ISB<インフィニット・ストラトス・ブレイヴ> 作:SXIYON
翔夜「ブレイヴよ!!」
「「私たちは帰ってきたぁーーーーー!!!!」」
翔夜「う…うぅ。」
鈴「翔夜!!」
輝夜「大丈夫?」
翔夜「あぁ…ラウラと華夜は?」
シャル「無事だよ…ラウラは意識を失ってるけど命に別状はないよ。」
翔夜「そうか…」
シャル「ねぇ翔夜僕たち君たち二人に聴きたいことがことがあるんだ。」
輝夜「え?」
鈴「以前にあなたたちがここの転生者だって言ってたでしょ。」
翔夜「あぁそうだな…」
シャル「なんか、もうなんていうのかな…二人とも未来予知ができてる気がするんだ。」
翔夜「シャルは俺や輝夜が転生者なのを知ってたのか……一夏、箒、セシリア、聴いてるんだろ?」
一夏「ばれちまったか…」
箒「無念だ…」
セシリア「残念ですわ…」
翔夜「たく…輝夜。」
輝夜「えぇ…」
翔夜「これをみればなっとくすると思うぞ。」
一夏「これは…」
俺はとある本を出した、その表紙には、みんながしってるあの子がいた…
一夏「これってラウラじゃないか?」
セシリア「ですわね…」
翔夜「そうだ…お前たちの世界は俺たちの前世の世界ではアニメやラノベの存在になってる…」
一夏「え…それって…」
翔夜「そうさ…お前さんたちは本当だったら、俺たちの世界じゃ空想の人間ってわけだ、そんでISは存在しないってわけだ。」
シャル「そうなんだ…」
セシリア「驚きですわ…」
翔夜「ただ…」
「「ただ?」」
翔夜「こっちでのISの世界はちーと違う展開になるかもしれない。」
俺はとあるゲームを取り出す。そうアーキタイプブレイカーだ。
翔夜「これはアーキタイプブレイカーっていうISのゲームのひとつ…のほほんさんが専用のにのってる唯一のゲーム…」
輝夜「それに、アニメに出てないキャラクターもいるわ…」
翔夜「俺や輝夜、華夜がいて本来の世界とことなる可能性がある…それでだ…」
俺はみんなの信頼を得て、こういうことを言った。
翔夜「俺たちを…これからも信じてくれるか?」
「「……」」
みんなが黙り込むそれはそうだ…
華夜「私は信じるよ…」
翔夜「華夜。」
輝夜「あなた…体は大丈夫なの?」
華夜「えぇ…」
そうだよな…
一夏「俺は信じるぜ、翔夜は俺たちを守ってきたからな?」
セシリア「えぇ、ここで引くわけにはいきませんわ。」
鈴「当たり前じゃないの。付いていくわよ。」
箒「無論私も付いてく。」
シャル「僕もだよ。助けられたし。」
翔夜「だな…お前らは?」
輝夜「もちろん、当たり前でしょ?」
華夜「うん!」
翔夜「みんな…ありがとう。」
数日後…シャルが女の子だということを発表された。
千冬「今日から新しく、転校生が現れる。剣凪、四条、入れ。」
あ?華夜はいいとして、今四条って言わなかった?
華夜「剣凪華夜です!この間は迷惑をかけました!今日からここの生徒としてよろしくお願いします。」
千冬「よろしい、では四条。」
貴音「人の頼み方はちゃんというのよ千冬。」
千冬「うるさいな…さっさと自己紹介しろ。」
貴音「四条貴音よ?よろしくね。」
「うそ…あの千冬さんを呼び捨てに…」
「なんなのよあいつ…」
翔夜「おいおい、貴音転校するなんて聞いてないぞ?」
貴音「あら?それはそれでいいとして二組にも私の員が転校してるわよ?」
斬「はぁ…だからお嬢は…」
翔夜「四条財閥も大変なんだな…」
翔夜「臨海合宿ですか・・・」
千冬「あぁ…ただ予想されるのは…」
翔夜「今回の件と同じことになる可能性ですか?」
千冬「あぁ…そこでお前にはみんなにはそのことを言わないでほしい。知ってるのは私とお前と四条財閥…そして亡国企業だ…」
亡国企業…原作じゃ敵の設定だ…ここじゃあ味方設定なんだな。
翔夜「わかりました。」
千冬「無理はするなよ?」
俺はある日...貴音に電話をした。
翔夜「貴音…」
貴音「どうしたの?」
翔夜「頼みたいことがあるんだ…」
貴音「それは?」
翔夜「プラフスキー粒子についてだ…」
ということで次回はレゾナンスと臨海合宿編です。