ISB<インフィニット・ストラトス・ブレイヴ> 作:SXIYON
翔夜「よ、作者。」
翔夜くん!?どこにいたんですか!
翔夜「新しいISを作ってました。」
それってまさか・・・
翔夜「それは見てからのお楽しみ。」
・交わる二人。最初の男性操縦者織斑一夏&イギリス代表・セシリア・オルコット
「「じーーーーーーーーーーーーーーー」」
やっぱり周りは女子だらけだよ。最高かよじゃなくて。恥ずかしい。
山田「りむらくん?・・・織斑くん!」
一夏「あ!はい!」
山田「自己紹介お願いします。」
一夏「はい、すいません。・・・織斑一夏です。」
「「じーーーーーーーーーーーーーーー」」
一夏「以上です。」
「「ずこーーーーん。」」
はい。お約束。
スパーーーーン!
一夏「げ!テッカグヤ!?」
千冬「だれがウルトラビーストの中で、最強の防御力を持つポケモンだ。」
一夏「なんだ。・・・千冬姉か。」
千冬「まさかお前の担任になるとはな、オホン、今日からお前たちの担任になることになった。織斑千冬だ、貴様らを一年で使い物にするのが私の仕事だ。私の言うことを聞きよく理解しろ。分からないのなら分かるまで指導してやる。逆らうのは勝手だが、私の話はよく聞け。」
山田「そういえば織斑先生、会議は終わったのですか?」
千冬「あぁ面倒を押し付けて悪かったな。」
山田「えぇこれでも教師ですから。」
千冬「そうだ。城凪って言うやつはだれだ?」
翔夜「俺です。姉がお世話になってます。」
千冬「そういえばそうだな。自己紹介してくれるか?」
翔夜「もちろん、城凪翔夜です。趣味は機械いじりとアニメを見ること。3年間よろしくな。」
千冬「織斑・・・お前城凪を見習ったらどうだ。」
一夏「あ・・・はい。」
千冬「よし、それでは、SHRを始めるぞ。」
山田「その前にクラス代表を・・・」
千冬「そういえばそうだな。」
キーンコーンカーンコーン
千冬「休憩か、10分休んでクラス代表の候補をきめるぞ。」
「「はーい。」」
千冬「そういえば織斑、参考書はどうした?」
一夏「あ・・・古い電話帳と間違って。」
スパーーーーン
千冬「たく、放課後取りにこい。それと城凪。」
翔夜「はい。」
千冬「スタークさんからの贈り物だ。」
先生は何やら箱のような物を俺に投げた。
翔夜「おっと。これは・・・」
千冬「お前の部屋がある。そこに行けば分かる。」
翔夜「宿泊所のところか。」
俺はトニーさんから貰った。箱をみつめた。
休み時間俺はリラックスしていた。
翔夜「ふぅ・・・」
一夏「城凪くん・・・だっけ。」
翔夜「あぁお前さん千冬さんの・・・確か織斑一夏だっけ?」
一夏「あぁ、えーと何て呼べば。」
翔夜「翔夜で良いよ。俺は一夏って呼ばさせてもらうよ。」
すると、ポニーテールの子が俺に話しかけてきた。
箒「翔夜と言ったな?ちょっと一夏を借りてもいいか?」
翔夜「あぁ。いいぜ。」
そういって。二人は廊下で話していた。
???「ちょっとよろしくて?」
翔夜「?」
俺の前に現れたのは金髪の女性だった。かなり礼儀が正しく・・・
翔夜「えー確か誰だっけ・・・」
セシリア「まぁ!この私が声をかけて差し上げていると言うのにその態度はなんですの!」
翔夜「えあぁ・・・」
セシリア「そうと言うとあなた、専用機を持ってるそうじゃありませんか?」
翔夜「それがどうした?」
セシリア「まぁ!?なんですのその態度!」
翔夜「あ・・・お前、時間になるから座った方がいいぞ?」
セシリア「無視ですってー!?・・・まぁいいですわ!覚えていなさい!」
そうやってセシリア嬢は席に座った。
千冬「さて先ほど言ったが、授業を始めたいがクラスの代表を決めなきゃな。候補したいやつはいるか?」
「私は織斑くんで!」
「私は城凪くんを選出しまーす。」
「私も城凪くん!」
翔夜「織斑先生、抜けることって。」
千冬「認めん・・・」
翔夜「ですよね・・・」
さすがブリュンヒルデ・・・
バーーーン!
セシリア「ちょっとお待ちください!そのような選出認めませんわ!」
でた、またこの人だよ。
セシリア「納得がいきませんわ!男子にクラス代表を任せるなんて!私に恥をかけと言うのですの!こんな男子が専用ISを持っといて使えるとでも!?」
おい今何ていった?
翔夜「エルサレム・ブラスター大・・・」
そういって。禍々しくメカニックのようなノーマルズアクターの武装を取りだし・・・
セシリア「ひぃ!」
千冬「城凪・・・落ち着け。」
翔夜「すいません。」
俺はエルサレム・ブラスターを解除した。
セシリア「と!ともかく!私は男子にクラス代表を任せられません!」
一夏「何だよ万年メs『バカ野郎!ソトップ!』モガッ!?」
翔夜「一夏ちょっと・・・先生相談とかは?」
千冬「まぁ相談ぐらいなら、構わん。」
一夏「なんだよ・・・」
翔夜「ありがとうございます。・・・お前今何しようとしたかわかるか?」
一夏「えーと・・・あ。」
翔夜「お前日英関係壊す気か?それにローストビーフとか、イギリスの料理だからな?わかったな?絶対それは言うなよ?」
一夏「だけど翔夜もあれだけいらついてるんじゃ・・・」
翔夜「頭が爆発しそうです。」
一夏「やっぱりな。んで?どうするんだよ?」
あんだけ言われたら流石にいらっとするよ。
翔夜「ちょっと考えがある。」
このままじゃあ、セシリア嬢を怒らすと悪いからな。
セシリア「ちょっと!いつまで相談しているのですの?」
翔夜「あいよ。先生!ちょっと提案いいですか?」
千冬「なんだ、言ってみろ。」
翔夜「今選ばれた三人で決闘はどうでしょう?」
千冬「なるほど・・・それで勝った奴がクラス代表にか、中々いい提案だな。織斑、オルコット、それでいいな?」
一夏「わかった、それが一番やりやすいな。」
セシリア「私もそれで構いませんわ。」
千冬「それでは後日、第三アリーナで行う。 いいな?」
さて、俺は部屋に入っている。
だけど、見知らぬドアある。もしかしてあの箱が関係してるのか?
翔夜「よいしょ。」
俺は中身を見ると鍵のような物とバウムクーヘンと手紙が入っていた。手紙には。
「親愛なる城凪翔夜へ、トニー・スターク」
翔夜「・・・」
俺は恐る恐る。鍵穴を入れ。
ガチャンウィーン。
扉が開きそこには....
翔夜「ボタン?」
俺は鍵のドアの後ろに隠れてた。ボタンを押した。
ポチ。ガラララン
翔夜「開いた。エレベーターか。」
俺はそのエレベーターに入った。そしてたどり着いた先は・・・
翔夜「ここって・・・」
ジャーヴィス「翔夜さま、お帰りなさい。」
翔夜「ジャーヴィス・・・これは・・・」
ジャーヴィス「トニーさま作った特殊なISの研究所です。翔夜さんのIS作りの発信と女神様からの、特典みたいです。」
翔夜「そうか・・・(だからあんな恥っこに。)さっそく、スカイ・ティアールの製作にとりかかるぞ。それとジャーヴィス・・・」
ジャーヴィス「何でしょう。」
翔夜「調べてほしい物があるんだ。」
ジャーヴィス「誰でしょう?」
翔夜「セシリア・オルコットの家族と彼女についてだ。」
ジャーヴィス「分かりました。」
ジャーヴィス「セシリア・オルコットは現在、メイドのセシリーという人物と二人暮らしをしております。」
翔夜「男子を嫌いになった理由は?」
ジャーヴィス「父親でしょうか。それに母親は10年前にお亡くなりになっております。」
翔夜「彼女の父親が女尊男卑に関係しているのか・・・」
ジャーヴィス「もしくは父が何かをしだしたのでしょうか。」
翔夜「交通事故とかで男子を嫌いになるのはごめんだ。ソードティアーズのテストをするぞ。」
ジャーヴィス「はい。遠隔操作システム以上無し。」
翔夜「ソードティアーズのシステムは?」
ジャーヴィス「正常です。」
翔夜「そうか・・・明後日には間に合いそうか?」
ジャーヴィス「明日には完了しています。」
翔夜「わかった。今日はここで寝るか。」
こうして明後日に向けた準備が完了した。
いかがだったでしょうか?それでは次回の機体紹介しましょう。
スカイ・ティアール
装鉄の強化形態の第二タイプ。
武装は遠隔操作武装のティアーズを近接にカスタマイズした。ソードティアーズなどの武装に加え、ロングライフルや、ロングソードなどの武装も付いている。
セシリアのブルーティアーズに似ているが、カラーリングはティアーズのブルーを保つように白等で統一されている。
素手や武装と違って、片方がアームしておりもう片方はアームを装着していないようになっている。