ISB<インフィニット・ストラトス・ブレイヴ> 作:SXIYON
そりゃパワーアップしたいからさ.....(グリスブリザードしても消滅しません。)
翔夜「眠いな....」
輝夜「そうね....」
かなり眠いよ。眠すぎる...ていうか暇過ぎる。
華夜「はぁ~あ....」
すると最悪な奴が現れた.....
アテナ「ハロォー翔夜♪元気?」
あ、コイツ。
翔夜「おめぇ...何しに来た。」
アテナ「あのね...緊急でちょっと報告しにきて....」
私服着てるし....まさかお前....
アテナ「私....女神やめましたぁ~!」
「「はぁーーーーーーーーー!?」」
翔夜「お前どういうことだよ!?」
アテナ「知ってると思うけど、この世界にはウィッチーズの世界も混じってる...そこに転生者に私を『お前ら連れていく。』とか言い出して...」
翔夜「たっく....お前がジャイロドライバー造らなきゃこんなことならなかっただろうに。」
輝夜「それで?今はウィッチになってるの?」
アテナ「そうそう、トレミーウィッチーズっていうチームのメンバーなの。」
華夜「でも、女神を止めたのにどうしてその空間能力が使えるの?」
アテナ「ナゼかこれだつかえるのよねぇ~。」
翔夜「(アイツプトレマイオスを母船にしてるのか。)もう一つ聞きたいんだけど、ネウロイはこっちにこないのか?」
アテナ「うぅーん、でもカズサはその内、絶対天敵も出る可能性があるよ。」
翔夜「だろうな....」
俺もその内絶対天敵はネウロイ同時に出るだろうなと思う。
アテナ「あ、そろそろ戻らないと...じゃ、お互いに頑張りましょ?」
翔夜「死ぬんじゃねぇよ?」
アテナ「あんたもね、翔夜。」
そうやって空間能力で帰っていった。
翔夜「たっく...」
一海「オ!オォ!!」
よう!猿渡一海だ!今俺は目の前にいる子が気になってしょうがない!
一海「コメットだ!コメットだ!コメットだ!コメットだ!コメットだ!コメットだ!コメットだ!」
『コメットだ!』しか言えない。興奮してる。ファニールがオレンジ色の髪でオニールが青色の髪だ!あぁーーーー!
ファニール「き...君、大丈夫?」
オニール「あ、君確か噂で聞いたよ?ドルヲタなんだって?」
ファ!?バレた!?バレたの!?みーたん...いや!?なんでみーたんが現れるんだ!?
ファニール「握手する?」
一海「え?いいの?」
俺はファニールの手を握った....あぁーーーー!!アイドルと初めて手を繋いでる!
一海「はぁ///はぁ///」
ダメだ自棄に変態に....
17:00俺は試作中のISのテストをしていた...完全の近接を造っているのだが....
翔夜「はぁーーーーーーーーー!!!!」
ダメだ....何も遅くて.......ベースデータは白式でまだ上手くいっていない....
???「お困りのようだね?」
すると以下にも不思議な叔父さんが俺の前に立っていた。
翔夜「貴方は?」
ダン「ただの風来坊だよ。」
俺に近づき...ある箱を俺に渡す。
ダン「西の怪異がこちらにも迫って来ている...これを君に託す。」
俺は謎の男に箱を貰う....恐る恐るその箱を開けるが....
翔夜「これは...アイスラッガー!?...まさかあんた...」
俺が言おうとした瞬間、その叔父さんは姿を消した.....そう、モロボシ・ダンが姿を消した。
研究所に戻った俺はさっそくアイスラッガーチップの性能を見る。
翔夜「これは....」
するとTVニュースのニュースキャスターが...
『ネウロイ対策省はネウロイの急激な進行によりウィッチ以外の対策としてISを配備すると発表しました。現在ネウロイは第二ベルリンを支配中。ウィッチも対策が回らないという事です。さらには、こちら側にネウロイが進行する可能性があるとの事です。』
翔夜「嫌な予感がする....まさかな...そんなことないよな?」
正式発表します。
劇場版ストライクウィッチーズ・ブレイヴVSインフィニット・ストラトス・ブレイヴ
featソードブレイブ・トリガーバースト・ファース・エンドレス
でぇーーーーす!
ソードブレイブバースト以外で劇場系は多分初だと思います。