。」

 

 「それは良いですね。健康の為には適度な運動と日光が大切ですから。でも、オシュトル達はどうしたんですか? 姿が見えないですけど・・・」

 

 自分は一人で居たトリコリさんを疑問に思い、辺りを見回してみるが、オシュトル達の姿はどこにも見当たらなかった。

 いくら家から近いとはいえ、あいつらがトリコリさんを一人で出歩かせるとは思えない。もしかして、二人がいない間にここまで一人で来たのだろうか?

  この辺りは土手になっているから目が不自由なトリコリさんが歩くには危険な場所だ。もし転びでもしたら、身体が弱いトリコリさんは怪我ではすまないかもしれない

 

 「二人は出かけていて居ないわ。オシュトルは兵の調練に参加しに行って、ネコネはお城の書庫に行ったの。だから、ここまで一人で来たのよ。」

 

 「やっぱり一人で来たんですか・・・駄目じゃないですか。転んで怪我でもしたらどうするんです?」

 

 「大丈夫よ。この辺りの事はよく知っているから。でも、心配してくれてありがとうね。」

 

 そう言ってくすりと笑うトリコリさんの姿にまた心がざわついた。やはりこのヒトと一緒に居るとどうも調子が狂う。

 だが、それは嫌な気分というわけではなく、寧ろ一緒に居たいというか、大切にして真心を持って尽くしたいと思わせる、そんな不思議な気持ちだった。

 

 「それじゃあトリコリさん、一緒に散歩しましょうか。それなら自分も安心だ。自分の手を握ってください。」

 

 「まぁ、ありがとうマシロさん。やっぱり貴方は優しいヒトね。」

 

 トリコリさんは、きめの細かい白魚のように美しい指で自分の手を握ると周りに咲く桜のように微笑んだ。

 その美しい微笑みに胸が高鳴るのを感じたが、自分はそれを誤魔化す様に顔を逸らすと彼女のすべすべとした手を握り返してゆっくりと歩き始めた。

 

 桜舞い散る並木道をトリコリさんと寄り添いながら歩く自分の顔は真っ赤になっていたことだろう。

 しかし、トリコリさんは自分がそんなことになっているとは露知らず、のほほんと世間話に興じてくる。

 自分はそれに相槌を返しながら、この時ばかりは彼女の視力が弱い事に感謝するのだった。

 

 

 

 

 

     ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

 

 

 

 「あれ? 師匠(せんせい)、来ていたのですか?」

 

 城の書庫で企画書に必要な資料を調べて自宅に帰ると師匠と母さまが縁側でお茶を飲んでいたのです。

 昨日別れる時には用事があるとは言っていなかったので、今日は朝から書庫に行っていたのですが、師匠に確認してから行くべきだったかもしれません。

 

 「おっ、帰って来たなネコネ。」

 

 「おかえりなさいネコネ。調べ物は終わったのかしら?」

 

 「はい、ただいま帰りました。今日のところは終わったのです。ところで師匠はどうしたのですか? 私に何か御用があったのでしょうか?」

 

 「おう。突然悪いな。と言っても今日はこの前約束した菓子を食わせてやろうと思っただけだから、気にしなくていいぞ。」

 

 「・・・あっ、そう言えばそんな話もありましたね。すっかり忘れていたのです。」

 

 最近水路の事で頭がいっぱいで忘れていましたが、師匠にすごく美味しい菓子を貰う約束をしていたのです。

 城で師匠に意地悪された時のお詫びはすでに貰っていましたが、その後に食べさせてくれると言っていた菓子はまだ貰っていませんでした。

 師匠がとっておきだというくらいなのですから、きっとその菓子は私が今まで食べたことがないくらい美味しいに違いありません。

 私は自分でも分かるくらい興奮して尻尾まで振ってしまっていました。

 

 「あらあら。ネコネったらそんなに楽しみなのね。」

 

 「はははっ! このままにしてたら尻尾で庭が綺麗になっちまいそうだな!」

 

 「あぅ・・・」

 

 喜ぶ私の姿を見て師匠と母さまが可笑しそうに笑いました。それに私は恥ずかしくなって、誤魔化すように師匠と母さまの間に座りました。でも、尻尾は正直でずっとパタパタと動いています。

 

 うぅ・・・これではまるで私が菓子に目がないみたいじゃないですか・・・こんな姿を見られたら子供だと思われてしますのです・・・

 

 チラリと師匠の方を見てみると、師匠は兄さまみたいな優しい笑みを浮かべていたのです。そして、私の頭を一撫ですると立ち上がりました。

 

 「よしよし。それじゃあ今菓子を持ってくるからもう少しだけ待っててくれな。」

 

 「じゃあ私は新しいお茶を入れておくわね。」

 

 「あっ、私も手伝うのです!」

 

 屋内に向かおうとする二人に私は慌ててついて行きました。母さまが心配なのと師匠の菓子が気になったということもありますが、今ひとりになったら気持ちの抑えが効かなくなってさらに恥ずかしいことになってしまうと思ったからです。

 

 そして、母さまと居間で湯を温め直していると師匠がお盆に小鉢を乗せて現れました。

 その小鉢は普段我が家で使っているものでした。普通菓子を出すなら小皿に乗せると思うのですが、あの師匠のことです。私の知らない菓子を出してくれるに違いありません。

 

 私は高鳴る胸を押さえながら、師匠がちゃぶ台に菓子を置くのを待ちます。そして、私の前に置かれた器を覗き込んでみると、ひんやりとした空気と共に淡い黄色の滑らかな物体が目に飛び込んできました。

 

 「・・・? 師匠、これはいったい何なのです?」

 

 「こいつは、溶いた卵に砂糖と乳を加えて蒸した『プリン(プルン)』という菓子で、自分の術で冷やしてある。きっと気に入ると思うぞ。」

 

 そう言った師匠から差し出された匙を受け取ると、私は逸る気持ちを抑えながら、恐る恐る器を持ち上げてプルンを掬ってみました。

 

 掬いあげたプルンはとても柔らかくて艶やかで、匙の上でプルプルと震えています。その姿に私は生唾をゴクリと飲み込むと思い切って口に含みました。

 

 口に含んだプルンは舌の上でふるふる震えて、すぐにやわやわととろけていきました。そして、乳のコクと卵のまろやかな風味、こってりとした砂糖の甘さが口いっぱいに広がり、とても幸せな気分になりました。

 

 私は一心不乱にプルンを食べました。口に運ぶたびに体の芯から幸せな気持ちになれるこの菓子は、今まで食べてきたどんな菓子よりも美味しくて、プルンを掬う手が止まりませんでした。

 

 あぁ、こんなに美味しい菓子を食べている自分は、今この瞬間、ヤマトでもっとも幸福な存在に違いないのです・・・

 

 そして、幸福な気持ちに浸りながら器の底にあったほろ苦くも甘い糖蜜のようなものまで残さず食べると、器を置いて甘い香りのする幸せの溜息を吐きました。ですが、空っぽになった器を見ると哀しい気持ちになってきます。私はもっともっとこのプルンを味わいたいと思ったのです。

 

 私が名残惜し気に器を眺めていると、コトリと新しいプルンが置かれました。驚いた私が顔を上げると師匠が優しい眼差しで私を見つめていました。

 

 「ほらネコネ。自分の分も食っていいぞ?」

 

 「え?・・・でも・・・」

 

 「そんな顔するぐらいプルンが気に入ったんだろう? 自分は喜ぶネコネの顔が見れて満足だから、気にしないで食べてくれ。」

 

 「師匠・・・・・・ありがとうございますです!」

 

 私は師匠にお礼を言うと再びプルンを食べ始めます。でも、今度は一気に食べたりなんかしません。せっかく師匠が自分の分をくれたのです。このプルンはじっくりしっかり味わって食べるのです!

 

 師匠と母さまはプルンを食べる私をニコニコと笑いながら眺めています。いつもならこんな子供っぽい姿を見られるのは恥ずかしいのに今は全然気になりませんでした。むしろ、嬉しく思っていました。

 

 私はこのすばらしき菓子を食べさせてくれた師匠のことがもっと好きになりました。もちろん本人には口が裂けても言えないですが、きっと母さまや兄さまと同じくらい大好きなのです。

 

 だから、師匠と一緒に居る時間を大切にしたい。この意地悪だけど、物知りで、とっても優しいヒトとの時間を・・・

 

 

 

 

 

     ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

 

 

 

 「できました! 師匠(せんせい)、水が動いたのです!」

 

 両手で湯飲みを持ったネコネがはしゃいだ声を上げながら自分の下に駆けてきた。

 湯飲みを覗き込んでみると中で水が小さな渦を巻いており、彼女が気力の制御に成功していることが分かった。

 

 「流石だなぁネコネ。まさかたった数日でできるようになるとは思わなかったぞ。」

 

 「私は師匠の弟子なのですからこれくらい当然なのです!」

 

 ネコネはふんす!と鼻息を漏らしながら誇らしげに胸を張っている。

 元々才能があり、歳に似合わぬ研鑚を積んでいただけのことはあるが、教えてから数日でできるようになるとは驚きだ。

 これなら自分がこの國を去る頃には水球くらいは作れるようになっていそうだ。

 

 「よしよし。それじゃあそれは継続して練習するとして、今度は式神に関する事を教えるか。ネコネは式神は使えるのか?」

 

 「もちろんなのです! 出てきてください、『キリポン』!」

 

 ネコネが杖を上下に揺らしながら呪言を唱えると地面から生えるように式神が現れた。

 その式神は緑色の外套(アペリュ)を纏ったこけしの様な姿をしており、ペラペラの腕をゆらゆらと揺らしながらぼーっと佇んでいる。見た目が少々違うがどうやらヤマトの呪術師が扱う一般的な式神のようだ。

 

 「ふむ・・・こいつは囮用の式神だな。ネコネが使えるのはこいつだけか?」

 

 「はいなのです。エンナカムイには式神に関する書物が少ないので、この子みたいな低級な式神としか契約できないのです。」

 

 「そうなのか・・・ネコネならもう少し高位の式神を使っていると思ったんだが、そういうことなら仕方がないか。」

 

 「すみません・・・でも、そもそも高位の式神との契約は秘伝になっていますから、呪術に長けた一族でもない限りそうそう扱えないのです。」

 

 言われてみれば、高位の式神を扱う奴らは大抵神官や(カムナギ)で、一般の呪術師は低級の式神ばかり使っていたな。

 自分が天邪鬼やピリカをあっさり式神にしていたから忘れがちだが、そもそも式神は高等技術で、低級であっても使役できるというのはすごいことなのだ。

 

 「ところで師匠はどんな式神を使役できるのですか?」

 

 「お、そういえばまだ見せた事がなかったな。ちょっと待っててくれ。」

 

 自分が手を打ち鳴らすと緑色の光と三つの黒いつむじ風が発生し、ピリカと天邪鬼達が現れた。

 その式神達の姿にネコネは目を丸くすると興奮した様子で近づいていって、興味深げに観察しだした。

 呼び出された途端、目を輝かせて自分達の周りを回りながら観察してくる少女に天邪鬼達は居心地が悪そうに立ちすくんでいる。一方、ピリカはネコネの後を付いて回りながらカラカラと笑っていた。どうやら子供であるネコネを気に入ったようだ。

 そして、ネコネは天邪鬼達を一通り観察し終えると、ピリカを抱きかかえて自分の方に近づいてきた。その顔には今だ興奮が残っており、自分の式神達がネコネの琴線に触れた事が伺えた。

 

 「すごいのです! この式神達は書物で見た禍日神(ヌグィソムカミ)木霊(こだま)なのです! それを式神にしてしまうだなんて、やっぱり師匠はすごいのです!!」

 

 「はははっ。そんなに喜んでくれるのは嬉しいが、こいつらは式神としては低位なんだ。だからそんなに凄いわけじゃないぞ?」

 

 「そんなことはないのです! 一般的な式神というのは、契約の術式を使って自然界に存在する魂や精に簡易な器を与えて使役するものですが、師匠の式神は存在そのものが実体化しているのです! こんな事ができるのは最高位の術者や(カムナギ)くらいなのです! だから師匠はすごいのです!」

 

 目を輝かせて自分を褒めそやすネコネに照れながら謙遜してみるが、式神達の身体の構成を見抜いていたネコネに更に持ち上げられてしまった。

 まさか、見た目だけでなく造りまで見抜くとは恐れ入る。本当にこの弟子には驚かされてばかりだ。

 

 「それで、どうやってこの子達と契約したのですか? 師匠の家に伝わる秘伝なのでしょうか? それとも師匠が編み出した新技術なのですか?」

 

 「いや、別にこいつらとの契約方法が特別ってわけじゃない。ただ、自分はこういう存在を『視る』ことができるから、視たままの姿で式神にできるってだけだ。」

 

 「まさか、禍日神(ヌグィソムカミ)木霊(こだま)を視ることができるのですか!?」

 

 話してからしまったと思った。自分が普通に視えるもんでうっかり言ってしまったが、禍日神(ヌグィソムカミ)等の自然や畏れが形を成した存在というのは普通ヒトには視ることができないものなのだ。これは(カムナギ)であっても同じことで、自分が知る限り、同じように視ることができるのはトゥスクルの(カムナギ)だけだった。

 

 だが、視る事は出来ずとも存在を感知することが出来る者はそれなりにいる。例を挙げるとするとネコネの母親であるトリコリさんがそれだ。

 これはトリコリさんと散歩している時に気付いたのだが、どうやら彼女は里に居る精霊等の存在を認識しているらしい。と言っても目が悪いトリコリさんはそれらを鳥や小動物か何かだと思っているようで、時折意識を向ける程度であまり気にしていないようだった。

 恐らくトリコリさんのこの能力は目が不自由な為に他の感覚と共に第六感が鍛えられた結果だと思われる。つまり、その方向に話を持っていけばうまく誤魔化すことができるだろう。

 

 「・・・まぁ、修行の成果だな。知ってるかネコネ? ヒトというのはすごいもんで、感覚が一つでも失われるとそれを補うように他の感覚がだんだん強くなっていくんだ。自分はそれを疑似的に行うことで第六感と言われる視えざるモノを視る力を身に付けたんだ。」

 

 「なるほど・・・確かに目の悪い母さまは他の感覚が鋭いのです・・・それに、何も無い所に目を向けていることがよくあるので、もしかしたらそういう存在が居るのを感じ取っているのかもしれませんね。」

 

 「ネコネの言う通りだ。まぁ、本人はそういう存在だとは思っていないみたいだけどな。」

 

 なんとか誤魔化す事に成功した自分は内心で深い溜息を吐いた。

 どうにもネコネに煽てられると口が軽くなってしまう。これは初めて出来た弟子に自分がはしゃいでいることが原因なのだと思うが、余計な事を言って面倒な事になったら拙いのでこれからもう少し気を付けるとしよう。

 

 「ふむ・・・これは私もそういった修行した方がいいかもしれないですね。簡単な方法だと目隠しや耳栓がありますが、視ることを目的とするなら、耳栓をする方がいいでしょうか?」

 

 「張り切るのは良いが、感覚を閉じる修行は危険が伴うから気をつけろよ? それに感覚を鍛えるには瞑想って方法もあるから、初めはそっちからやった方が良いぞ?」

 

 「瞑想・・・確かに(カムナギ)の修行にそういった方法がありましたね・・・分かったのです! それから始めることにするです!」

 

 胸の前で拳を握って意欲を燃やすネコネ。

 元々知的欲求が強い彼女にとって視えざる存在を『視る』ということのは、大変好奇心が刺激されるらしい。

 だが、『視える』ということは良い事ばかりではない。相手によってはちょっかいをかける理由になるからだ。

 

 「・・・それじゃあ、視ることができるように成った時の為に注意が必要な奴について教えるか。何か禍日神(ヌグィソムカミ)が書いてある書物はないか?」

 

 「それなら城の書庫にあるのです! 早速行きましょう!」

 

 新たに得られる知識に胸を躍らせたネコネに手を引かれて城に向かって走り出す。

 この小さな身体のどこにこんな力があるのかと思ってしまうが、早く早くと急かす姿に思わず笑みがこぼれた。

 

 この子が成長したらどれ程の術師になるのかまったく想像が付かないが、ネコネならばヤマトの歴史に名を遺す程の偉業を成し遂げてくれるに違いない。

 

 自分はそんな期待に胸を膨らませながら、ネコネと共に桜並木を駆け抜けていった。

 

 

 

 

 




 
・式神について

低位:力の弱い霊や精を簡易の器に詰め込んだモノ。主に囮として使われる。

中位:精霊や禍日神を専用の器に詰め込んだモノ。属性を活性化させるなど、特殊な力を持つ。

高位:強い力を持った精霊や禍日神をそのままの姿で実体化させて使役しているモノ。特殊能力に加え、連撃が可能。

例外:マシロが精霊や禍日神をそのままの姿で実体化させて使役しているモノ。ステータス的には低位の式神であっても、特殊能力や連撃が使える。

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