ISB<インフィニット・ストラトス・ブレイヴ>   作:SXIYON

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アインスト氏の作品『鉄血のオルフェンズ好きの俺がISの世界に転生した結果がこれだよ。』とのコラボです。先にアインスト氏の方が前後中編で投稿していますがこちらでは前後編で投稿しようと思います。 もしかしたらアインスト氏側のと違う感じだから楽しめるかも?


・コラボ回1 鉄血のオルフェンズ好きでISの世界へ転生した男が異世界人にあった結果がこれだよ
・コラボ回・鉄血のISパネェな....


時は遡ること2時間前....仮面ライダー電王ブレイズこと時野シュンガとの出会いをきっかけに俺は『時空間移動装置』を作った。そして別のISの世界またはISのパラレルワールドの世界に来たのだがそこで...

 

刃「誰だお前は!」

 

翔夜「地獄からの使者!スパイダーマッ!...って!言わせるな!」

 

コッペパ~ン♪とジャム♪コロッケパーン♪

 

翔夜「BGMも流すな!」

 

華夜「何、あのIS....全身装甲のIS何て今時珍しいな....」

 

輝夜「私のバルバトスルプスレクス返して~!」

 

あのな、二人とも。ここ俺たちの世界じゃないからな?

 

んで持ってソイツと戦って...ここの世界の千冬さんに気絶させられ....

 

 

 

キングクリムゾン!

 

 

 

刃「んで?その時空間移動装置っつー物を作ってこっち来たってことか?」

 

翔夜「まぁそういうことになるな。まさかここに来ることになるとは思わなかったけどな。」

 

輝夜「ちなみにこっちの世界じゃ私は専用機が出来るまでオルフェンズの機体使ってたから。」

 

華夜「まぁ....あんなにゴツくなかったけど...」

 

刃「つーかよ~...お前さんたちの制服...俺らの制服と同じ形、色だっつーのに何でボタン何だよ、カッコつけか?」

 

翔夜「んな訳ないだろバカ、これにはちゃんとした理由があってだな?」

 

刃「理由だぁ?言ってみろよ。」

 

翔夜「俺たちはISの中での称号があるんだよ。ブレイブってな。」

 

輝夜「ちなみにブレイブの称号は私と翔夜、華夜が持ってるの。条件は色々あるんだけど....」 

 

華夜「それが私達が転s(モガッ」

 

危ない危ない...

 

翔夜「ちょっと待ってて♪」

 

俺と輝夜は小声で華夜に話しかける。

 

翔夜「お前はバカか?俺たちが転生者だってことバレたらどうするんだよ?極秘事項だぞ?」

 

輝夜「そうよ?スフィアアースの外の異世界までに影響を及ぼしたらどうするの?」

 

華夜「ご、ごめん...つい口が....」  

 

そんなこんなで....

 

刃「んで?ちっふー先生、どうすんの?」

 

千冬「その名前は止めろ、お前達の処遇だが...とりあえずこちらで保護、観察を行わせて貰う。それで構わないか?」 

 

翔夜「俺は構わないけど....輝夜、華夜、いいか?」

 

輝夜「私は構わないわ。華夜は?」

 

華夜「私も大丈夫、それが妥当だと思うから。」

 

千冬「よろしい、ではIS学園の生徒として歓迎しよう。」

 

んで、しばらくこっちの世界のIS学園にいることになったのだが....

 

刃「ウグゥボォエー...」

 

一夏「馬鹿、お前吐くのだけは勘弁...ヴォォーー...」

 

翔夜「あ ほ く さ」

 

刃とこの世界の一夏が量産機でグルグル回転して下簿を吐いている。これは加工ですわ。

 

[見せられないよ!]

 

黙れよ。お前どこから出てきた?

 

[キノコ狩りの男!スパイダーマッ!]

 

いいよもう!撤収しろ!とこうやり取りしていると...

 

華夜「な、なにあれ....」

 

アァ?....えぇーーーーーーー!?逆シャアのα-アジールじゃねぇか!?

 

刃「アァン!?お客さん!?」

 

一夏・翔夜「うるせぇ。」

 

ここはさすがに同じ事を思ったようだ。なにガチムチパンツレスリングの奴何だよ。

 

[ホイホイチャーハン?]

 

お前は帰れ!散っとれ!

 

一真「さぁ!楠上くん!今日こそ君という壁を乗り越えて見せるよ!この無人機α-アジールと僕でね!」

 

何だコイツ....絶対強者だろ。

 

刃「お前改心してからもブレねぇなおい。」

 

一真「フフフ....大艦主砲主義は伊達じゃないからね?」

 

コイツらの間に何があった?

 

刃「まーいいや、とりあえずぶちのめすか。遠慮なくやっていいのか?」

 

一真「構わないよ。有意義な実験データが欲しいからね?」

 

刃「オメェーさては神だな?」

 

一真「ヴェーハハハハ!...って!やらせないでくれるかなぁ!?」 

 

一真「たく....しょうがねぇな。」

 

翔夜「Y★A☆RA★NA☆IKA★」

 

[私こそが神だぁーーーーーーー!不滅だぁーーーーーー!]

 

刃「いいやその看板なに!?」 

 

[安心しろ、気にするな。]

 

刃「お、おう。」

 

一真「あぁそうだ、そこの君たちも是非僕の実験に付き合ってくれたまえ。」

 

翔夜「え?俺たち!?」

 

輝夜「それって私も!?」

 

一真「エクセレント♪当然だよ。僕の趣味だ。いいだろう?」

 

いいや、コイツの頭は大丈夫か?すでに神とレモン混ざってるぞ?

 

刃「仕方ねぇ、こい!バルバトスルプスレクス!」 

 

一夏「白式!」

 

翔夜「装鉄!」

 

刃「イクゾォーーーーー!」

 

その時....変なBGMが流れた。

 

翔夜「何か変なBGM流れなかったか?」

 

刃「気のせい♪気のせい♪」

 

一夏「いや、ホント締まらねぇな。」

 

刃「いつもの事だ、気にするな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 




もしかしたらここで華夜の専用ISだすかも。ていうか書く。アインスト氏に任せてこの華夜のISを御披露目したい。


ヴィリーチ・エンジュリッカ―
華夜が作った専用機でバックパックが翔夜から貰った余った紅椿の翼にウイングゼロ(EW)のような翼とプロトゼロの翼を組み合わせたのを使い。さらにツインバスターライフルをシュバルツェアバスターライフルに改造。


次回・華夜VS一真

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