ISB<インフィニット・ストラトス・ブレイヴ>   作:SXIYON

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黒猫〜皐月〜の『インフィニット・ストラトス〜蛇と契約した者〜』とインフィニット・ストラトス・ブレイヴとコラボすることになりました!今回はその序章です。


戦闘BGM Roots of the King


・蛇の世界へ

翔夜「~♪」

 

輝夜「翔夜~♪何してるのー?」

 

翔夜「あぁ、新しいライダーシステムを作ってんだ。これ。」

 

輝夜「これって……」

 

翔夜「シュンガが渡してくれた、フルボトルって奴なんだ。コイツとこのエボルドライバーⅡってのを使ってこうするのさ。」

 

コブラ!ライダーシステム!エヴォルマッチ!

 

翔夜「変身!」

 

コブラ!コブラ!エボル!コォォォブゥゥゥラァァァ!ファーハハッハハ!

 

翔夜「仮面ライダーエボルⅡフェーズ1 、完了。」

 

輝夜・華夜「エボルトォォォォォォ!!!!!」

 

翔夜「いや……これは……」

 

輝夜「アナタねぇ……天鉄なのかエボルなのかはっきりしなさいよ!」

 

華夜「そうだよ!もし異世界に行ったら滅茶苦茶になるよ?」

 

翔夜「あぁ、前の天鉄はプロトタイプなんだ。」

 

「「プロトタイプ!?!?」」

 

翔夜「今夏休みだろぉ?(今の時期は冬。)だから一海を連れて少し異世界旅行でも……」

 

輝夜「いや行くんかい……」

 

華夜「でも気を付けてよ?もし未知の敵に出くわしたら……」

 

翔夜「安心しろって、それに一海も万が一の時にはいるんだし。」

 

そう言って俺と一海は翌日に行くことになった。

 

一海「なぁ?本当に行くのか?それにお前がエボルって……」

 

翔夜「確かにな。それに俺にはエボルトの力があるからな。安心しろ、アイツみたいにはしねぇーよ。」

 

一海「本当かよ……」

 

そんで異世界ゲートを開いてまた向かった……今度はどんな奴が待っているのか……

 

そしてこの世界では………

 

光「クソ!おい三上!どうにか出来ねぇか!」

 

純「んな事言われても!」

 

アナザーセシリア「あら♪苦戦してまして!」

 

秀平「クソ!困った奴らだ!どうするんだい!三上くん!」

 

純「知るか!粉クソ!ムッコロスぞ!」

 

光「うわぁー怖い怖い……」

 

中神光、三上純、吉野秀平がアナザーセシリアと戦っていた……と、、そこに……

 

ヴォォーーーーーー――――!!!

 

光「な!?なんだ!?」

 

秀平「ブラックホール!?そんなバカな、地球にブラックホールは……」

 

そこから現れたのは……

 

一海「たっく!ブラックホールの機能を付けるなよ!」

 

翔夜「しゃーねーだろ、俺が発明したのに…ていうか、ここは平行世界のインフィニット・ストラトスの世界か?……ていうかなんだあのどす黒いセシリアたちは……」

 

アナザー鈴「な!どす黒いってなによ!」

 

アナザーシャル「感じ悪い……」

 

翔夜「なんだか知らねぇけど……いくぞ、一海。」

 

一海「あぁ。」

 

エボルドライバー!Ⅱ!

 

スクラッシュドライバー!

 

サガーク!ライダーシステム!

 

ロボットゼリー!

 

俺はレバーを回して一海はペンチを引く。

 

アーユゥーレディー?

 

翔夜・一海「変身!」

 

サガーク!サガーク!エボルサガァーーーク!ファーハハッハハハ!

 

潰れる!流れる!あふれ出る!ロボットイングリス!ブゥゥゥゥゥゥラァァ( ゚Д゚)!

 

秀平「あれは!」

 

純「!?」

 

翔夜「エボルフェーズ2、完了。」

 

アナザーセシリア「なんですのあなた方は!」

 

翔夜「ちょっとした乱入者ってところだ……さぁて……やるぞ一海。」

 

一海「あぁ、心火を燃やして…」

 

「「ぶっ潰す!」」

 

俺と一海は目の前にいるどす黒い奴らに挑んでいく。

 

翔夜「おらぁ!ISの王の凱旋だ!ひれ伏せ!」

 

光「なんかぁ……すげーカオスじゃねぇか?」

 

純「言われて見れば……」

 

秀平「でも……彼らは一体……ブラックホールから現れたり……ライダーになったり…」

 

エボル!ギャラクシー!

 

翔夜「これを使いたかったんじゃ!!!!!」

 

コブラ!レディー?

 

俺はコブラフルボトルを入れて気合いを溜める....

 

翔夜「はぁ~……!」

 

エボルテック!ブレイク!

 

翔夜「でりゃー!」

 

そのまま拳を前につきだしてアナザーセシリアに当てる。

 

アナザーセシリア「キャーーーーー!?」

 

アナザーシャル「セシリア!」

 

一海「あ!いいなぁ!それ!」

 

翔夜「さて、次はこれだ。」

 

俺はジャコーダを右手に持ってエボルギャラクシーにウルフフルボトルを入れる。

 

ウルフ!レディー?エボルテック!ブレイク!

 

翔夜「おらぁ!お陀仏だ!」

 

俺は接近してアナザーシャルに接近してエボルギャラクシーでパンチした。

 

翔夜「ワチャー!!!!!」

 

アナザーシャル「ギャアァーーーーーー!?」

 

アナザーラウラ「シャルロット!」

 

一海「さぁ!お前らも覚悟しろよ!」

 

アナザー鈴「上等よ!」

 

スクラップフィニッシュ!

 

一海「デリャーーーーー!」

 

レディーゴー!エボルテックフィニッシュ!

 

翔夜「王の判決を言い渡す! 死だ。」

 

俺はスネーキング・ブレイクでアナザーラウラを倒した.....だが.....

 

翔夜「コイツら、不死身かよ。」

 

と思ったが.....

 

ビリリリリ!

 

アナザーラウラ「逃げるぞ。ここは撤収だ。」

 

そういってアナザーテラー共はさっていった。

 

一海「なぁ、アイツってシュンガの言ってたアナザーテラーなのか?」

 

翔夜「だとしたら一大事だなぁ.....」

 

俺たちは変身を解除した。すると一人の少年が.....

 

純「おいテメー、何者だ?」

 

秀平「普通の人間じゃないみたいだが.....」

 

光「ダリナンダアンタイッタイ!」

 

翔夜「あ?俺か?  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

......異世界のISの世界の王さ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




こうなってしまいました……黒猫さん……すいません……翔夜がエボルに……

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